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なにごともNot Forever
永遠にこの時間が続けばいいのに。って思うことたくさんあるね。終わりの時が来るのが怖くて目を逸らす、最初からその時間を無かったことにするほうが虚しくないかもしれない。全部ゆめでよかった。と目を瞑る。色んな人の騒音歓声呼吸に紛れてわたしの心の炎はひっそりと消えた。君には知る由もない悲しみ。今度はその柔らかい視線に騙されずにいて。歌詞を作るのが苦手だと言っているけどわたしはその歌詞が好きで仕方なかった。得意じゃないぶん歪だけど豊かで美しいのかもしれない。もう君の歌詞について深く考えることがなくなるのが寂しい。こうして最後に聴けたことに意味があると思う、君が音楽を作ることにも私が音楽を聴くことにも 24歳でいることにも永遠はないから。音楽との出会いは偶然はじまっていつの間にか終わっている恋のようなものだった。わたしの人生を彩ってくれていたことを忘れないで。きっとまた会えると思う、それまでお元気で。
さぁ、新しい最高な音楽に出逢いにいこう。