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低学年担当として身につけたいことリスト

何をするか迷ったときの目印として、自分用に書いておきます。

【あり方について】

▼何をするにも美しく・芸術的に

▼全体から個へ

▼体験から理解へ

▼心から心へ

▼授業準備はたっぷりと時間をかけて

▼呼吸を整えて(吸う・吐く、聴く・作業、思考・手足、みんな・一人)

▼日々の振り返りをする

▼規則正しく生活し、リズムに力をもらう

【授業について】

○フォルメン線描。まっすぐの線とまあるい線。形をかくことから、文字を書くことへ導く準備として。また、広い意味での形成する力を育んでいく一歩として。美しい線のリズムを体験する。

○ライゲンをつくる。体の動き(意志)とともに、詩や昔話を朗誦する。

○リズム活動を研究する。頭や手足を使う活動の事前準備として。

○素話。メルヘンなどの昔話を毎週1つ覚える。具体的には、自分の内側で映像を動かしながら、流れるように、素朴に話していく。

○ことばの本質を体験する。子音・母音、それぞれのもつ性質とは。子どもたちへひらがなを導入するときに、その文字の性質をきちんと感じてもらえるように。カタカムナのことも知りたい。

○わらべうたをたくさん覚える。歌えるように、笛で吹けるように。5度の気分(ペンタトニック)を味わいつくして、ひいては、ちょっとした曲がつくれるようになりたい。

○色の体験。赤・青・黄色の3原色を味わう。ぬらし絵ができればベストだけれど、パステル画でもいいかな。

○昔ながらの「外遊び」を研究する。リズムがあるもの。円をつくって遊ぶもの。勝ち負けのないもの。


サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡