VPL第4期第2節振り返り（DAY34）

本配信↓

終了後は同期の笹子ジュンさんと牌譜検討↓

３－４－１で－14.5pt、累計－85.3pt

ぐえーきち～　

しかし配られた手で勝負するしかないのだ

勝つならもっと勝ってくれ～負けるならもっと負けてくれ～

■１戦目

リーのみ愚形に行きたくね～って気持ちで5788sを1ブロック、
r5mを1ブロック換算にしてシャンテン落としちゃったが、うるせー東切れだった。
そういう気持ちがあったとしても東切ってr5mのくっつきを見てから
ソーズに手かけりゃいいじゃんってことか。

チートイが残る7mはナシとして、3mと8mの比較。9m残り1枚とは言え
6-9mの2種類で面子＋トイツができるぶん打3m優勢ってことか。

ぎゃーベタオリミスってる～～

やってしまった鉄チー。間違いなくポンする手なんだからそっからでも鳴けってことね。
なお、この局は対面にマンツモされてしまった。
１半荘目、結果に一番効いちゃったのはコレかも。

ベタオリミス。カンチャン可能性ゼロ、シャボもほぼ無い、上家に安全な打8p

だよね、ホンイツ見て4mありよね。良かった

これ当時は迷ったんだけど冷静に考えたら打9s鉄だった。9sでお前リーチ打つのかよって話よね。
外すよね。北の地獄単騎ならリーチ打つし、12000 VS 3200だとすると、
待ち牌が1枚 vs 3枚とはいえ十分釣り合うだろってことか。そうだな・・・

こっちはホンイツ見るのやりすぎた。１メンツできてるし両面ターツ1個あって形も悪くないし、
リーチも見えるだろうってことか。納得。

ブチ切れツモ切りしてしまったが、危険牌後勝負の観点から1s切りだった

まぁでも私としては悪くない打ち筋でした

■２戦目

半端こいちゃったな～そうですね。ちなみにこれ９種であることに気付かなかった。。。
（段位戦だと「流局」が出てくるため）

あれ、これなんで東切っちゃったんだろう・・・
メンツも無いから、オタならともかく、役牌は残したいよな。4pもあるし。

へびかすってペンチャン落としてる時に半端に内側の牌残すと激ギレするよな。。。
まぁ確かに7sできて両面作ってもフリテンでいつもより弱いし、そのくせ安全度高くないし、
今回5sも持ってて受け被ってるしってことか。縦引きのタンヤオを見ちゃったんだけど、それでは打牌の優先度は変わらないってことだと理解した。

１シャンテンでのダブル無スジ勝負。稚児さんから教わった基準と照らし合わせても、
今見たら絶対勝負しないんだけど、してますね～。。。やっぱり焦ってたんだろうな。
このダブル無スジは通ってリーチまでこぎつけるも、ドラ放銃して8000。

５ブロックに絞りましょう。白ポンするつもりならポン材残した方が受け広い。

確かに結構チーだな。。。7mも北もほぼ安全だし、6pにくっつけるつもりなら勝負牌無し。
だったらライバルのリーチだし１シャンテンには取っとけってことか。

9mポンしました。焦ってますね～

大明槓炸裂。焦ってますね～
リーチ来て泣きそうになりながらなんとか降りてました

内容悪い！！　AI通りに打てていればツモられを防いで４→３はあったのかもしれない。
そこまでいかずとも数ptは防げたのではないか。

■３戦目

トップ取りであること、対戦相手の性質　2点踏まえて多分リーチで良いと思うんだが・・・
（結果は対面から8000直撃）

ダマりたい→ピンフになりやすいリャンカン残しとしたが9p切り優勢だった。
467m引きでタンヤオに移れるからか。

鉄チーやん！　実は安牌足りなかったとか、安牌だと思ってた奴が危険牌だったとか、
ヒューマンエラー恐れて段位戦で形テン取るのにかなり消極的になったツケが出た
特に東が通ったばっかだから頭付いていってなかったかも

でも内容は良い。

■牌譜検討

正直、これまで牌譜検討って自分よりも実力が上の人としかやる意味が薄いのではと思っちゃってた。
が、実力が同格の笹子ジュンさんと検討した結果、格上とやる以上に相手の主張の咀嚼、判断、それと自分の意見の言語化が必要になるので緊張感があり、とても勉強になった。
あと牌譜検討力で言えばジュンさんの方が格上だった。
何事も経験だな。機会設けよう。

10月中旬までゲームや動画編集で多忙のため麻雀お休み予定です。
（イグニスリーグに係る活動除く）
さすが牌譜検討は当日中にやりたかったんだが・・・。

麻雀は逃げないからね。