稚児さん牌譜検討まとめ(DAY31)
元動画↓
<要約>
不利なめくり合いをすることがトップ取りではなく、
有利な選択を積んで結果生まれたものがトップ。
そのための私の課題は
①早い巡目での構想、そして直線的に行き過ぎない選択
一例として、
A.リャンハン役を逃さない進行
B.愚形ターツ2種含む場合、副露手を考慮した進行
→この進行をしていると、押す価値があるので押すか
安全にオリれるかの二択を選べる状況になりやすく楽できる
②待ちが弱すぎるリーチの自重
③先制リーチを受けた際の適切な迂回
あと字牌切ろう。
<具体例>
①直線的に行き過ぎない選択
②待ちが弱すぎるリーチの自重
③先制リーチを受けた際の適切な迂回
字牌切ろう系
基本的な考え方として、
配牌にメンツがあったら、あるいは両面ターツが3つあったら
(あるいは2つでも)字を切る。
ピンフが付く、良型の可能性が上がる等、立直の効果が高まるため。
<その他>
■相手の速度読み
・孤立牌の価値が逆転した切り順だとブロック充足につきテンパイ近い
・ポン/チー出し牌でターツ落とし完了だとテンパイ近い
(一方、鳴き後のターツ落とし完了時は瞬間的に張ってないケース多)
■押すならちゃんと押せ
■何切る(高打点縛り編)
■着順意識
■形に弱すぎる罪
■手役見落としの罪
<所感(というかただの感想)>
めっちゃ勉強になるんだろうな~~って思って臨んだんですが、
そうメチャクチャ勝手にハードル上げてなお、それを上回る学びの数々に
かなり興奮しました。稚児さんすげ~
打数も座学も大事かもだが、強い人の思考に触れるのも同じか、それ以上に大事だと改めて痛感した。そういう貴重な機会を頂けることに感謝しつつ、甘えるべきところは積極的に甘えていきたい。
しかしそのためにも、一度学んだことが改善に向かってないと失礼なので、今日学んだ点はきちんとモノにしてからにしたいな~。
序盤6巡、特にサボらないように構想してみよう。