建替え?リフォーム?どっちがいいんだい?(リフォーム編)
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さて、今回は最近特に話を聞く建て替えとリフォームについてお伝えしていこうと思います。
一見リフォームが安いから良いと見えがちですが、それぞれ双方にメリットデメリットは少なからずあります。
それが今ご覧になっているあなたに重要なことなのかを今回の記事で参考にしていただき幸せな家づくりをしていただければ幸いです。
古い家を一新する際、あなたはどういう選択肢を取られますか?
実家を建て替えて新築にするか、それとも安価なリフォームにしてそのまま暮らしていくか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
建替えの場合であれば新築になり0から家を建てていきますので、
「こんな間取りにしたい!」
「今までこの感じで不便だったから直したい!」
などを自分たちで考えて自由にすることが出来ます。
リフォームと比べると費用は掛かってしまいます。
なので、必要最低限の修理だけとなればリフォームで済ませた方がいい場合もあります。
そこで今回の記事では建て替えとリフォームそれぞれのメリットデメリットをお伝えし、どちらが本当にお得なのかを記述していきたいと思います。
ただし、あくまでこれは主観が混ざっている部分もありますので、必ずしも建て替えが良い!リフォームが良い!というわけではありません。
しっかりメリットデメリットを把握してもらった上で自分自身はどっちが良いのかを把握していただければ幸いです。
長期スパンで考えたりすると色々変わってきてしまいますので比較することは難しいですが、建て替えかリフォームかで迷っている方に対して少しでも参考になればいいなと思います。
それではさっそく結論からお伝えしていきます。
建替えとリフォームのメリットデメリットは以下の通りです。
リフォーム(メリット)
・費用が安い
・引っ越しが不要
リフォーム(デメリット)
・長期的に見たときの修理費用
・バリアフリー対策
建替え(メリット)
・メンテナンスがしばらくない
・バリアフリー対策万全
建替え(デメリット)
・費用が高い
・間取りが狭くなる可能性
どれも当たり前のことが多いですが、改めて整理してもらい自分にはどっちがあっていそうか考えてもらいたいと思います。
それではまずリフォームのメリットについてお伝えしていこうと思います。
1.建て替えより安い
建替えの場合は家を建てることだけを考えたらいいかというと実際はそうではありません。
家の解体費用が掛かってきたり、新たに新築を建てるわけなのでどうしても2000~3000万円ほどの費用が発生してしまいます。
一方、それと比べるとリフォームの場合は、どこの工事までやるかどうかにもよりますが、壊れた部分だけを補修しておけば数十万~数百万で済みます。
屋根外壁、キッチンなどの水廻りを変えても1000万円掛からない可能性もあったりするのでお得です。
だからこそ費用だけを重視していくのであれば、リフォームの方が圧倒的に有利になります。
ただ、注意が必要です。
リフォームの方がお得だからと言って家の中をすべて変えてしまうと、柱などの構造は古いままなのに建て替え並みの費用が掛かってしまう場合もありますので、リフォームをするなら部分的に変えておくといいでしょう。
2.引っ越しが不要
建替えや大がかりなリフォームだと自宅で暮らしながら工事をしていくのは厳しいです。その場合、しばらくの間、引っ越しをして仮住まい生活をすることになります。
ただ、小さなリフォームで生活に影響がないぐらいであった場合は暮らしながら工事をしてもらうことが出来るので、引っ越しが不要になりますので、余計な気を使わず生活が出来るので安心です。
ですが建て替えの場合は当たり前ですが荷物の整理もしないといけないし、引っ越し費用やアパート家賃なども別で発生してきますので注意が必要です。
ただ工事期間にもよりますが、工事の内容によっては1日や1週間で終わらない可能性もあります。
その場合は、部屋にずっと職人の人たちが出入りすることになるので、嫌になってしまう場合もありますが、安価で抑えられることには間違いありません。
続いでデメリットについてお伝えしていこうと思います。
1.長期的に見た修理費用
先ほどもちらっとお伝えしましたが、
仮にリフォームで外装や内装を綺麗にしたり、キッチンやトイレなどの設備を新しくしたとしても目に見えない床下や壁の中、天井裏もそうですが、構造躯体や断熱材などはそのままのケースも多いので、暮らしやすさはそんなに変わってこない反面、長期的に床がきしみはじめたりして直さなくてはいけない可能性もあります。それで結果、前回やったリフォームとは別で費用が掛かってしまう可能性もありますので注意が必要です。
でもことリフォームに関しては、そういったことが非常に多いです。
「開けてびっくり」と聞いてことありませんか?
特に水廻り付近に多いのですが、キッチン近くの床下が腐っていたり、お風呂の追い炊き機の裏に白アリがたくさんいたりなど本来掛かってくるリフォーム料金よりも費用が増えてしまう可能性もあります。
もちろんリフォームをすることで見た目を格段に良くなります。
ただし、裏側の部分が腐っていたり、傷んでしまっていた場合は、またリフォーム直後に費用が掛かってしまうアクシデントが発生してしまう可能性もありますので、そういったものを頭に入れて頂ければ幸いです。
2.バリアフリー対策
昔の家だとドアの下部に段差があったりしてバリアフリーにできなかったりすることがあります。
ドアをフラットにしたいという希望も場合によっては叶えらない可能性もあるということですね。
よくお年寄りからこんな話を聞きます。
当時は2階建てで子供の部屋などですべての部屋を使っていたけれど、
子供が出ていったら奥さんと2人暮らし
「2階建てで2階に行くことが少なくなった」
とのことです。
やはり年を取ると足腰も弱くなり2階に行くだけでもつらいという方が非常に増えているそうです。
結果、建て替えせずリフォームを選んだ場合にもしかしたら2階がフリー状態になり行くこともなくなり、無駄に固定資産税やほこりだらけになってしまう可能性があるので、よくそういった方は建て替えで平屋を検討される方もいるのでそういう選択肢もいいかもしれません。
では今回は長くなってしまったので、次回記事で建て替えverを解説していきます。
それではまた次回!
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