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ドラマは心に良い 2

ドラマの良いところは、
本を読むほどの真剣さが必要ないところであり、
アニメでは伝わりきらない人の感情の機微、まとう雰囲気、周波数のようなものを味わうことができるところだと思います。
自分の生活圏内に無いストーリーをみて、新しい風を心に吹かせることができます。

アニメでも本でもなく、ドラマや映画のどんなところが心に効くのかを考えてみました。


新しい視点を獲得

そんな生き方、考え方もあるのか!
私のこの部分てダメじゃなかったのかも〜
人間だもの愚かなことをしてしまうこともあるある
など、自分の認識を広げてくれます。

潜在意識を顕在化

言語化、映像化してくれることで、見えていなかった自分の言動、思考のモトが見えてスッキリ爽快な気分を味わえます。

カタルシスを味わう

過去の記憶や思い出が浄化されます。
自分のイヤなところとそれに罪悪感を感じる自分を、抱きしめてあげられるような感覚を味わえたりします。
あの時はあれがベストだったよね、と過去の自分の言動に寄り添える感覚もあります。

プロの仕事を見て感動

なんといっても演技が素晴らしい役者によるプロの仕事を見て、単純に素直に感動します。
感動すると心が満たされます。
そのパワーはスゴイと思います。

まとめ

ドラマをみたあと、ふと気持ちがドラマに同期したり、思い出しては余韻にひたることがあります。
行き詰まった時には、ドラマを乱視聴すると新しい風が心に入ってきます。
風穴を開けるとまではいかなくても、気持ちがふっと軽くなることがなにより状況を変えていく力になると感じます。
心にチャージしたくなったら、とりあえずドラマ見まくる、という方法はすごくアリだと思いました。


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