超時間術で時間を取り戻しつつある

Daigoさんの『週40時間の自由時間を作る超時間術』実践記 day 45、46、47です。

今日は、超時間術がどのように効果的だったかを書きたいと思います(年の瀬とは全く関係がありません笑)。

超時間術を6週間以上実践しています。本だけでは分からない実際のところを書いているので、時間がないと思っている人や、時間術で成果が出ないと思っている人には、是非読んで頂きたいです。

超時間術の特徴

超時間術はどちらかと言えば、メンタル術に近いと感じました。時間がないと思うことや、タスクがたくさんあることで生産性が下がり、週40時間を無駄にしているそうです。

このnoteにも書いていますが、超時間術を実践することで時間が延びた感覚を味わうことができます。そして、時間の延びを感じると心理的にも余裕ができ、生産性が上がっていきます。結果として、無駄にしていた時間を取り戻すことができます。大事なことは時間感覚にフォーカスすることです。

私自身も超時間術を実践する前は、とにかく時間がないと感じており、今思えばパニック状態で生産性も低い状態でした。noteを書く時間など全くないと考えていたでしょう…その状態が超時間術の実践で解決しました。

超時間術で有効だったこと

超時間術で特に有効だったことを挙げたいと思います。

 1.時間感覚を記録する

 2.やるべきことを明確にする

 3.コーピングリストを作る

この3つをやるだけでも生産性が上がると思います。

時間感覚を記録する

時間がないと感じる状態を抜け出し、時間感覚を正常にすることは、めちゃくちゃ生産性を上げました。

時間感覚を記録することで、常に時間感覚を正常にする意識が働きました。

やるべきことを明確にする

集中すべきことを絞ったり、タスクを洗い出して時間を割り当てたりと、やるべきことを明確にする(出来れば書き出す)ことも効果的でした。

逆にそれをやらないと生産性がめちゃくちゃ下がったので、やるべきことを明確にする重要性を感じました。

コーピングリストを作る

コーピングとは集中力が切れた時などに、集中力を取り戻す行動のことです。例えば、コーヒーを飲むなどもその一つです。

コーピングの種類をいくつか持っておくことは生産性が下がった時のリカバリーとして役に立ちました。

今日の時間感覚は?

一昨日、昨日、noteを書くタイミングを失っていました…そう言えば、休みの日はいつ書くか意識していなかったです。

この3日間は、4.5という感じでした!

もちろん長期の連休で時間的に余裕があることもありますが、やるべきことを明確にして、充実した休暇を取れています。