ワニくんのくれた記念日
昨日「100日後に死ぬワニ」のニュースを観た。
最期の日のあさ、作者のきくちさんが
「終わり方にはあまり意味はないと思ってる」と話していたのがとても印象深く心に残っている。
それから、この物語が始まったのが
去年の娘の誕生日だったことも知った。
だから、大好きなケーキを焼いて
お誕生日100日記念のお祝いをした。
だれも自分の最期の日を知らない
でも終わりが必ず訪れることは、
みーんな知っている。
こんなありふれた日常の中に、
とってもあったかくて大きな幸せがあった。
うっかりしてると見逃しちゃうから、
「あ〜しあわせ〜」って言って味わうことにした(•‿•)♫
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