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\ 後悔しない家づくりをあなたへ /今から家づくりを考えている方に向けた超入門編


はじめに

皆さんこんにちは家づくりヒーローですꕀ
私は元セキスイハイムで8年間営業をしており、
全国表彰、および社長表彰を経験✩⃛

現在は後悔しない家づくりをモットーに1日50組ものお客様に無料相談を行っております。ᵕ̈

SNSで役立つ情報を配信中✈
Instagram(3.6万人)、YouTube(2600人)、LINE(1100人)でも情報を配信しております𖤘
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1−1家づくりの進め方

家づくりを初めて経験される方は
・これから何をしていくのか
・どれぐらい時間がかかるか
・何社で検討したらいいか

想像がつかないと思います。

なので、まずここでは一般の方がよくする家づくりの流れについてご説明していきたいと思います。
その後に、私がおすすめする家づくりの順番について、NG行動について解説いたします✩


1−2 土地をお持ちの方(おすすめしない行動)

1.知識のない状態で展示場を見学✈

2.営業が土地を測定し、土地にある法的規制を説明ꕀ

3.建てたい間取りについてのヒアリング、ローン打診、FPセミナー✩

4.メーカーの強みを知ってもらう為に、工場見学、資料館の案内⋆

5.間取りを提示されたのち、実邸のご案内𓏌

6.見積もりが提示され、金額が合えばご契約𓏗


1-3 土地探しからの方(おすすめしない行動)

1.知識のない状態でネットで土地検索、もしくは展示場を見学

2.メーカーの工場や、実邸、資料館の案内

3.ローン打診、FPセミナー

4.気に入れば営業マンが本格的に土地探し

5.土地の提案と間取りの提案を受けて

6.気に入れば土地申込

7.総額が出てきて、金額が合えば契約

上記の2つが一般的な流れかと思います✎
では家づくりヒーローが進める流れは?
上の流れがなぜいけないかも解説させていただきます☝︎

1-4 失敗しない家づくりの進め方(ヒーローおすすめ)

Step.1
家計簿の見直しをしましょう!
なぜ家計簿からなのか?

これは総額を予め決める為です➩

夢のマイホームを手に入れたが、生活が圧迫されてしまっては意味がありません。
私のオススメはファイナンシャルプランナー(FP)の方に建築予算を算出して頂くのがおすすめです。
家づくりヒーローでは先生のご紹介も行っているのでご希望の方はDM下さい。✈

Step.2
紹介者を探しましょう!

住宅を購入する際に、決め手の一つになるのが価格になります。
そして少しでも安くなるように、誰もが一番の
値引き金額を引き出したいはずですᵕ̈
その為に紹介してもらうのをおすすめします。

ご両親や、お友達など周りに家を建てた人はいないか確認しましょう!
そして、その担当に満足されていれば紹介してもらうようにしましょう。ꕀ
もし周りにいない場合
家づくりヒーローは優秀な営業マンをご紹介する活動もしておりますᵕ̈
ご紹介割引率も受けたい方は是非DM下さい✈

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Step.3
ローン打診、資料館、工場見学をしましょう!

ローンの審査は早めに自分たちがどこまで借りれるかを確認するためと
過去に返済が遅れて借りれなくなっている可能性もあります!

上限を知るため、借りれるかの確認の為に行います✩⃛
※詳しくは家づくり契約前版で解説いたします。
資料館、工場の見学を行いましょう!
展示場では説明できる部分が限られます𖤘
一度見学しメーカーの特徴を理解するようにしましょう✎

Step.4
最後に土地を決めましょう☝︎

ここが最も重要なポイントです。

先に土地を決めてしまうと
家にかけれる予算がかなり絞られてしまいます。

例)2つのパターンを比較してみましょう𖤘
【総額が4000万】
・1500万の土地を見つけて購入した場合2500万で立てれるメーカー、間取りを作らないといけない。
・自分達の建てたいメーカー、間取りが2500万であれば土地は1500万の土地を探さなければならない!
 二つとも総額は同じですが、【決定的】に違うことがありますꕀ
メーカー間取りを優先して土地に制限をかけるか、土地を優先して家に制限をかけるか。

ここでヒーローからのアドバイス!


中にはエリア、【土地優先】という方もいらっしゃいると思います。
立地などを最優先される方は【マンションの方がいい】と私は思います。
もし家族との時間、隣の生活音が聞こえない環境に戸建ての魅力を感じられているのであれば
【家にお金をかける】ようにしましょう☝︎
住むのは土地ではなく家の中ですꕤ

後悔されている方の多くは、立地ではなく家の間取り性能、設備が圧倒的に多いです。ᵕ̈
なので後悔しないためには、家にお金をかけるようにしましょう!

1-5 上記おすすめしない行動(解説)

【無作為に展示場に行く】

一度展示場に行くと担当が決まってしまいます𖤘
基本的に担当の変更はすることは出来ないのです
いい営業に出会えるかどうかは【運次第】になってしまうんですね。

また皆様が口を揃えて言うのが
【展示場に行くと営業の電話が来る】ということをよく仰られます➩

これに関して、営業マンの仕事は家を売ることなので
この電話に関しては仕方がないと思います。
もしその電話が嫌だと思われる場合は、何社も見学されるのはおすすめしません。

ネットで土地を探し不動産業者に連絡する】

土地には様々な法的制限があります✩⃛
また好きな間取りがその土地に当てはまるかもわかりません。

最も注意すべき点は土地によっては【総額が500万円上がる】なんてこともあります。

不動産業者の仕事は土地を売ることで、
土地と家のトータル提案はしてくれませんのでご注意を!
※契約前版で詳細を説明します。

3社以上の相見積
いろんな会社を比較検討したいですよねᵕ̈
ただ3社以上は検討するのは基本おすすめしません!

理由は2つ
・休日が全て潰れる
・判断できなくなる

家づくりの打ち合わせはかなりの長時間です。
基本的には2時間以上かかります
体力的、精神的に疲弊してしまいますので高確率で、夫婦喧嘩の原因や家づくりがストップしてしまします。
またそもそも比較するメーカーを間違えている人も多くみます𓐍

ローコストメーカーと大手ハウスメーカーでは土俵が違います。
同じ土俵のメーカーを比較するようにしましょう✎


2-1 家を建てるタイミングは?

【入居したいタイミング】から逆算して家づくりを始めましょう!

子どもの小学校入学に合わせて入居したいなど大きな理由がある場合は、入居したいタイミングよりも前に物件の引き渡しとなるように家づくりを始めましょう。

土地の購入にこぎ着けるまで、早くて1ヶ月ほどで決まるケースもありますが、なかなか希望に合う土地が見つからないことも珍しくありません。

また、もし入居を急いでいない場合は、ある程度の期限を決めてとりかかるようにすると、スケジュール管理がしやすくなります。

また、私の経験上家を建てるタイミングはほとんど
皆さん一緒で▶︎

1.結婚前、結婚直後
2.子供が生まれる前後
3.子供が小学校入学前
4.子供が成人し、夫婦老後の家
 特に2番が一番多くいらっしゃいました。
3番以降でよくあるのが、
・同じ学校区で探したいが土地が少ないエリアで中々家づくりが進まない
・子育てに忙しく、中々時間が作れない
という方も多く見てきました。
欲しいと思ったタイミングですぐに検討するのがいいと思います。

2-2 検討開始から家ができるまでの期間は?

ここでは平均的な期間を紹介します。
検討開始から契約まで(土地検討、ハウスメーカー検討)
【平均1ヶ月〜2ヶ月】

契約後の打ち合わせ(間取り、設備、仕様確定)
【約2ヶ月】

工事開始まで(発注や申請期間)
【約1ヶ月ほど(各社によって大きく変化します)】

工事開始から完成まで
【3ヶ月〜6ヶ月(各社によって大きく変化します)】
検討開始からで早くても7ヶ月ほど
遅くて1年は掛かるということです。

3 知っておきたい建築用語


3-1 敷地調査とは?

土地には様々な法的制限がかかっておりますᵕ̈
例えば、【外壁の色は茶系にしなさい】 とか
屋根はフラットではダメ、三角屋根にしなさいなど
詳しく言えばもっともっと多くあるのですが、
ここでは【土地によって建てれる家が変わってくる】ということを覚えておいてください✩⃛

法的な制限を調べるのが敷地調査といいます。
また、実際に土地に訪れ境界が明確か、土地は道路よりどれぐらい高いか、上下水、ガスは通っているか
風の抜けは、、、 と言い出すとキリが有りませんが

間取りを作る上で必ず行わなければならないのが
これを【敷地調査】といいます✎

3-2 地盤調査とは?

地盤調査とは【土地の硬さ】を調べることを表します

土地に杭を突き刺し、そこに回転と重さを加え
どれだけの回転で土に刺さっていくかを調べます
土地の硬さがわかると
そのまま家を建てれるか、補強が必要かがわかります
安心面はもちろん総額にも関わるので【必ず行う調査】になります✩⃛

3-3 つなぎ融資、つなぎローンとは?

購入したい土地が決定したら、土地購入資金を用意します☝︎

多くの人が土地代金も融資を受けて返済していく形になるかと思いますが、
実は土地購入の時点では住宅ローンによる融資は受けられません。
住宅ローンは原則として、家が完成した後に融資が実行される仕組みだからです。
そこで利用できるのが「つなぎ融資」です。

つなぎ融資は住宅ローン融資が実行される前に必要となる資金を補うためのローンで、借り入れたお金は住宅ローンで完済する仕組みになっています。

つなぎ融資期間中は【利息のみ】を返済し、住宅引き渡し後に住宅ローンを使って元金分を返済していくのが一般的です。
つなぎ融資は【住宅ローンの本審査】に通れば、受けられます。


個別の審査は必要ありません。
住宅ローンの利用が前提となるため、事前審査や本審査がつなぎ融資の審査を兼ねているためです。

3-4 打ち合わせに出てくる用語

○巾木【はばき、はばぎ】:壁と床に出来る隙間を隠して、見た目を綺麗にする役割があります。

○建具【たてぐ】:建築物の開口部に設けられる開閉機能を持つ仕切りのこと
簡単に言うと扉、ドアの事を言います。

○見切り【みきり】:簡単に言うと部材と部材の間を綺麗にするために取り付ける材のこと

○腰壁【こしかべ】:腰ぐらいの高さの壁

○垂れ壁【たれかべ】:天井から垂れ下がるような壁のこと

○地鎮祭【じちんさい】:土木工事や建築などで工事を始める前に行う、神を祀って工事の無事を祈るための儀式です。

○上棟式【じょうとうしき】:竣工後も建物が無事であるよう願って行われ  るもので、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)などとも呼ばれます。

4 図面の見方の基礎

4-1 縮尺

縮尺とは実物より縮めた図を書く時に図の上での長さを実物の長さで割った値のことです⚐
一般的には1/50、1/100が使われることが多いです
例)1/100の図面があり、定規で計ったら1cmであれば実際の長さは1mということです。

文具やなどに売っている定規を使う場合は1/100の縮尺の図であればわかりやすいと思います✎

三角スケールというものを使えば様々な寸法を図ることが出来ます𖤘


4-2 寸法

建築の図面には
1800や3600などの数字で書いているのが基本です
これは単位が【1800mm、3600mm】を表しており
1m80cm 3m60cmということになります

※建築の図面ではmm単位で表記しておりますので
図面を見るときは気をつけましょう

4-3 線の種類

○太い実線:手前に見える対象物の形状を表します。
○細い実線:奥に見える対象物の形状や寸法線・記号などを表します。
○破線:見えない部分の対象物の形状を表します。
○細い一点鎖線:図形の中心線や、通り芯(柱や壁の中心線)を表します。


5 営業マンについて

家づくりにおいて営業マンは非常に重要な役割を担っています
お客様の中には◯◯さんだからこのメーカーにした
という方がいるぐらい営業マンはかなり重要になっています
では営業マンで何が変わってくるかを解説します。

「価格が変わる」
同じメーカーでも営業マンによって価格が変わります。
その仕組みを今から解説します
部材の発注、キッチン、トイレ、お風呂など
他の業者から仕入れる時に営業マンが価格交渉を行います。
その際に、お客様の為に値段交渉する営業としない営業では総額に変化が出てきます。
また社内で値引きを獲得してくるのも営業マンの仕事です
値引きを多く獲得してくるかどうかは担当の営業マンの腕次第ということになります。

「満足度」
家づくりは形のないものを一から作ります。
お客様の為にどれだけわかりやすく伝えれるか、どれだけ親身にしてくれるか、サービス業ともいえる営業マンはどれだけサービス精神があるか
これらは、すべて営業マン次第と言えます。
また、1万点もの部品を取り扱う家では、トラブルも付き物です。
そのトラブルが起きた時に迅速に対応出来るかが重要になってきます。

間取り
経験の少ない営業マンだと、提案できる内容には限界があります。
もちろん新人の場合は優秀な上司が付いていますが3年目、4年目となると
一人でお客様の対応することになります。
100棟建てた営業マンと10棟建てた営業マンでは提案に経験の差が出てしまいます。
住んでから「そんな商品あったんだ」「そんな事できたんだ、教えてもらいたかった」なんて後悔にも繋がります。

【お客様と営業マンの関係性】
ここで皆さんにお伝えしたい内容は
良い家を作る為に、営業マンとお客様の関係性についてです
営業マンに対して【悪いイメージ】をお持ちの方もいらっしゃると思いますꕺ

ですが営業マンは住宅のプロです。
営業マンのことを信用し対等な関係で家づくりをすることをおすすめします𖤐
営業マンも一人の人間です!
お客様の為に資料を作ったり、休日出勤したり残業したりします!ですので、【本音で話せる関係性づくり】に注力しましょう✩⃛

住宅ローン借入表

年収別メーカー表

最後まで読んでくれて有難う御座いますᵕ̈
参考になったな〜と思ってくれた方は、右下のいいね!を
お願い致します✩⃛


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