Concept of The collaborative chair
商品名について
商品名はThe collaborative chair
【コラボチェア】です。
普遍的な形状でありながら、家具に対する熱意を持った人たちと【コラボ】する度、違った見え方をする【椅子】を作りたい。そんな想いがきっかけとなり【iebito.home】第一弾を飾る商品としてThe collaborative chairが誕生しました。
生活の余白にあったらいいなと思える【椅子】。
おうちでちょっとした「シアワセ時間」を過ごせるように、安全性・デザイン・サイズや利便性にも気を配りました。家族みんながいつも笑顔で使える【椅子】をイメージしています。
安全性・デザインについて
デザインコンセプト
・北欧デザイン+ナチュラルテイスト
・育児中のママが安心して使えるデザイン
『JISs0121 乳幼児に配慮した製品の共通試験方法-
隙間・開口部による身体挟込み』
育児中のママが、ちょっとした「一人時間」をおうちで満喫できる「椅子」に仕上げたいという想いから、見た目は北欧デザイン+ナチュラルテイストを意識しつつ、小さなお子様が「椅子」を使ってケガをする要因となる危険個所の洗い出しを行ったうえでデザインを決定しました。(主な危険想定箇所は背格子の隙間・肘下や腰かけ部分の小さな隙間・各所の角周りなど)
『JISs0121 』の自主検査実施
安全性も考慮したデザインの「椅子」を開発するにあたり、小さなお子様の頭部や指はさみに関する安全規格について調査したところ、「乳幼児に配慮した製品の共通試験方法-隙間・開口部による身体挟込み」というJIS規格が2021年の3月22日に制定されていることが分かりました。開発当時、国内では残念ながらこの規格に対する試験を依頼できる試験所が無く、自社で治具を製作して試験を実施しています。
※上記JIS規格について分かりやすく説明してくれているリンクはこちら⇒
https://www.nite.go.jp/jiko/s_standard/common.html
-木枠形状決定までの製作の流れ-
①北欧デザイン+ナチュラルテイストの木枠サンプル製作
②木枠デザインをJIS規格に基づき微調整
③サンプルの再製作
④安全性試験の自主検査の実施
サイズ・利便性について
ゆったりサイズ、親子で座れるアームチェア
家族みんながいつも笑顔で使える【椅子】をイメージして、1人掛けの「椅子」でありながらゆったりとくつろげるサイズ感を意識して開発しました。大人と小さなお子様が横並びで座ることができる大きさとなっています。
男性が座ってもゆったりとくつろげる「椅子」として使っていただけます。
自宅リビングや書斎などに置いていただくと良いかもしれません。
※搬入経路の注意
アームチェア(AC)は強度優先のため木枠部の分解が出来ない仕様です。あらかじめ、商品サイズと搬入経路を確認の上ご購入いただけますようお願い申し上げます。 木部サイズ(外寸) 横750×奥行750×高さ730(mm)
肘天板はワイド仕様。スマホや飲み物も置きやすい。
肘の天板は前面100mm幅のワイド仕様。サイドテーブルが無くても、スマホや飲み物などを安定して置くことができます。
※輪染みの原因となる場合がございますので、冷たい飲み物など水滴がつくものには、必ずコースターを敷いてご使用ください。
着脱・交換がカンタン!着せ替えカバーリング仕様
自宅に迎えた「椅子」を長く楽しんでいただける「サステナブル」なアイテムにしたいという想いから、本体の着せ替えカバーは背・座部分ともにご自身で着脱が容易な仕様となっています。
カバー部の口を「コの字」型に開閉可能なため「着せ替え」がカンタン!
今回の受注に伴い、今後も継続して違う素材やデザインで着せ替えカバーのリリースを検討中です。お引越しや季節の模様替えに併せて「椅子」も着せ替えを楽しめるシリーズにできたらと考えています。
The collaborative chairの魅力に関しては、iebito.homeでの投稿はもちろん、今回コラボで参加くださった皆さんの投稿でも紹介していただける予定です!そちらも楽しみにご覧ください♪
ak___ig様
eringo__様
yuco55_様
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