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パーソナルカラーの似合う色は変わることがある?
パーソナルカラーの似合う色は変わることがある?
こんにちは!パーソナルカラー・イメージアナリストの
イエベちゃんです!
「以前パーソナルカラー診断を受けたけれど最近、今まで似合っていた色がしっくりこない」と言って再診断されに来る方がよくいます。
人の肌、目、髪の色と質感で似合う色達が決まるパーソナルカラー。人の身体の色なんて一生変わらないって勉強するまで思っていましたが実は変わるんです!
私達の皮膚の色って、大まかに言うとメラニンと皮膚の内側にある毛細血管(血液の色)が肌の表面に現れたものですよね。
その細胞の色素は、食べ物、水、妊娠・出産など環境の変化によって肌の色みや質感が変わることがあります。
例えば、野菜中心の食生活の人が肉中心の食生活に変えると、野菜の細胞ってカロチンなど黄色い色をしているものが多いのですが肉はピンクや赤系の色をしています。
野菜中心の時はイエローベース(イエベ)だったけど肉中心になってから肌に赤みが増してブルーベース(ブルベ)になることもあるのです。
女性は妊娠すると黄体ホルモンが増えて、お肌に黄色みが増して肌が白くなることもあります。
このように肌の表面まで変化が現れて今まで似合っていた色が違和感があると感じられたら再診断することをお勧めします。