米LA大規模山火事 地元のドジャース・フリーマンが消火活動を続ける消防団員への感謝の思い
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ドジャースのフレディ・フリーマン内野手（35）が9日（日本時間10日）、自身のインスタグラムを更新。
米カリフォルニア州ロサンゼルスで発生した山火事で、懸命な消火活動を行う消防団員に対して感謝の思いを示した。
フリーマンは消防士2人の写真に「THANK YOU，FIREFIGHTERS！（ありがとう、消防士の皆さん！）」と書き込んだ画像をアップした。
山火事は7日午前に発生。同州では過去に例のない史上最大規模とされ、米メディアは死者が10人になったと報じた。被害が大きい地域ではいまだ鎮圧の兆しは見えず、犠牲者がさらに増える可能性がある。
AP通信によると、住宅など1万棟以上が損壊し、18万人以上が避難命令の対象になっているという。
山火事は少なくとも6カ所で発生。ロサンゼルス西部の高級住宅街パシフィックパリセーズや北部近郊アルタデナ周辺で起きた火災は約140平方キロを焼き、全焼失面積の大部分を占める。
スポーツニッポン新聞社 の意見より引用しました。
消防士の方々は、命がけで火を消すために活動しています。そのおかげで、火は少しずつ収まってきています。しかし、残念ながら亡くなった方々や避難している方々もいます。これらの方々が、一日でも早く安心して過ごせる日が来ることを心からお祈りしています。