秋本真利衆議院議員

元外務政務官の秋本真利衆院議員(48)自民党離党=が洋上風力発電開発を手掛ける電力関連会社「日本風力開発」側から計約3千万円を受領したとされる事件で、秋本氏が約4年前にも同社の塚脇正幸社長(64)から3千万円を別途受領していたことが11日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部も一連の経緯を把握しており、同社が洋上風力発電事業で秋本氏から有利な取り計らいを受ける見返りの賄賂だった疑いがあるとみて調べている。また、特捜部の任意の事情聴取に対し、これまで否認していた塚脇氏が一転して贈賄を認める方針に転換したことも弁護人への取材で判明。塚脇氏の弁護人は同日、辞任した。関係者によると、塚脇氏は令和3年秋以降、秋本氏らが立ち上げた馬主組合に計約3千万円を提供。うち約1千万円は現金で秋本氏の衆院議員会館事務所で渡していた。塚脇氏の弁護人によると、元年7月に秋本氏が個人で馬主登録した際、塚脇氏が登録用の資金として約3千万円を秋本氏に貸し付けた。秋本氏はその後、利子として現金100万円とワインをつけて返済したという。秋本氏は馬主登録する約半年前の平成31年2月、同社が参入を目指す青森県の洋上風力発電事業に関し国会質問をするなど、同社に有利になる質問を繰り返しており、見返りに資金提供を受けた疑いがある。『産経新聞より』
いくら自民党を離党しても収まりはつかないと思いますがね!それにしても自民党議員さんの一部の方かもしれませんが……国民は物価上昇に生活が圧迫されていく中で、与党としての国民に対する経済的支援対策は御座なりの様に感じますが、自民党さんどうなんでしょうかね?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?