通信の情報処理基礎、学習まとめ
情報処理の基礎勉強中のI.Eです。
今回はコンピューターの通信について、
学習したことをアウトプットしたいと思います。
基本単位
コンピューター世界の通信の
基本単位はbit(ビット)になります。
bitとは
0と1になります。
bitが8コ集まると1バイトになります。
どいうことか下の表にまとめてました。
![](https://assets.st-note.com/img/1694679665928-wnG8pyGBTz.png?width=1200)
※8bitをオクテットと読んだりもします。
この1バイトで表せる数は
00000000から11111111までの255通りです。
![](https://assets.st-note.com/img/1694660124590-9w2ub7cuYy.png?width=1200)
1バイトの大きさは、約アルファベット1文字分です。
例えば英語でhelloだったら、5Byteの大きさになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1694679889861-ZVlcEtQzDl.png?width=1200)
255通りしか情報を表すことができないので
日本語は1Byteで表すことができません。
漢字の数など多すぎて255通りに収まりません。
日本語はマルチバイトと呼ばれて2バイト以上で情報を表ています。
例えば日本語だったら、10バイトの大きさになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1694680101008-V3VOIUtxRP.png?width=1200)
1バイトも情報が増えると1024倍づつ単位が 変わります。
単位を表にまとめてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1694660328056-pnswbUJGhl.png?width=1200)
振り返り
・通信の世界ではbitが基本の単位
・8bitを通信の世界ではオクテットとも呼ぶ。
・1バイトで表せる情報は255通り
・日本語はマルチバイト