マッチングアプリで低解像度のプロフィール写真を使うメリットについて
こんにちは、よしのりです。
このまえ、37歳になりました。
婚活目的でマッチングアプリに登録していますが、最近はちょっと忙しくて、また、暑くて、婚活は休止中です。涼しくなったら婚活を再開したいと思っています。
マッチングアプリで重要なのが、プロフィール写真です。
プロに頼むのではなく、自分で写真を用意する場合(自撮りや友人に撮影してもらう場合)は、写真は低解像度でも構わない、むしろ低解像度のほうが都合がいいのではないか、と僕は思っています。
この記事では、Windowsでプロフィール写真を低解像度化する方法をご紹介します。
まず、写真を用意します。この記事では、Copilotに作成してもらった以下の画像を使用します。
画像:
出典:
手順
1. Snipping Tool で、画像を切り抜いて、コピーする。
2.Word や PoworPointなどの、文書作成ソフトを開いて、コピーした画像を貼り付ける。
3. 下図のように、文書作成ソフト上で、画像を縮小する。
この際、小さめに縮小するのがポイントです。
4. 文書作成ソフト上で縮小した画像を、 Snipping Tool で切り抜いて、保存する。
5. 保存した縮小画像を、ペイント で開く。
6.ペイント で、 画像のサイズを調整できるので、下図のように、縮小画像を拡大する。
↑ 上図では、縮小された画像の、水平方向のピクセル数を、450 に拡大します。
7.拡大した画像(下図)を、保存する。
以上で、低解像度化は完了です。水平方向が 450 px の、低解像度のプロフィール写真ができました。
比較
下図の、左が元の画像、右が低解像度化した画像です。
低解像度化した画像のほうが、輪郭がぼやけて、マッチングアプリに適した解像度になったと、思います。
(ただし、この画像のモデルはイケメンなので、左でも問題ありません)
メリット
低解像度の画像を用いるメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。
・やわらかい印象を与えられる。
・ディテールが省略されるので、より抽象的なイメージになる。
芸能人やアナウンサーはともかく、一般人は、そんなに見事な外見ではありません。高解像度の画像を、プロやソフトの力を借りて作り上げるのもいいかもしれませんが、あえて低解像度の画像を使うのも、嘘がなくていいのではないか、と思います。