(メモ)Pythonでエラーで停止する処理には、メッセージにファイル名を入れたほうがいい
自作ブログのコンテンツを管理するために、Pythonでコードを書いています。
コードがそれなりに長くなってきたし、上手な書き方ではないので、コードが全体的に乱雑になってきました。
今日はコードの一部を修正しました。具体的には、今まで10文字固定だったIDを、12文字に拡張しました。
コードを実行すると、エラーが出ました。
そのエラー処理は僕自身が入れたものでした。IDが10文字固定だったため、10文字以外のIDは入力ミスなどによる不正IDとみなし、エラーを出して、そこで停止するようにしていたのです。
しかし、エラーが出ましたが、どのファイルのどの関数がエラーを出したのか、分かりませんでした。1時間以上悩んで、ようやく場所をつきとめましたが、初めからファイル名をエラーメッセージに表示しておけば、このような苦労をする必要はありませんでした。
そのため、当該エラー部分には、ファイル名(スクリプトの名前)を入れるようにしました。
スクリプトの名前の取得方法は、下記サイトを参考にしました。