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独身おじさんの悲哀

僕は今年で36歳になるサラリーマンおじさんです。

僕は子供のころから要領が悪く、”根性”がなくて、部活やバイトもすぐやめてしまうタイプでした。(そのため、学生時代は帰宅部でした。)

そのため、就活の時には「こんなんで社会人が務まるのだろうか」と悩みましたし、バイト等のエピソードが無いので、履歴書や面接で苦労しました。

それでも、運がよかったのでしょう。10年以上、サラリーマンとして生活することができました。

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しかし、できることなら、働きたくないです。
もちろん、「一家の大黒柱」なら、働かないとダメだとは思います。
しかし僕は独身で、さらにモテません。自分から積極的に行動しなければ、生涯独身でしょう。

それでも僕が、職場で目にするのは、結婚して、大黒柱というデューティーを背負ってしまったおじさんたちの悲哀です。
マイホーム、マイカー、教育費、… そういった十字架を、僕には背負う覚悟はありません。

それでも、結婚しない限り、「普通」のチケットは得られないので、普通でありたいなら、やっぱり婚活する必要があるのかもしれません。


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