アポに慣れてきたミドサー男(アプリ婚活)
今日はマッチングアプリで知り合ったBさんと初めての面会の予定があります。カフェで会う予定です。
マッチングアプリで面会するのは、Bさんが4人目です。
就活の初めての面接が緊張したのと同じで、マッチングアプリの初めてのアポは緊張したものです。しかし、アプリ婚活を1年近く続けてきて、さすがに慣れてきました。そのため、今日お会いすることに、それほど不安を感じていません。
この記事では、カフェの前と後の心境を記したいと思います。
Bさんは、たしか、8月ごろにマッチングしました。数回のメッセージのやり取りをした後、2週間、Bさんからの返信が途絶えたので、自然消滅だと思っていました。途絶えてから2週間後にBさんから返信があって、メッセージのやり取りが再開されました。Bさんはお仕事が忙しくて、なかなか返信できなかったそうです。
そこからは、1日1往復くらいの頻度でメッセージを交換しています。2か月以上、交換していることになります。僕の場合、マッチングしても最初の1週間以内に自然消滅することが多いので、Bさんとは非常にながく、メッセージの交換をしていることになります。
Bさんはプロフィール文やメッセージの内容から、穏やかなで楽天的な方なのだと想像します。写真は解像度が荒くてよくわかりませんが、笑顔で、明るそうな雰囲気です。年齢は僕と同じです。
僕はというと、彼女いない歴=年齢の男です。アプリの写真には、自分の部屋で自分で撮った、一番よく撮れたと思う写真を使用しています。しかし僕はお世辞にもモテるとは言えないタイプなので、実物の僕を見たBさんは、どう思うでしょうか。
しかし、アプリをやることで、出会いが全くなかった僕にも出会いのチャンスがあるのですから、アプリの力はすごいと思います。
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カフェに行ってきました。
心境は、帰ってきたという疲労と安堵です。
Bさんとは90分ほど、話しました。
メッセージでお互いの経歴のことはたくさん話していたので、今日はそれの延長で、いろんなことを話しました。
90分ほど経ったところで、Bさんが「そろそろお時間では?」というので、駅まで一緒に歩いて、解散しました。その直前に僕はBさんにLINEの連絡先を聞いて、Bさんは承諾してくれました。スマホでQRコードを読み込んで、連絡先を追加したつもりでした。その後、Bさんにお礼のLINEを送ろうとしましたが、連絡先が登録されていませんでした。登録ボタンみたいなやつを押さないと、登録されないのかもしれません。なので、婚活アプリ上でBさんにお礼のメッセージを送りました。
追記:
Bさんとのやり取りですが、フェードアウトということになりそうです。Bさんからの連絡が途切れています。Bさんは僕とのやり取りを打ち切りたいのでしょう。ランチに誘おうと思っていましたが、取りやめることにしました。