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10月18日の手記

今日の昼頃私は電車に乗って居た。車内は比較的空いており私は座る事が出来た。前方の座席には若い二人組の女性達が座って居た。年齢は多分二十歳頃だと思われた。二人ともギャル風のイショウを着ており、一人は厚底ブウツのやうなピンク色の、底が厚い変わった靴を履いて居た。また黒い短めのスカートを履いて居た。渋谷などに居そうな若者だと私には感ぜられた。脚を組んで居たので脚が露出しており脚の根本の方迄割と見えたが、パンツが見える程では無かった。しかし女性の脚と言う物は悪い物では無いし私は悪い気はしなかった。むしろ穏やかな気持ちにさえ成って居たものだ。


さて電車が駅に到着し2人組の女性達は席を立った。その時スカートを履いた方の女性が勢い良く立ち上がろうとした為かガバッと脚を開いた。ほんの一寸一瞬の出来事であったが、その時私はスカートの隙間に黒い下着を確かに認めたのだ。0.2秒程の出来事であったし私は極度の近視の為ハッキリとは見えなかったが私には見えたのだ。私は驚いたが、彼女は気付いただろうか。多分気にしても居ないのだろう。渋谷系の若い女性とは多分そう言う物なのだ。

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