こんにちは。
idumi.artのいづみです。
周波数を整え、感性を高める動植物画デザインを作っています!
今回は、右回りと左回りのエネルギーのお話です。
このテーマを書こうと思ったのは、前回ご紹介しました、千葉県上総一ノ宮に鎮座する「玉前神社」での私のポンコツ行動がきっかけです。笑
玉前神社とは…詳しくはこちらをご覧ください。
こちらには「はだしの道」があり、裸足になり大粒の玉砂利の上を3周することで幸運授かるという痛くもワクワクする体験が出来るので、私が訪れたのは11月でしたが晴天で暖かかったたこともあり、参拝者の殆どの方が「痛い痛い」と言いながら挑戦されていました。
(※裸足になりますので、女性はタイツやストッキング着用にはご注意くださいませ)
私はここでこんな珍事をやらかしまして…笑
丁寧に図に書いてくださっているに、時計回りではなく反時計回りで3回周り終えてから逆回りだと気付き、せっかくなのでもう一度右回りにやり直すという…(魚の目が痛かったのですが)六周もしてしまいました。
(玉依姫様やその他神様方から気の毒に思われたかもしれません。笑)
そこでふと、右回りと左回りについて、かつて私が学んでいた精神世界の先生(チャネラー)が語られていたことを思い出し、改めて調べてみると、回る方向によってエネルギーに違いがあることがわかりました。
右回り・左回りとは‥
向きによってどちらなのか混乱してしまったので備忘録で動画を撮ってみました。
進行方向に対して、中心が左右のどちらにあるかで「右回り(時計回り)」「左回り(反時計回り)」は決まります。
【左回りの法則(人間左回りの法則)・左回り理論】といわれる、人間の行動パターンを表す法則もあるそうです。
この法則によれば、人間は自然と左回り・反時計回りに行動してしまうというもので、コンビニや店舗などマーケティングの世界において「導線は左回り(=反時計回り)がよい」とされていますね。
陸上競技やスケート、野球などスポーツの世界も左回りが多いのは、心臓との位置関係もあるようですが定かではないとのこと。
一方、右回りはペットボトルのフタや水道の蛇口、ネジなどの「締める」ものは右回り。
時計に関しては、日時計の陰の回り方が時計回りの原点なのだそうです。
(※台風の回り方や植物の蔓の向きでいうと、台風は南半球と北半球で向きが逆転することや、蔓もどちらかに定まっているわけではないようです。)
冒頭に書きましたが、私の精神世界の師はご神事の際は“左回り”を重視されていました。
さとうみつろう氏もまた、「左」について大変興味深いお話をされています。
↓こちらは、チャットGPTのGちゃんとお話した左回りの考察です。
※左回りと右回りの違い
左回りが宇宙の調和に沿った動きであるのに対し、右回り(時計回り)は、物事を強制的に動かすような力が働くとされています。右回りは、外部のエネルギーに支配されがちで、無理に進行しようとする傾向があると考えられています。対して、左回りは「自然な流れ」「無理なく進む」という特性があり、調和を生む動きとして重視されています。
体験こそが鍵
理論や伝統的な知識はもちろん有益ですが、最終的には自分自身で体感することが一番の学びとなります。
自分の感覚に耳を傾け、どの動きが心地よく、どの方向にエネルギーの流れが感じられるのかを試し、観察していくことが、真のバランスと調和への道です。
左右のバランスといえば、こちらに書いた「片鼻呼吸」が自律神経のバランスをとるためにもおススメです。
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