見出し画像

カタカムナ8首の秘密

こんにちは。
idumi.artのいづみです。
感性を高め、周波数を整える動植物画アイテムを作っています🦋


カタカムナをご存知でしょうか??

カタカムナとは…

宇宙法則を解き明かしたもの

この世は目に見える【現象界/三次元世界】と
目には見えない【潜象界/高次元世界】から
成り立っており、それは繋がっている


内側の“思い”により現実は創られる
その思いを現象化・物質化するのが
カタカムナ

エネルギーを呼び込む媒体である 


カタカムナウタヒ は全部で80首あり、なかでもカナカムナといえば5.6.7首いうことで響きも良いので10年ほど前から唱えてきました。

第5首
ヒフミヨイ
マワリテメクル
ムナヤコト
アウノスヘシレ
カタチサキ


第6首
ソラニモロケセ
ユヱヌオヲ
ハエツヰネホン
カタカムナ

           ※ ヱ(ゑ)発音→うぇ
            ヰ(ゐ)発音→うぃ

第7首
マカタマノ
アマノミナカヌシ
タカミムスヒ
カムミムスヒ
ミスマルノタマ
(自分を包むミスマルノタマの空間をイメージ)


こんな時代だからでしょうか、カタカムナについて見聞きすることが増えてきたこともあり、何となくYouTubeを色々見ていたところこちらの動画にたどり着き…


【567首に続く8首】
ここまで唱えることがポイントとのこと!
時空間を司る、パワフルなものだそうです。

宇摩志阿斯訶備比古遅神

時置師神



7首にある【造化の三神】とは、
古事記(奈良時代の初期712年の歴史書)において冒頭の天地開闢の時に高天原に出現し万物生成の根源となった、
天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神 です。


8首に表されるのは、この造化三神が隠れたあとに登場する別天津神の一神である、

宇摩志阿斯訶備比古遅神
ウマシアシカビヒコヂ

ウマシ…良いものを意味する美称
アシ…葦
カビ…カビと同源・醗酵するもの、芽吹くもの


まだ地上世界が水に浮かぶ脂のようでクラゲのように混沌と漂っていた時に、葦が芽を吹くように萌え伸びるものによって成った神であり、
万物の生命力を神格化した神、
一般的に活力を司る神
 とありました。


そして、時置師神(トキオカシ)とは、
解き放つの「解き」からきているされ、『袋の口を開ける動作』を神格化したものだそうです。


ここでいう時空間というのは私達が認識している時間(過去から未来へ流れるもの)や目で見てる空間とは全く違うものであり、すべての可能性が「いま」に同時にあるという、この辺は非二元のお話にもある“宇宙の摂理・全体・愛”の領域でもあるのかな…と。

思考では計り知れない圧倒的なものではあるけれど、すでにあるもの、というかそもそも私達はその中で生きているわけで…♡
ちょっと何言ってんだかわからなくなってきましたが、要するに…

5.6.7に続いて8首を唱えることで
循環が促され、より具現化が進むよ”
必然の出逢いも加速していきます。
こうしてあなたとカタカムナであなたと出逢えたのも魂のご縁だと思っております。

♡いいね♡をつけていただけたらとっても嬉しいです🤗

2024.9追記
具現化、引き寄せの元祖ともいえる量子力学のヤバい本がこちらです…

↑の記事にも書きましたが、カタカムナとの関連をパラレルシフトのまっきーさん(牧野内大史さん)が素晴らしい解説をしてくださっております。



↓こちらも人気記事ですのでよかったらどぞー


Instagramはこちらです!
フォローいただけたら嬉しいです!