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新店速報、食品スーパー、10月/2023年、14店舗!

経済産業省が12月1日に公表した大規模小売店舗立地法、法第5条、第1項に基づく新店の届け出を独自に集計しています。
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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、2023年10月度の食品スーパーマーケットの新店速報を解説します。
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この新店速報は、経済産業省が12月1日に公表した大規模小売店舗立地法、法第5条、第1項、新設の届け出の概要をIDプラスアイが独自に集計したものとなります。最新は、2023年10月度となります。食品スーパーマーケットですが、全部で14店舗の新規出店が10月度に届け出られています。ヤオコーが複数店舗としては2店舗、え、川口とですね、それから、ここになりますが、久喜ですね、埼玉県ですけれども、え、新規出店が、え、届け出られています。
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この10月に届け出ると、オープンは、え、大半が6月、来年のですね、ということで、8ヶ月後のオープンとなります。店舗面積の平均は895坪ということで、え、食品スーパーマーケットがですね、え、500坪を有に超える時代に入ったといっていいかと思います。え、注目は、トライアルカンパニーですかね、店舗面積が何といっても2,313坪ということで、スーパーセンターですので、ま、これだけの大きな面積となります。
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さて、この4月からですね、今期ですけれども、10月までの2024年度の3店舗以上の食品スーパーマーケットを集計したものがこちらになります。No.1は、大黒天物産の7店舗、ベルクの6店舗、オーケーの6店舗、え、ヤオコーの6店舗ですね、と続いていきます。で、ついで、イオンリテールが4店舗、トライアルカンパニーが4店舗、オーケー(4店舗?)、ヨークベニマルが3店舗ということで、こちら側が2024年度ですね、今期の、え、ま、注目企業の一覧となるかと思います。
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さて、参考にですが、え、全ての小売業を集計したものが、こちらになります。10月度は38店舗ということで、昨対74.4%(70.4%?)、グラにしたものがこちらになりますが、かなり、え、100%を下回ってるということで、気になる動向です。地域別に見ても、これまでの4月から始まってですね、え、いずれもですね、赤が10月度ですが、え、超えていないということで、やはり、失速気味であるところが気になります。今後の動向も、え、気になるところです。
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以上、食品スーパーマーケットの、え、新店、10月度の、え、最新の解説となります。
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