新店速報、食品スーパー、3月/2024年、21店舗!
経済産業省が5月1日に公表した大規模小売店舗立地法、法第5条、第1項に基づく新店の届け出を独自に集計しています。
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ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、経済産業省が5月1日に公表した新店速報ということで、え、食品スーパーマーケットに絞って、ここでは、最新、2024年3月度を解説します。
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こちらが食品スーパーマーケット21店舗の3月度の届け出の結果となっています。え、この、え、新店は、え、大規模小売店舗立地法、法第5条、第1項、新設の届け出の概要、これを、え、IDプラスアイがですね、独自に集計したものとなります。3月度は、全部で21店舗ですが、3月で、今期、2024年度が終了となりますが、全部で167店舗が、え、食品スーパーマーケットとしては、新店として届け、え、出ています。
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え、特徴を見てみますと、トライアルカンパニーがですね、え、この3月度、多いと。ここと、ここと、ここと、ここですから、4店舗ということで、え、最多の、え、新規出店の、え、届け出となっています。この3月に届け出ると、オープンは11月ということで、約8ヶ月後のオープンとなります。ま、ちなみに、平均の店舗面積は、870坪となっています。え、この法律がですね、1,000平米ですから、300坪以上なんですが、その約3倍ぐらいの面積で、食品スーパーマーケットが、え、届け出てるのが特徴です。
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トラルカンパニーですが、3月21日に上場しました。資金は、現在、豊富です。ま、え、この3月度も4店舗ですが、今期、全体では、え、14店舗という形で、食品スーパーマーケットの、から、ダントツのトップとなっています。
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別の視点からまとめたのがこちらになりますが、こちらは167店舗。今期ですね。届け出た、え、店舗の中から、複数店舗、5店舗以上に絞って集計したものとなります。最多は、え、トライアルカンパニーの14店舗となっています。次いで、大黒天物産の10店舗、ベルクの9店舗、ヤオコーの9店舗、オーケーの6店舗、ヨークベニマルの6店舗、平和堂の5店舗、イオリテールの5店舗と続きます。
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さて、え、全体ですね。食品スーパーマーケットを含めて、全小売業、え、この法律は、1,000平米以上の小売業となりますが、全ての小売業は、3月度は、え、55店舗という結果となっています。昨対で見ると、80.9%と、かなり昨年と比べると、え、低いということが特徴です。グラにしたものがこちらですが、100%ラインを大きく下回ってることが見て取れます。地域別に見たものがこちらですが、関東とですね、今月は、中国地方、ここが多かったというのが特徴となっています。
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以上、え、新店速報ということで、食品スーパーマーケットに絞って、最新の2024年、え、2024年ですね、3月度の解説となります。
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