好きな天気の話をします
好きな天気の話をしますね!(2回目)
科学的なことは一切抜きで、短めに話しますね!
結論
雨が好き
雨最高。ただし、湿気は除く。
湿気のない雨が一番都合いいんですけどね…
以前までは雲一つない晴れ空が好きだったのに、今青空を見ると悲しくなるようになっちゃった…
青空って、とーっても青いじゃない
太陽の光も外に出たら嫌でも浴びるでしょう
眩しいでしょう
眩しいでしょう(2回目)
何だか太陽さん、輝いてるように見えるでしょう(物理的ではない意味で)
となると、(輝いているように見える太陽さんがいる)青空さんって、幸せに見えるでしょう
私は太陽の光浴びたからって、その瞬間は別に幸せ感じないんですよ
そうすると、幸せに見える青空さんが憎く見えるんですね。不思議だね。
「「「私より幸せになるな」」」
人は余裕がないとこんなことを考えてしまうんですね。
そして、好きな天気の話をすると言ったのに、ここまで嫌いな天気の愚痴ばかり言ってますね。
だけど、晴れた日の朝の、何とも言えない「始まりの匂い」はとっても大好きです!!
✳︎
さてそろそろ好きな雨について話します
雨が好きな理由①
雨の日の匂い最高
雨の日の匂いっていうのは、多くの人が嗅いだことあるような湿っぽい匂いをそのまま想起してもらえればいいのですが、私はあの匂いを嗅ぐと、周囲の物一つ一つの匂いが分かるというか伝わってくるように感じるんです
だから、晴れの日には気づかない事に気づいたりできるのがとっても嬉しい
雨が好きな理由②
街の人の傘最高
雨の日は多くの人が傘を差しますが(例外もいる)、よく観察すると、みんな様々な色や形、柄の傘を使っている事に気づきます
それがとーっても楽しい
お茶碗みたいに丸い傘を見ると、可愛い〜〜ってなるし、
色を見ると、この人は何でこんな色の傘を使ってるんだろう?と色々考えたり、
ビニール傘を差している人がいると、
これがノーマル傘(※)なのかな?あそこのコンビニで買ったばかりのやつかな?家に何本もありそう…
急ぎの用事があるのかな?…等
沢山沢山妄想してしまう
そして、傘差さない人見つけると(最高)
ウオオオオオオオ!!
と、心の中で雄叫びする(最高)
雨が好きな理由③
傘最高
ついに傘マニアみたいなこと言い出したね
傘を差す、という行為は、私にとってとてもありがたいことで。
歩いてる時、結構周りの人間が気になっちゃう
信号待ちの時、人間がいると、ちょっとドキドキしちゃう
そんな時に助けてくれるのが、傘さんです!
傘を差すことで自分の上半身が見えなくなるよね!
そうすると、必然的に周りから自分のことはあまり見えなくなるよね!
そして、周りが見えていないから、自分も周りを見るということができなくなるよね!
いい意味で視野が狭くなる!!
雨が好きな理由④
美しいの最高
雨が降ると、髪の毛は湿気で爆発するし、道路は泥だらけになるし(ダジャレ)どこがいいねん!って思ってたんですけどォ
スッ…(静かに差し出す音)
…雨最高…
↑鑑賞後こうなる
新海監督の映画は、『君の名は』『天気の子』と『秒速5センチメートル』しか観たことないですが、やはり自然の描写が綺麗に表現されているなという印象
雨が降るシーン、晴れになるシーン、だけじゃなくて
露がついてる葉っぱ、池に落ちた水滴の音、うざったそうな通行人の表情に焦点があたることで、
「晴れの日にはどこまでも果てしなく繋がっていた世界が、端がわかるように一つの世界として切り取られてる」気がするんですよね
その世界が、たぶん大好きなんだなあ
✳︎
短く書くといいつつ、1400字も書いちゃったーッ
自分の好きな天気見つけるの結構楽しいですね
詳しくは触れなかったけど、『言の葉の庭』未見の方は是非観てみてください 観て損はないよ!^^
✳︎オマケ✳︎
入れようか迷ったやつ
雨が好きな理由⑤
水溜りを避ける とかいうゲーム最高
✳︎おわり✳︎