ダイビング X ◯ ◯ で
何故か連投してます。(笑)
現在、ダイビングショップ支援で小さな事業を継続している。そこで来週にZoomを使って、月一で行う構想会議なるテーマについて予習を兼ねて思考過程の記録として書くことにした。
次なる会議テーマは「ダイビング×◯◯で、新しい提供価値を考える」だがさて、どれぐらいの参加者がいるのか?そんなことを考えながら思考の柔軟体操を試みています。
◆まずは、老害からの記憶の整理
過去にもダイビング×◯◯は存在したと私は思っている。古くはダイビングとスキーを主体としたクラブ形式のダイビングショップ。今考えればイベント屋的な感じだったと記憶している。次にダイビングショップと旅行をプラスしたダイビングプロショップ。バブル期には、イケメン&イケx2ガールをプラスした疑似恋ショップ。←この時期は足を洗おうと思った記憶があるが、今ではバーンアウトしなくて良かったと思っている。
正当な成功事例として、ダイビングとカメラを取り入れた水中写真。
↑ これは、かなり提供価値が広がったように思う。
◆ダイビングに◯◯を掛け算するとは?
私が思うにダイビングに◯◯は、最初、足し算から始まり、そこから相乗効果が生まれ最終的に掛け算になると思う。重要なのは、◯◯を足す時にどのような相乗効果が想像できるかで結果が決まる。
◆ダイビングに◯◯をプラスするのは親和性と多領域性が重要
では、どのようなものが最初の足し算に値するか?を始めに考える必要がある。例えば、過去の例を引き出すとダイビングショップがウインドサーフィンショップと足し合わせたことで、そのショップはその後、ウィンドサーフィンショップとなったと記憶している。このような場合、何が原因で、そうなったか?を考えると親和性のように思える。つまり領域が同じようなものなのでお互いに張り合ってしまう。最近の例ではダイビングとSUPがそうかもしれない。成功例のカメラに話を戻すと分かりやすい。カメラはある意味、多領域性が広いからだ。どんな場所でも持ち出せる。この多領域性がダイビングと親和性を作り出した成功事例と考える。
◆これからのダイビングと◯◯を掛け算するには
前述した通り、◯◯をプラスして掛け算にするために親和性と多領域性を念頭に考えなければならない。次に思考ワードを連想していく作業が必要だ。
例えば、●海(海岸線)●山と森(アウトドア)●川(リバートレッキング)●ジオパーク●健康●ライフスタイル●学術イベント●スキルアップ●ヨガ etc.
まだまだ連想できそうですが、楽しみはZoom会議で・・・。
今回はこの辺で・・・・。
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