【今更聞けない話】ableton liveを32ビットから 64ビットに移行しよう!
今日はマニアックな音楽制作の話でスマソ(*'▽')💦
PCで曲を作るときに基本的にDAW(digital audio workstation)というアプリを使います。
昔からDTMをされている方は32ビットのDAWを使っている方もいらっしゃると思います。ついつい更新の機会を逃して!ウチもそう!笑
しかし最近どうにも64ビットじゃないと動かないvst音源やエフェクターが増えてきました。これを機会についにDAWを64ビットに切り替えることにしました!
ableton liveというDAWでは32ビットでライセンス登録してあれば同じバージョンの64ビットアプリを無料でダウンロード可能です!
しかし64ビットにするといままでの音源がほとんど使えません!これはableton liveというDAWでは32ビットと64ビットで使用できるvst音源を完全に分けているためです。いままで集めたvst音源は使えなくなってしまうのか?
それは「jbridge」で変換することによって使用可能になるのです!
ぜひdemoバージョンでなく有料版を買ってあげてくださいね!オススメ!!!
「.64をファイル名につけない」にチェックを入れることによって、そのまま32ビットで作ってたファイルを使用することができます!あまりにもそのまま使えたので拍子抜けするほど!ableton liveのバージョンを上げるとバージョン上げたableton liveで作ったファイルは元のableton liveでは使えないのですが、バージョン同じなら32ビット←→64ビットの移行は全く問題ありません!
これで変換するとちゃんと使い慣れた32bit用プラグインを使うことができます。(たまにエラーでるものもあります)
Windows版だけでなくMac版もあります!なんという親切設計(*´∀`*)
これでウチの曲もさらにキレイな音でお届けできると思います!!!
そんな感じで
よりパワーアップした楽曲制作依頼はこちらから↓
次回は新曲をお届けの予定!!
しばしお待ちを(*'▽')🌸
サポートよりも作曲依頼してね(*´∀`*)