局所性ジストニアになった

※この記事を書いている時点で筆者の局所性ジストニアは完治していません。よって、この記事は局所性ジストニアの治療法、改善方法などを示唆する記事ではありませんのでご了承ください。

こういった記事を書くのは初めてなので、拙い部分沢山ありますが、是非最後までご覧頂けると助かります。

0.自己紹介

SDVXを12年ほどプレーしています。後光暴龍天くらいの実力です。

1.ジストニアの経緯

※全て左手(利き手とは逆)の話になります、右手はまだ大丈夫。

1-1.いつから?

・2024年12月末頃から違和感を覚え始め、1月末に神経内科にかかった所、真っ先に局所性ジストニアと診断されました。

1-2.症状

・指全体が異常なほど緊張、萎縮してしまう。
・一つの指に連動するように他の指も動いてしまい、巻き込んで押してしまう。
⤴︎FXを押した際にBTも巻き込んで押してしまう事象が多発するようになった(指が萎縮し常に曲がっているため)

SDVXのような鍵盤を押すタイプの音ゲーに必要な「指の独立性」が左手はほぼ皆無の状態になっています。

1-3.対策(個人差)

・プレー前にいわゆるピアニストの方向けの指トレ(調べたら沢山出てきます)をある程度やると、その場しのぎで症状が緩和。昔は指慣らしに利用してたトレーニングが、まさかの形になってしまいました。
・神経内科の先生から、小児向けのてんかんの薬を処方してもらったけど、ほぼ効果なし。
他にも緩和治療が色々あるようですが、音ゲーの為にそこまでやって、日常生活にまで支障をきたすのが怖いというのが正直な所です。

2.これから

・指が動く限りは続けていきたいと思ってるけど、そもそも上達意欲が消失してるから頻度はどうしても落ちてしまう、辞めようと思えばスッパリ辞めれる程度の趣味に落ち着けばそれでいい。
目標達成それなりに出来てるから未練も特にないし...

3.最後に

・普段から音ゲーする方はこうならないように、楽しんでプレーする事が1番大切だと思います。
子供の時に口酸っぱく言われた「ゲームは1日1時間」が今になって身に染みる...

大半の方は大丈夫かと思われますが、少しでも指に異常が出たら一旦STOP!!踏みとどまる勇気も必要です。

最後までご覧頂きありがとうございました。
音ゲーとは別趣味で野球観戦(西武ファン、12球団OK)、TRPG(CoCメイン)、ボドゲ、FPS(えぺCoDその他)など嗜んでおりますので、同じ趣味の方いたら是非お誘いお待ちしております。

ではまたどこかで

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