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思えばこの作品をレビューしていなかったので、今更ながら鈴木ふみ奈ちゃんの三年半ぶりのDVD「mung ming-ムンミン-」を観た率直な感想を包み隠さず書き綴っていこうと思うって話。
ども!
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
僕はどう過ごしていいかわからず、一旦目の前のことに取り組んでる感じです。
さて、目の前の事に取り組むということで、これを打ち始めたタイミングで僕のテレビ画面には鈴木ふみ奈ちゃんがコチラに笑顔を振りまいてくれています。そうなんです、僕はこの記事を書きながらふみ奈ちゃんの3年半ぶりにリリースしたDVD「mung ming-ムンミン-」を朝から鑑賞しながらメンタルを充電しております。
そんな中、ふと思いました。「あれ?この作品レビューしてなくね?」と。
なので急遽レビューを書いていこうと思います。
本当は新作「frun flynn」を購入したので、そちらのレビューを書く予定でしたが、今回は先にコチラ、やっていきます。
もちろん一個人の意見なので全くこれが全てではないです。
異論は勿論認めます。
良ければ最後までご覧ください。というか、僕の思ってることは最後まで読んでもらわないと伝わらないと思います。
鈴木ふみ奈ちゃんとの出会い
このアカウントを立ち上げたときに一発目に書いた記事にてざっくりとは記載しているのですが、良ければご覧ください。
そう、この記事にも書いているのですが、僕が一気にふみ奈ちゃんのことが好きになったきっかけが撮影会でした。撮影会というものが初めてで勝手がわからず、Twitterに(現X)同伴してくれる参加者を募集したら、名古屋から絶対的に信頼をおけるふみ奈ちゃんファンの方にお会いすることができ、連れていってもらいました。本当に彼がいなければ、ただただイモってよくわからない1日を過ごすことになったと思います。改めてありがとうございました。
そして今回は初めてということもあり一部のみの参加でしたが、顔を見て話してくれたり、帰り際握手してくれたり(コロナが騒ぎ出す直前だった時期)とファンサービスが完璧でした。そこからふみ奈ちゃんにどハマりし、大阪で撮影会がある時は遊びに行ってました。
と、前置きがとても長くなったのですが、本題に入ります。
DVDの感想文です。今日は。
「mung ming」が実に三年半ぶりというのが驚きです。作品のリリース情報などはよく目にしていたんですが、もうそんなに月日が経っていたんですね。
その間は写真集を何作かリリースされていて、撮影会なんかもよく出られていたイメージです。
僕も撮影会には遊びに行ってたものの、写真集やDVDは購入したことなかったので、今作が初めてだったのですが、良くも悪くも伝えたいことが多かった作品だなぁと思いました。ではやっていきましょう。
冒頭でも申しましたが、
もちろん一個人の感想文なので全くこれが全てではないです。
異論は勿論認めます。
作品レビュー
いつもの作品レビューとは少し違う形でお送りしたいと思います。
まず結論からお話しさせていただきたく思います。
結論、この作品は100点中60点です。
点数結果の理由
では100点のうち何故40点マイナスしたのか?
それはキャラクター設定かなと思います。
僕がこの作品にのめり込めなかった最大の理由です。
僕の考えは映像作品とはいかにその世界に入り込める作品を作るか、と言うところにあると思います。ですが今回の作品に関しては世界観が支離滅裂に感じ取ってしまいました。支離滅裂に感じたところは、ふみ奈ちゃんの演技、カメラ設備などが挙げられます。
例えば、チャプター1。
セリフを言ってるのですがカメラの向こう側(視聴者)と言うよりかは、カメラマンに発している感じに捉えられました。それが良くわかるのが象に乗るシーン。
これに関しては結構テレビロケをしている感じでの撮影になってしまっている。それも結構ゴリゴリに。と言うのもゴープロを持ってピンマイクを付けてと言うスタイルで撮影されているのですが、わかります、一人乗りなんでしょう。
一人乗りなんでしょうが、せめてピンマイクは隠して欲しかった。(GoProに無理やり付けるとか)あとはレポをしないで欲しかった。ここでのセリフが、アドリブなのか、ですます調で喋ってるので、急にバラエティ番組感が出てきてしまっていました。「冒頭のやっとタイに着いたね〜」などの恋人設定?(視聴者)への会話とは違うトークをしてしまっていて、これはロケ番組なのか、一つのストーリーなのかわからなくなってしまいました。
チャプター1の衣装がオレンジのビキニなんですが、めちゃくちゃ良いんですよ。
良いだけにもったいなく感じてしまいました。
他のチャプターに関してはセリフがぎこちないにしてもふみ奈ちゃんの可愛さがギュッと詰め込まれてるので、すごく良いと思います。
でも、ホッピングはやめた方が良いと思いました。。。笑
ボーナストラックでも本人が押してましたがネタで押してるし、あのチャプターは本音を言うとこっちが恥ずかしくなる感じでした。
最後に
ここまで書くとめちゃくちゃディスってる内容に感じ取れるかも知れないですが、初めにBlu-rayで購入して上記を感じて手放したけど、ふみ奈ロスを感じてDVDを買い直しているので(Blu-rayにしとけば良かった)、これが全てですよね。
ふみ奈ちゃんには依存させる何かがある。
だからずっとトップグラドルに君臨しているんですよね。
今回の作品に関しても3年半ぶり。
それでグラドルのDVDの雰囲気出せってのが難しいっての。
まぁ、僕はその辺のこと踏まえて、概ねこうなるとは予想できてました。
前作からの活動内容って、多分撮影会と写真集リリースとたまにメディアかな?
なので、各チャプターのグラビアカット(台詞無いシーン)は素晴らしいんですよ。
今作をリリースするまではポーズを決める内容のお仕事ばかりだったと言うことになるので、ポージングはそりゃぁもう一級品ですよ。
なので今作はふみ奈ちゃんにとってはリハビリ作という感じだろうなと思いました。チャプターの中の雰囲気も、わかりにくい程度にバリエーション多く試してる感じがありますしね。
DVDのリリースも戦略に入れるにあたって、どの路線の作品を今後リリースすると売れるのか?を試す作品だったんじゃ無いでしょうか?
なので、新作「frun flynn」が最高に良かったと感じたんだと思います。
この記事の後に「frun flynn」のレビューを書いていきますが、先に言っておきます。殿堂入りいたしました。続報は、待て!
ということでいかがだったでしょうか?
ふみ奈ちゃんファンの方からは大ブーイングの嵐だとは思いますが、これが今作に対しての僕の感想です。あくまで一個人の感想です。
異論はコメントまでいただけると幸いです。
でもこの作品があって、次の作品が確固たる完璧な作品になってるんで、早くレビューしたいです。
それでは次の記事でお会いしましょう。 ばーい:-)