11月27日発売！桐山瑠衣ちゃんの新作「心、揺れて」がド頭から最高だったのでこの気持ちを伝えたい。
ども！
みなさんいかがお過ごしでしょうか？
僕はそうですね、ちょと悩みが多すぎる多すぎる案件です。
いやぁ、ついに発売しましたね！
待ち望んだ桐山瑠衣ちゃんの新作「心、揺れて」。
今作は以前サンプル動画が公開されたタイミングで記事にしているのですが、良ければそちらをまずはご覧ください。
今回はサンプルの動画を見た時の感想と実際作品をじっくり見てのすり合わせもできたら良いなと思います。
では早速やっていきましょう。
まず販売メーカーはスパイスビジュアルさんからで今回で2作目になります。
メーカーさんのブランディングというか、方針でDVDのみのリリースになってるので、欲を言えばBlu-rayの販売もしていただけると凄く嬉しいなと思います。
収録時間は115分。今までの作品の中では結構短めの内容となっております。
本編だけでいうと実質110分くらい、１チャプター平均約13分。
スパイスビジュアルさんからの前作「ちょっと愛して、ずっと恋して」は125分
平均約15分。この約2分の差はデカいと個人的には思っております。
ストーリー
カップルのデート雑誌の取材でリゾートホテルに訪れた課長(視聴者)と瑠衣ちゃん。施設内でのあれこれや近くのビーチなど取材しつつ、女子社員から人気の課長(視聴者)のことが気になっている瑠衣ちゃんはどんどん大胆になっていき、、
あんなことやこんなことになっていく。。。
的な。
なかなか撮影現場に絡めた上手いストーリーかと思います。
カップル以外で何もない男女がホテルに居てるなんてことは不倫とかしてない限りないと思うので。
ここの良いところは、カップルでホテルに行くと普通になっちゃうから、仕事の取材で来ているというところ。そして少なからず異性を意識してしまっているところにあると思います。
チャプター１
ここでは瑠衣ちゃんと課長がビーチに取材をしに来て軽く遊ぶというシーン。
ザグラビアDVDな内容になっているんですが、衣装が最高です。
以前からレビュー系の記事でお伝えしてきているのですが僕はレオパードのビキニが大好きなんです。レオパードにビーチ、完璧な組み合わせです。
最高の一言に尽きます。
砂遊びをしている時にオッパイを砂山に当てて崩すっていう技があるんですが、この前屈みで重力に従ったオッパイを物に当てると言う技はインパクトK以降に出始めて、定番化してきていますね。伝家の宝刀の(僕が勝手に言うてるだけ)谷間から手が生える技に次ぐ、瑠衣ちゃんの技になりそうです。
あとは意外と少ない、砂山作ってるのに正面ではなく背面からのカット。
これはかなりそそります。正座をペタンと崩したような座り方で砂山を作っている瑠衣ちゃんの背中からお尻にかけてが凄く素敵。
このチャプターは掴みにしては完璧かなと思いました。
チャプター２
続きまして、ヨガ？ストレッチ？のチャプター。
バンドゥと眼帯を足したような変形ブラに総柄レギンス。このホテルで貸し出しているアイテムの調査といったところか。
四つん這いになっているシーンの胸の重量感ときたらすごいですね。
そして開脚前屈？では背面カットが良かった。やはり最近お尻も好きになってきているみたいだ。レギンスも食い込んでしっかりお尻のシルエットが出ているのが良い。その後うつ伏せで太ももまでレギンスをずらしてお尻を丸出しにした状態に。
そういえばグレーの水着って珍しい気がする。これはこれで凄くあり。
仰向けで寝転がって、今にもめくれてしまいそうな変形ビキニ。
なかなか際どい。。。
このシーンに入るきっかけが、妙に無理矢理感が強いように感じました。
瑠衣ちゃんもセリフを少し考えながら喋ってるようにも感じ取れました。
チャプター３
このシーンは、個人的にかなり好きなチャプターです。
オフィスカジュアルな格好で、課長を待つけどいつの間にか寝ちゃってて、の夢オチパターン。グラビア界では王道のシチュエーションではあるのですが、内容がかなり攻めていました。
と言うのも、衣装がニプレスにオレンジのパンティ、ニプレスの上からスケスケのブラというなんともエロい衣装。
これがサンプルにもあったソファでオッパイ擦ってブラからボロンと出す、という何ともフェティッシュなシチュエーション。
このチャプターはこのシーンを見るだけでも価値がありますね！
この、何かに引っかかっておっぱい出るというのも技の一つに組み込まれそうな気がしてます。色々シチュエーション膨らみますしね。
チャプター４
続きまして、猫コスチャプター！
これはこの作品のジャケットにもなってるチャプター。
もう出だしからパンチ力強め。
ニップレスで開放感あるKカップに黒のパンツに尻尾、に猫耳。
完全にどエロい。 かなり攻めてると思います。
「見てください！課長！」って言うてこの格好を見せて「こんなの着て何するんですかねぇ〜？？」「課長はどんなことしたいですか？」ってもう。ね？
立ったままだっちゅーのポーズからパッと腕を広げるもんですから、丸い大きなおっぱいがブルルンと揺れてます。かなりどストレートな攻撃。
そしてこの格好での四つん這いは反則ですね、お尻まで振って。 最高かよ。
おっぱいも重力に従って大きさがはっきりわかるという。 最高かよ。
BGMありきのグラビアンカットですが、色々な表情を見せてくれています。
これは、BGMなければちょっとセンシティブすぎます笑
ただ、間違いなくこの作品のターニングポイントでしょう。
チャプター５
定番の寝起きチャプター。
ベッドシーンといえば寝起き、マッサージが定番ですがまさに定番のチャプターです。チャプター４がハード過ぎたので、一旦ソフトなものを挟んだ感じですね。
しかし衣装がソフトじゃない笑
赤い前びらきの下乳出てるようなタンクトップにライトイエローのレースのパンツ。とんでもねぇ。足のマッサージしてる時の背後から見える下乳が何とも丸さを強調している。いやぁ、朝からこんな可愛い子にマッサージなんてご奉仕されると、気合いしか入らないですね。
このチャプターは爽やかしっとりを上手く表現していると思います。
一緒に紅茶飲んでゆっくりしたい。そんなチャプター。
かと思いきやこれまた定番ではあるんですが、保湿液塗り。
これも結構攻めてるカットが多いように思います。
割とガッツリ塗って伸ばしきれてない液に厚みを持たせてるので、まだ若干白いんですよね。
それを全身に塗っていく。表現が思いつかなかったのですが、言うならばスケベ。
胸のデコルテ付近、もも周り、お尻。 「そんなに見たいの？もう、仕方ないなぁ。」って言って見せてくれている瑠衣ちゃん、課長のことが気になっている瑠衣ちゃんの求愛行動。
「見過ぎじゃない？」って言いながら、誘惑してくる瑠衣ちゃん、これは課長(視聴者)のハートもぶち抜かれて一撃ノックアウトですね。
チャプター６
このチャプターは一切セリフ無しのTHEグラビアンチャプター。
衣装が裏じゃけのアップされている、レース生地の変形水着、もやは水着なのか？と言う、どっちかっていうと、レースの端切れと紐。が一番正しい表現になりそうな衣装。これでプールとか入っちゃうんですよ。
で、このチャプターなんですが、ポーズとしても下品なポーズはないんですが、衣装が衣装なだけに、めちゃくちゃエロい。そして前作から少しスリムになってきた瑠衣ちゃんの体型にすごくマッチしている。そう、従来のムチっとした瑠衣ちゃんがこれを着るとフェティッシュな感じになるんですが、今の体型だとセクシーが一番似合うんですよね。エロ綺麗瑠衣ちゃんを堪能できます。特に僕がグッときたのはプールから出る時の背中ら足にかけてがとてつもなくセクシー。
このチャプターで一番好きなシーン。
とにかく肌面積が広いので、今の瑠衣ちゃんのありのままをじっくり堪能できるチャプターになてますね。カメラワークもいろんな方向から舐めてとってるのが良い。「瑠衣にのぼせて」のV字レオタードでもこのチャプターくらい開放感ある撮り方して欲しかったです。いや、あのチャプターはあれですごく良いんですよ。
この現場で撮ってほしかったなぁって。 背景がAEONだったんで。。。笑
チャプター７
プールに入ったらお風呂入りますよね。
バスタオル姿で「この姿にドキドキしちゃった？」や、後ろ向いて少し屈んで「見えちゃうかな？」っていう誘い文句から、バスタオルをバサっと開いて眼帯ビキニで恵体を晒してくれます。
瑠衣ちゃんとお風呂なんて、何回入ったことかってくらい入って体洗ってもらってます。「彼女とかいるんですか？」から始まる恋バナみたいなのが、結構瑠衣ちゃんの素のトーンで会話してたのが凄く良かった。コップンカの夜市のシーンくらい良かった。
そして泡泡洗体。 ここでは伝家の宝刀、「谷間から腕生える」が炸裂します。
これを見た時は本当に度肝抜かれました。
お尻ドアップで洗っているシーンなんですが、めちゃくちゃ良いです。丸いお尻に面積せまいパンツ。それだけではなくて、瑠衣ちゃんの手に注目してほしい。
大人の女性らしい手をしていて凄く美しいです。
その後シャワーで洗い流し、おっぱいを強調したりお尻を強調してみたり、ガラスの壁におっぱいを押し当ててみたり、急に攻め出す。
そして先に上がったと持ったら、パンイチでバルコニーに出てるという、なんてオープンな！先ほどは水に濡れてわかりにくかったですが、パンツの端に花のモチーフがあるのがすごい可愛いですね。薄ピンクのパンツなので、横から見た時に紐部分が肌と同化してスッポンポンでタオルかけてるかのようにも一瞬見れました。
チャプター８
いよいよラストチャプター。
これは視聴者さんの好みの服に着替えて、「課長、好きだよ」と告白される。
そしてベッドに入り、瑠衣ちゃんはスカートを脱ぐ。
ディープパープルのパンツを着ている針抜きニットで引っ張って隠す。
が、おっぱいはしっかり出ている。股隠して乳隠さず。
記事を無理やり引っ張ってパンツを隠すシーンって今まで無かったのでそれはそれで凄くそそるシチュエーションでした。
下から上に捲り上げてボロンっと出てくるおっぱいは圧感で、いつも思うのが瑠衣ちゃん乳首あるん？です。いつも想定するあるであろう位置に無いんですよ、その上とかにブラがあるんです。本当に。言ってる意味がこのチャプター見てもらうとわかります。
そして下着のみになる瑠衣ちゃん。
ですがここの切り替わりが正直違和感になりました。
いつもなら、というか他のチャプターでも脱衣シーンがあるのにこのチャプターは上の脱衣が無かったんですよね。針抜きのニットきて座り込んでる状態からパッとカット変わったと思ったら同じ画角、構図で上も脱いだ状態で佇んでいたんですよね。せめてトランジションを入れて欲しかった。
「暑いね」なんて言って上に跨られて、「かかっちゃっていいの？」ていって汗の滴なんかを演出している。
実はこの汗テクも地味に瑠衣ちゃんの作品には多いんですよね。
汗ばむシチュエーションを作るのもなかなか難しいと思いますが、このシーンはハマると思います。もう少し仰向けのカットで汗を滲ませるとより良いのかもしれないですね。
まとめ
さて、ざっと各チャプターごとに思うことを書いてみました。
その中で今一度じっくり観ての個人的な評価としては、100点中95点！
なので間違いなく買いの作品です。
ですが僕の中では低めですね。僕にとっての瑠衣ちゃんは基本100点越えの作品を提供してくれているので基本アベレージ130点くらいです。(じゃあこの上限100点の採点とは、、？)しかしながら、あくまでこれは僕水準で、僕以外の人の感覚に合わせて上限100点採点してます。もちろん75点だった作品も中にはあります。
では95点だった要因を解説していきたいと思います。
まずは瑠衣ちゃんってことだけで50点切ることは無いんですよね。可愛いし。
そこに瑠衣ちゃんのシチュエーションに対しての表情、新しい試み、ポージングで30点。
衣装20点とロケーションで１0点カメラワークで30点
トータル140点という形。
で、ここから減点で95点に、、、。
あくまで僕個人的な勝手な意見なので、異論はもちろん認めますし、そこに対しての反発は無いです。
では何が僕の中でしっくりこなかったのか。
一番大きなところで言うと、収録時間ですね。これが全ての原因なのではないかなと思います。収録時間が短いと各チャプター、良いところを収める瞬間が選りすぐられます。更にここはもっと溜めるところと思うところもパチっとカットが変わる。煮え切らない瞬間も見受けられました。
間、大事。
そしてストーリー展開ですよね。
８チャプター全体で一つの物語になってると思うのですが、徐々に感が無い。きっとセリフのまとまりが悪いのかなと思いました。
敬語とタメ語の入り乱れ感、瑠衣ちゃんもセリフが飛びかけてるシーンがあったり、もしかしたら色々考慮してアドリブに任せたのかもしれないですが、もうちょっと世界観のあるセリフが良かったです。
しかしながら今回、攻めたセリフが多かったように思います。
猫コスチャプターの「こんなの着て何するんですかねぇ〜？？」「課長はどんなことしたいですか？」正直驚きました。多分、今までここまで攻めたセリフを放ったことはなかったと思うんですよね。きっと新しい試みの一つだとは思うのですが、アイス舐めよりエロい表現だなと感じました。
あと気になったのは、チームですね。
カメラワークは凄く良いと思いました。しかし、もしかすると映像というよりかは写真のカメラマンなのかな？と思ったりする節もしばしば。
静止画で見るとめちゃくちゃいい画角が多いんですよね。
そして編集マンはそこを理解して収めている。
ストーリーの発想力。デート雑誌の取材班とはなかなかオリジナリティのある設定。
ですがこの三つがうまく噛み合ってなかったのかなと思いました。
尺に対するカメラの動き、使う素材の間、台本。
ここをもっと詰めたらもっともっと良い作品になったんじゃ無いかなと思います。
以上が僕個人の感想です。評価できる箇所で点数を盛っていって、そこから減点方式でいつも個人採点していますが、
減点内容を書いたところだけを取るとマイナスなイメージになりそうですが、
そんなことはなくて絶対的に買いの作品ですね。
だって、そこを差し置いても綺麗な瑠衣ちゃん、可愛い瑠衣ちゃん、エロい瑠衣ちゃんがこの一本に詰まってるんですからね。
絶対買うべき。なんなら、来年2月にアイドルワンさんからのリリースも発表されて、そこへ向けての予習として購入するのも俄然アリ。
瑠衣ちゃんに癒されて今年を締めくくりましょう！
それでは次の記事でお会いしましょう。 ばーい:-)