桐山瑠衣ちゃんの新作Femme Fatale Kを観て素直な想いをレビューしていこうと思う。
ども!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
僕は残暑で室内35.6度の中YouTube撮影してました。
さて、本日はタイトルにもありますように、僕の大好きな桐山瑠衣ちゃんの新作Femme Fatale K-ファムファタール-のレビューをしていきたいなと思い書き綴っているのですが、大変なことが起きました。
たった今タイトル上の表紙画像を貼るためにDMMから瑠衣ちゃんのジャケット画像を拝借しようと思ったら、
もう次回作のリリースが決まっていました!(2024年9月11日18時現在)
11月27日リリースとのことで詳細を待て!
もう取り乱しまくりです。
マックでこの記事を打っているのですが、思わず「えっ!?」とか声出ちゃって照れちゃう。
今回はスパイスビジュアルからということで、「ちょっと愛して、ずっと恋して」に続く名作が生まれるんじゃないか?と勝手に想像しています。
11月リリースですが、今年最後の作品になるんじゃないかと思います。
なんとか今年いっぱい生きる希望が見つかりました。ありがとうございます。
さて、これしか情報が出ていないので新新作の話は今回はこの辺で。
今からは新作のお話をしていきたいと思います。
新作、Femme Fatale Kということでどういう意味かな?と調べてみたところ、どうやら男にとっての「運命の女」というのが元々の意味とされているが、同時に「男を破滅させる魔性の女」ということらしい。詳しくはWikipediaを参照してください。
で、このタイトルの意味を知った上で今作を観ていった。
過去にこの作品のサンプル動画がでた際に僕のその時の気持ちなんかも綴ってるので、この辺も織り交ぜて書いていこうと思うので、一読いただけたらと思います。
一読いただけましたか?では本題にいきましょう。
まずストーリーとしては久しぶりに地元に帰ってきた瑠衣ちゃん。
そんな瑠衣ちゃんに近づく妹の旦那、そして元カレ。
その二人とのスリリングな関係に堕ちていくというストーリー。
この時点でかなり興味をそそるんですが、実際に見てみるとそりゃぁもう堪らないですね。一旦サンプル見てもろて。
どうですか?やばくないすか?すごい世界が広がってましたね。
最初にトータルの感想として綴らせていただこうかなと思うのですが、
これは間違いなく買いです。
当然ですよね基本的に僕が良いなと思う作品をレビューするわけですから。
点数を付けるなら100点満点中150点!殿堂入りしています。
この点数をつけた理由としては、一つは映像美。
此処最近のカメラの撮影設定、編集の際のフレームレート等が数年前の作品とは少し違うのですが、どちらかというと、作品撮り的な設定になっているかなと。
きっと「TOP OF K」くらいから映像の風合いが変わってきたように思います。
「インパクトJ」や「グラマラスJ」などの映像の風合いと比べてみてもらうとわかりやすいと思います。
続きまして、衣装。これは色のバランスがいいです。雰囲気に合った色味でうまく現実味を表現できているんではないでしょうか?
そして、なんといっても瑠衣ちゃんの演技力ですよね。
もうこれはね、ちまたのグラドルには表現できない、DVDのリリースを続けていくためにどうしていくかを追求した瑠衣ちゃんだからこそできる演技。
僕はグラドルってここが一番大事だと思っています。
多分、過去にも何かしらで発信したとは思うのですが、いくらロケーションが悪くても、いくら衣装が悪くても、いくら画質が悪くても、グラドルの演技力が良ければ魅せれるんですよね。
逆にロケーションが良くて衣装もめちゃくちゃ可愛くても画質が完璧でも、グラドルの演技力で全て台無しになります。
でも瑠衣ちゃんはここが誰よりも長けている。僕はそう思います。
今作の全体通しての感想と致しましては「上品なスケベ」この一言に尽きるんではないでしょうか。
スケべというと、どこか下品に感じるかと思うのですがこの作品に関してはとても上品に作り上げられていると思います。
この表現にしたのには理由がありまして、スケベというと僕も例に漏れず下品に感じるのですが、それは当事者がエロをコントロールできていないからということ。
しかし先ほども申しましたが、瑠衣ちゃんは演技力に長けていることから、エロを上手くコントロールできているんですよね。ただただお尻突き出すとか、ただただオッパイを揺らすとか、それだとただのスケベになるんですよね気持ちの入っていないエロは下品になる。
でも、この巨乳の年上役の、このストーリーにはどれくらいのエロさが必要か、っていうのがしっかりバランスよく込められているように思います。
なので、よりストーリーにのめり込むことができるのです。
そして彼女のプロ意識には脱帽します。
ご存知の方も多いのかな?と思うのですが、今作は、瑠衣ちゃんの体調不良(詳しくは割愛)発表後の作品になっていて、Xのポストにはチャプター3の牧場のシーンのオフショットを添えて
と綴られていました。
こんな辛い状況で自分の体を労ることなく、我々ファンのために全力で笑顔を振りまいて撮影に臨んでる姿を想像すると、本当に胸が締め付けられそうになりました。
今回の撮影に関して、制作陣スタッフもとてもナイーブな制作期間だったんじゃないかなと思います。それも今作には出ているように感じました。
まず今回の撮影、一部1テイク目のカットを採用している。
これが気になったのはチャプター2。(DVDのジャケの衣装)
開放感のあるテロテロのタンクトップ姿の瑠衣ちゃんが家の掃除をするといったシーン。普段この衣装は乳首部分に両面テープで生地と乳首を貼り合わせ、見えないようにして、両手を自由にさせるのですが、右乳の張りつきが甘いのか、掃き掃除の際ずっと押さえたまま掃除している。きっと本来は両手で箒を持ったり塵取りとで手を埋めるのだと思うのですが右乳に手を当てたままでした。
そしてへたり込んだ状態から膝立ちするシーン。
ここのシーンでお尻、太ももに葉っぱがへばりついているのをそのままで遂行していた。
この2点のことから、基本ワンテイクで決めるという方針で撮影したか、たまたま瑠衣ちゃんがこのチャプターのタイミングで調子が悪くなり、2テイク3テイク目(何テイク撮ってたのかは知らん)が良い映りではなかった為、1テイク目を採用したのか、どちらにせよいつも以上にシビアな現場だったのかなと感じました。
しかしながら、そんな中でもここまでの作品を作り上げた瑠衣ちゃん、制作スタッフには本当に凄い感動をいただきとても感謝しています。
ありがとうございます。
だって見てほしい。
マジでこの一瞬のこの表情、本当に可愛いんですよ。
本当にグラドルの鏡と言える。
職人が織りなす微笑み。 この一瞬を見るためだけでも買う価値はあります。
今回、写真は特にたくさん載せるつもりはありません。
僕の中の今作に対しての上品なスケベに乗っ取り、この記事も少し気取らせてください。
最後に、この作品はどういった方にオススメかというと、
まずはストーリー性のある作品が好きな方。
今作Femme Fatale Kは僕の予想だとKoppunkaという作品と関連づいているんじゃないかな?と感じております。で、きっと今作はエピソード0。Koppunkaは今作のその後を描いてるんじゃないかなと思います。
僕はどちらかというとこういうストーリーがある作品っていうのがとても好きで、考察していました。とはいえ、公式には発表されていないので、実際はどうかは知りません。ただ、エアコンでの2作なので、そういったこともあり得るのかな?と。
そして、グラドルの皆さんに是非とも観てもらいたい。
DVDをリリースしたい!やリリースしているけど、いまいち数字が伸びない。。
等色々な悩みを抱えているグラドルの方達もいっぱいいると思います。
一旦彼女の作品を観てみてほしい。そこには職人技が沢山あるからいっぱい盗んでほしい。みんなめちゃ可愛いのに売れないのマジ勿体無い。
また昨今、SNSが普及し「水着を着た投稿をメインに行えばグラドル」みたいなインスタントグラドルが凄く多くなってきている。結局ネットの中でアプリで重加工された顔面と身体の写真あげても、生身で表現して数字取ってる人たちには長い目で見て絶対に勝てないんで、天下取りたければ彼女の作品を見るべきです。まぁ、そんな人天下は取れないと思いますが。
さて、いかがだったでしょうか?
今作における僕の感想でした。
いや本当に、瑠衣ちゃんを筆頭に製作陣の皆さん、本当にありがとうございました。
まだまだ語りたいことは沢山あるんですがこの辺で終わりたいと思います。
では次の記事でお会いしましょう。 ばーい:-)
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