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グラドルのみんなって、どういう活動してるんだろうか?グラドルの未来を見据えて自分の思ってることを書いたつもりが、よくわからなくなったって話。

ども!
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
ようやく秋めいてきて、朝は少しヒンヤリしますね。

さて本日なんですが、グラドルのブランディングについて、少し持論をツラツラと書き殴っていこうかなぁと思います。
今頑張ってるグラドルさんにも是非読んでいただきたいですが、いかんせん一個人の考えというか、感想なので「オッサンがなんか言うてら」くらいで見ていただけたらと思います。
それではやっていきましょう。

バンドがきっかけ

まず僕がなぜこのような事を書くかというと、僕の20代の頃の経験から来ています。僕は20代半ばごろまで、本気でバンドをやっていました。
レーベルと契約して、CD全国流通してツアーしたい!
って思い、とにかくガムシャラにライブ活動をしていました。
結局そのバンドを僕は抜けてその一年後には解散していました。
決してダサいバンドじゃなかったです。
むしろ楽曲がカッコよくて加入しました。

そういった経緯から、なぜ僕が所属していたそのバンドはレーベルにつけなかったのか?とか何故売れなかったのか?等色々考察してきました。
その後もそのバンドを脱退した後、元いた前身バンドを再開させて活動していきました。
そして数年、当時よく対バンしていたバンド達は次々とレーベルにつき、CDを全国リリースしていきました。それを見て悔しくもあり嬉しいくもあり、なんとも複雑な思いでCDをレジまで持って行ったのを今でも思い出します。
そしてあれよあれよと現在に至るのですが、ここで少し気づき始めました。

自身の立ち位置

僕はずっと売れていくまわりのバンドを観察していました。
そうすると、「あ、ここから売れ始めるな」っていうなんとなくボヤァと感覚でわかるようになってきました。
それが「自身の最も適した表現方法」を見つけた人です。
んー、つまりなんというか、自己プロデュースがしっかり出来ている人達です。
これがこの記事の本質というか、一番伝えたいことです。
例えば、

・四人組バンド:全員男
・ジャンル:ヘビメタ
・衣装:淡いタイダイ柄のTシャツにGパン
・髪型:ギャル男がしてそうな鬼盛り前髪シュピーン
・LIVE:MCの内容がメンバー同士の漫才風
    演奏は直立不動の棒立ち

この内容で売れますか?
この内容でメジャーデビューできますか?
いや、できるとは思います、限りなく0%に近い確率で。
可能性は0ではないので。
ただでもこれで僕はLIVE観たいとは思わないしCDも買いたいとも思わないです。

こういうことです。 
つまり何を推しているのかがわからないんです。
ヘビメタを推したいのか、タイダイTシャツを推したいのか、はたまたギャル男ヘアーを推したいのか、漫才をしたいのか、
さっぱりわかなくなっているんですよね。
でも本人達は納得して自分たちがカッコいいと思って楽曲をLIVEで演奏している。
これってどう思います?
少なくとも僕はどうしたいの?とは思います。

置き換える

さて、ここまで例えをバンドにして書いてみました。
ここからが本題。
グラドルの皆さん、あなたならどうしますか?

自分が可愛いと思う化粧をして、可愛いと思う水着着て、撮影会申し込みますか?
「よし!グラドルやってみよう!」となれば最初は右も左もわからないので、きっとこういうノリでとりあえず撮影会申し込んだり、SNSで写真アップしたりしますよね。いいんです、最初は。
ただそれだけではすぐに失速し、日の目を浴びることができなくなります。

僕がグラドルだとしたら、自分がどういう人間か(身体)を分析します。
丸顔なのか面長なのか?吊り目なのか目が離れているのか?
華奢なのか肉感なのか?巨乳なのか貧乳なのか?巨尻なのかそうでないのか?
身体のパーツを全て観察します。
その上で、この顔でこの身体で一番惹きつける衣装ポージングはどういったものなのか?を観察します。
そして表情。どの表情が一番魅力的に感じるかそれらを全て観察します。
それらをまとめた上でSNS等に投稿したり撮影現場に挑みます。
「いやいや、そんな当然のことやってるし」とクレームが入ってくると思いますが、逆にそれをしてるのは把握しています。
でも多分詰めきれていないんだと思います。
そんなことはない、と反論もあるでしょう。
ですが、とても大事なことだと思います。
フォロワーなんて、ほんとバッティングしまくりなんで、真のフォロワーの数字って、推し専用アカウント作って広めようとしてくれている人だったり、専用でなくても推しのみをフォローしてくれているような方が多分フォロワーなんですよね。
まぁでも、そんなこと言っても総数が全てなので、いかに自分をフォローする確率を上げるか、更にはいかにDVDのリリースを続けられるか。
そこにかかってきますよね。
実際のところ、グラビアやってますって言ってファンティアみたいなサブスクサイトみたいなのしかやってなくてDVDもろくにリリースできてない子って、逃げやと思ってます。
月額払ってくれたらちょっと際どい写真とか見れちゃうよ的な。
何それ?って感じです。

最後に

ここまで呼んでくださり、ありがとうございます。
何言ってるかあんまりわからんくなってきたので、勝手に締めます。
結局、グラビア活動していく上で、自身の作品というものを世に正式にリリースするサクセスとして色々考えることが山ほどあります。
リリースしても継続してリリースできるようには人気保持しておかなければならない。保持するにはなにをしていかなければならないか?
とか。

でも僕なら何故かわからんけどその辺うまいことできそうな気がするんですよね。
多分男やからやと思うんですが。
グラドル好きな人と一緒にグラドルの事務所作りたいです。

ということでここまで呼んでいただきありがとうございました。
次の記事でお会いしましょう。 ばーい:-)

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