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第15回 地下アイドルというお仕事

今回は、SNSシリーズで最近もっとも利用者が多い、TikTokについてです。

TikTokは、色々と国間での利用問題はあるようですが、若者にとっては全く関係のない状況で、その利用者は増え続けています。

YOUTUBERとして人気職業ランキングに入ってくる中で、そのコンテンツは、限られたものになってきており、何か目新しい事を見つける事すら難しくなってきています。

さらに、有名人の方がYOUTUBERとして活動を始めた事で、一般人から人気YOUTUBERになるハードルはどんどんと高くなってきています。

当然、YOUTUBE自体のハードルも高くなってきた事で、手軽に始めるという訳にはいかなくなってきています。

そこで、人気となったのがTikTokです。
TikTok内に既に楽曲が入っている事から、わざわざ曲を用意する必要もなく、アプリ内で曲を探す事が出来てしまう訳です。

しかも、曲に関して言えば、TikTokから売れるアーティストも出てきており、バズる要素は、ある意味アーティスト側にも広告面でも有用性があると考えられますね。

そんなTikTokを、アイドル側はいわゆる今の流行りの動画を投稿して遊び程度に利用している方が多い様です。
しかし、人気の楽曲というのは多くの人が同様の投稿をしているので、正直埋もれてしまって、結局は既に知ってる人が見るというサービス的な要素にしかなっていません。

そこで、オススメなのが自分たちの楽曲のフリコピなどを繋げていく事です。メンバーだけでも良いですし、影響力のあるTikTokerに依頼をしたりするのが最も効果的かもしれませんね。

別途、料金とかが必要かもしれませんが💦
ある意味、女性同士だったり、アイドルとしての立場をうまく利用すれば仲良くなれる事もあるかもしれません。

このように、立場を使ったり、どうすれば見てもらえるのか?というのを考える事で、こうしたSNSの有効性は変わってきます。

ただ、流行っているからやるっていうのではなく、流行っているけど、その中でどうやったら自分を見つけてもらえるのか?そして、何の為に投稿をするのか?という所を考えて行う事で、方向性が明確になります。

それは、皆さんがアイドルになりたくて、アイドルになった結果、これから自分がどう進みたいのか?という夢や目標を掲げるのと同じです。

夢や目標というのは、自分がどうありたいのか?それが大事です。
アイドルとしてだけでなく、こうしたSNSの活用についても同じだという事です。


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