一般人はアイドルを「仕事」だと思ってる。オタクはアイドルを「夢」だと信じてる。
はじめまして。アイドルを研究しています。アイドルオタクブロガーのりょうすかです。
なぜ一般人は「アイドル=仕事」と決めつけるのでしょうか?
アイドルのみなさんは「夢」を目指す姿でファンを獲得してきました。それが仕事(嘘)だと発覚したらこれは詐欺(犯罪)です。
しかし問題は、アイドルが「仕事」か「夢」か曖昧にして活動していることです。
そこで今回は、アイドルが成長していく上での「夢」から「仕事」への移り変わりについてご説明します!
アイドルは「夢」か?「仕事」か?
たとえば、中学生のアイドルは仕事(ビジネス)としてアイドルをやっているでしょうか?
アイドルは「夢」を叶えるため、一生懸命にアイドルをやっています。
なぜならオタクは、アイドルが夢を語り、頑張る姿をデビュー当時から見てきました。
しかし18歳を過ぎると「仕事」に切り替わります。
そしてその気持ちの移り変わりは、アイドルの頭の中でのみ行われていて、
ファンには一切伝えていません。
そこで「夢」を目指している姿を応援していたファンを、
アイドルが「仕事」と言うことで裏切ることになります。
現状、世界中のどのアイドルグループも、歌とダンスの実力だけでファンを獲得することはできていません。
なぜなら美空ひばり - Wikipediaさんの歌と、RIEHATA - Wikipediaさんのダンスを持ち合わせているアイドルはいないですよね。
だからアイドルは「夢」を目指す一生懸命さでファンに好意を抱かせ、
未熟なパフォーマンスでも前向きに捉えてもらうことで、チケットを買ってもらっています。
よってアイドルが「仕事」だと言うのは犯罪(詐欺)なのです。
すなわち問題は、アイドルが「夢」と「仕事」を曖昧にすることで、
お金とプライベートどちらも奪い取っていることです。
アイドルのみなさん、どちらですか?
本音を言うと、アイドルのみなさんが「夢」を目指している姿は、嘘なのですか...?
ようするに一般人がアイドルを「仕事」と思うのと、オタクがアイドルを「夢」と思う違いは、
見る時期の違いから生まれていることが分かりました。
一般人はデビューしたてのアイドルを見ません。
だから一般人はアイドルは全て仕事=嘘つきだと勘違いしてしまう。
一般人はアイドルを「仕事」だと思ってる。よって、プライベートは縛られるべきじゃない。そして恋愛禁止はおかしい。
オタクはアイドルを「夢」だと思ってる。だから、仕事とプライベートに区別をつけて、恋愛禁止を破る=詐欺をしてはいけない。
それでは、アイドルのみなさん、どちらかハッキリさせてください。
アイドルは仕事=ライブでの笑顔や涙は嘘 なのか?
アイドルは夢=ライブでの笑顔や涙は本当 なのか?
仕事としてアイドルをやってるってことは、歌やダンスに込めた感情や、
ライブの一体感は嘘ってことです。
アイドルは仕事⇒仕事とプライベートは別⇒表と裏がある⇒アイドルとしての姿は裏⇒ライブに込めた感情は嘘
たった1つの解決策:アイドルは18歳で定年制度を設ける!
しかし、この移り変わりの問題の解決策が一つだけあります。
そもそも諸悪の根源は、歌とダンスを両立することの難しさ、理不尽さだと思いました。
なぜなら歌とダンスさえできるなら、恋愛禁止なんて1㎜も必要ないです。
パフォーマンスの未熟さを補うために、アイドルと事務所が恋愛禁止を利用するから、
一般人とオタクの対立が起こっています。
そこでアイドルは18歳で定年にするのが良いと思いました。
18歳までは"歌とダンス"が未熟だから、「夢」を目指す姿でチケットを買ってもらうしかない。そして歌とダンスを成長させていく。"夢を売っている"この期間は、恋愛禁止は絶対に守らなくてはいけない。
18歳からは、「仕事」として"歌とダンス"の実力のみでチケットを買ってもらえばよい。ファンは歌とダンスの実力に対してお金を払うので、恋愛禁止は守る必要はない。
それゆえ18歳で「夢」と「仕事」に明確な区切りをつける。
なお引き続き、オタクへの偏見をなくす方法を模索していきます...
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