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「時間がない時間がない」という人ほど時間があると手持無沙汰になる

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今回は一枚の図から。
2021最新の女性と男性の年収の差らしいです。

20代前半の時は実は男女の年収はほぼ同じでそこから50代にかけて大きく年収に差が広がっていきます。

これは男女の差としてグラフ化されてますが

入社時は隣のヤツと同じ給料だったのに10年経ったら収入が倍以上開いてた、なんて人は少なくないんじゃないんでしょうか?


いいよな、あいつは給料高くて。
いいですよね、○○さんはお金があって

もっと稼げるようになりたい。

なんてひがんでいても人生変わりませんし
願望に浸っているだけでも願望は願望です。

男女限らず
年収が低い年収が高いの差ってここにあると思うのです。


人生何倍速で生きているか?


結局、誰しも凡人なのです。
天才なんてそうそういない。

天才がいて、その人の人生にあこがれるのであれば
私たちは2倍速3倍速で生きないといけないっていうことなんですよね。


稼いでいる方は基本努力家。出世している人も同じく。
中には寝る時間以外すべて仕事をする変人だっている。

でも、でも、、莫大な時間をかけているからそれだけの結果が出ているんです。

もしあなたが
仕事以外に趣味をする、家事をする、子育てをする時間を作るなら
絶対に「仕事」というものにかける時間ではかなわない

ならばどうやったら人生倍速で生きるのか?

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イメージこんな感じ。

・ひたすら早くダッシュし続ける
・性能のいい機械を見つけて乗る

どちらでも正解だとは思うのですが
どちらかはやらないといけないよ
ってことなんですよね。

例えば
何かをスキルを習得する
といっても

問題集を買ってわからないながらに徹夜し続けるか
お金を払って予備校みたいなところに通うか

どちらかの工夫は必要になる。

どこでいつ、自分の限界(自分の中の固定概念)を超えて

走り出すか

それが早ければ早いほど
密度が濃いければ濃いほど

結果につながります

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