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元大手会社員卒現経営者が20代最後に学生に舞い戻った話

個人的話ですが
20代でできることをやりきろうと思った結果
3か月ほど前に慶応義塾大学の通信学科で経営学を学び始めました。

現在経営者兼学生です(兼、なのかな笑)


周りには驚かれましたし
「え、そんな時間あるんですか!?」って言われまくりましたが
なんとか細々と勉強はしてます。
この前の期末テスト(?)は死にましたが。

別に社会人になってから学校に行ったところで
目に見えて収入が上がるわけではなく
娯楽の時間は減るし
そんないいことはないんですよね。

それでもなぜもう一度学校に行こうと思ったのか?

それは

人生今「が」いいのか今「で」いいのか。

周りと比べた時
自分が特別頭がいいのか、センスに満ち溢れているのか
幸運に恵まれているのか

きっと、そんなことはない。
自分はただの凡人で、これからもきっとただの凡人。

凡人が人と同じことをしていても、周りよりも良い結果がでることはない

そんなことを思うと

「人とどれだけぶっ飛んだ違うことにチャレンジするのか?」

になるんですよね。

「大胆さは人に幸運を招く」


そしてもう一つは

「社会人になってから学ぶことの重要性を説ける人でありたい」

学生時代の専攻内容で将来選べれる職業が変わるように
学ぶことは自分の人生を大きく切り開く武器です。

武器の多さが人の人生の選択肢を広げる。

お金があること
時間があること
学があること

すべては自分の人生をより豊かに生きるただの武器でしかないのです。

『LIFE SHIFT』という本にあるように
人生は100年時代。マルチステージの波にどううまく乗るのか。

つまりは「過去どんな経験をしてきたのか?」よりも「今どんなことを経験しているのか?」が強く評価されることになります。

私自身も1年後何をしているかなんてわからない。

だから今から蓄えておく。


あと何年学生をするかわかりませんが、、

単位取得目指してゆるゆる無理しない程度に頑張ります笑

みなさんもぜひ「大胆」に人生をいきましょう。

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