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iPhoneアプリの起動は基本Siriに任せてます
いきなりですが、こちらが私のiPhoneのホーム画面です↓
ホームに置いているのはよく使うアプリではなく、「使うことを習慣づけたいアプリ」にしています。
1タップで起動出来るアプリ群は使うまでのハードルが下がりますからね。
Kindleとか、feedlyとか、日々のインプットを絶やさないためにもすぐ開ける場所に置いてあると言うわけです。
じゃあそれ以外のアプリはどうするのか?ってことですが、基本的にSiriからの提案&Spotlight検索によって起動しています。
Siriからの提案とはホーム画面を下にスワイプした時に初めに出てくるアレです。
ここではAIのSiriちゃんによって「大体こいつはいつもこの時間帯にこのアプリ使ってるな。今日もそうだろう。提案しておこう」と言うことが学習され起動するアプリを提案してくれるのです。
精度はなかなか良い感触で、割と開きたいアプリを提案してくれるので下へスワイプ→タップすることでホーム画面を散らかさずにすぐ開きたいアプリを開けます。
そして、もう一つのアプリを開く方法は、Spotlight検索です。
Siriからの提案とはいえ、限界はあるため、開きたいアプリが必ずしも提案されるとは限りません。
そうしたときはそのまま表示されている検索窓にアプリ名を入れて開きます。これがSpotlight検索です。
Googleマップを開きたいならmapと...
Siriからの提案より操作は多くなりますが、慣れると特に不便を感じません。
むしろ一手間必要なため、YouTubeやSNSを意味もなく開いて巡回すると言うことがなくなります。
「明確な意志を持って開きたいアプリ」はSpotlight検索で。
「極力使うことを習慣付けたいアプリ」はホーム画面で。
ホーム画面もスッキリするし、無駄にアプリを開いちゃうことも少なくなるのでおすすめです。