10月IDO/ICO情報まとめ

ビットコイン相場　10月頭に10％上昇

9月の後半苦しんでいたビットコインの相場ですが、前回のビットコイン相場予想でも触れたように、期末の9月末を乗り切って、10月の声を聞くや否や、10月1日、日本時間の夕方ヨーロッパやアメリカ勢が入ってきた時間帯から、ダウントレンドの下降ラインを上抜けして、ぐぐっと大幅に5000ドルぐらい値上がりしましたね。10%近い値上がりを1日で記録しました。日本人に比べると、欧米の人は週替わりとか月替わりとかで頭を意識しますからね。

中国以外では仮想通貨･暗号資産の適切な規制と利用に向かう流れ

中国光大集団の問題は改善していませんし、中国の仮想通貨違法化も変わっていませんが、逆に言えば他の国では「これをチャンス！」と捉えて適正に規制しながら仮想通貨や暗号資産を利用しようと考えていく流れが出てきてます。アメリカの債務上限問題も、今のところ下院で民主党主導で債務上限自体を一時停止するという裏技的な時限立法で、10月中盤までは粘れるようになっています。このように「悪い材料がだいたい出尽くした」と言う楽観もあるのかもしれません。その後はビットコインの相場、1BTC=5万ドルの大台に行く前に、49000ドルぐらいを一旦レジスタンスにしてもみ合いになっています。出来高もかなり抑えられているので、比較的様子見のような感じでしょうか。

ブロックチェーンゲーム・P2E/NFTのIDO,ICO,IGOが盛り上がる

さて9月は中盤から混乱した仮想通貨・暗号資産やDe-Fi の市場ですが、 ID O,ICO,IGOに関しては、いくつか延期しした案件もありましたが、特にブロックチェーンゲーム関連、そして NFT 関連の案件を中心にかなり好調でしたね。こちらのノートで紹介したGameZone($GZone）ゲームゾーンもそうですが、 10バーガーどころか、売り出し価格から100倍を超える案件も続々登場しました。NFTの価格も高騰しています。

2021年10月の ICO、IDO一覧カレンダー

10月の ICO、IDO一覧をカレンダーにまとめました。こちらもやっぱり引き続きブロックチェーンゲーム案件を中心にたくさん出ていますね。ブロックチェーンゲームで強いのはレッドカイト(redkite)とゲームファイ（GameFi)が圧倒的な強さを見せています。

それ以外のローンチパッドでもかなりゲーム案件を取り扱うようになってきましたね。そして2箇所以上のローンチパッドで同時に ICO や IDO行うというケースもかなり大きくなっています。売り出しt価格から300倍案件となったスターアトラスに続き、2020年10月月注目なのはダークフロンティアでしょうか。の他にも 

My Master War
Blocktopia
Warena

など大型案件が続いています

コインリストの10月IDOもブロックチェーンゲーム　GOD

そして注目なのは優良案件を厳選しているコインリストが取り扱うブロックチェーンゲームの案件ですね。ゴッズ・アンチェインド（Gods Unchained)という プレイ・トゥ・アーン（P2E） のブロックチェーンゲームのIDOです。 こちらについては別のページで登録方法などを紹介しますのでこちらをチェックして下さい。無料で参加できるので、とにかく参加をオススメします。