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バイコノミー(Biconomy) コインリスト(Coinlist) ICO トークンセール登録方法とクイズの答え

ビットコインBitcoin相場 一週間で20%値上がり

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中国の恒大集団の問題はまだ燻っていますが、アメリカの議会でもめていた債務上限が一旦12月まで延長となったため、株価も戻ってきそうですね。そして ビットコインBitcoin相場 は引き続き、「アジア時間は足踏みしながらアメリカ時間(上図でマーカーで囲んだ出来高の多い時間帯)に買われる」を繰り返して、1BTC=$55000円から56000ドルを目指す段階に入っています。53500ドルくらいにガッチリしたサポートラインを形成しつつありますね。本当に年末までに10万ドルが現実的に視野に入ってきた感じです。10月に入ってこの一週間で20%値上がりしました。

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BICONOMY(バイコノミー) コインリスト10月2つめのICO/トークンセール詳細

コインリストトークンセール(ICO) 10月は9月に続き、ゴッズ・アンチェインドのトークンセールと2日続けてのICOです。 BICONOMY(バイコノミー)という案件です。日時はUTCで2021年10月14日なのですが日本時間だと開けて10月15日金曜日の深夜2時からがオプション1となります。登録の締め切りは結構すぐで、2021年の10月11日23時59分 (UTC) なので、日本時間だと10月12日月曜日の午前8時59分となります。こちらのICO,IEO,IDO、注目の案件なので登録だけでもしておいてください。

バイコノミー(BICONOMY)はどんなサービス? 概要

バイコノイーは、今現在DeFiで使われているdApps(ダップス)という Web アプリのようなものがあるのですが、ウォレットにしろ、dAppsにしろ、安全で確実に使うのには、チェーンがなんだとか仮想通貨に関する知識がかなり必要なのが2021年秋の現状です。

でも、そういった予備知識が必要なく、暗号資産仮想通貨、P2Eゲーム、BCG(ブロックチェーンゲーム)、NFTなどをプラグ&プレイの感覚で手軽に使えるようにする、というものでマルチチェインで DeFiとNFT のdAppsなど全ての Web 3.0のメリットが、今普通の人がパソコンやスマホで使っている Web 2.0の世界でも使いやすいようにする、という仕組みです。

例えばウェブブラウザでは Chrome のクローンで Brave というブラウザがあるのですが、こちらは WALLET を内蔵していて、感覚的には

ネットショッピングや仮想通貨の取引がブラウザ内、つまりパソコンの中やスマホの中で完結できるように、

という方向に向かっているわけです。クレジットカードを取り出す必要もないし、銀行振り込みも無し。ブラウザ内で完結。

バイコノミーも同じような方向です。今でも「世界人口の2%しか仮想通貨暗号資産というものには触れていない」とバイナンスCEOのCZさんが語っていました。メディアではビットコインの価格がどうだとか NFT がどうだとか盛り上がりつつありますが、やっぱりまだまだブロックチェーンの取り扱いは非常に難しいのが現実です。そして今までのところ誰も、特にDeFi側の開発者達は、ほとんどそれを真剣に解決しようという動きは見せていないように思います。これは非常に残念なことです。

普通の人はそんなややこしいことは何も考えずに、例えば「Amazonや楽天での買い物を○○Pay で済ませるようにしたい しかもいちいち画面切り替えなしで」といったような感覚で、仮想通貨での支払いや取引を可能にする。そしてもちろん今、特にイーサリアムでは非常に問題になっている高騰したガス代(送金・取り扱い手数料)のことなんて全く考えたくないわけですよね。こういったややこしいところをカバーして、

ガス代なしで
簡単に暗号資産のクロスチェーンの転送ができて、
もしガス代を払う場合でもフレキシブルな選択肢があって
トランザクションが通らないといったような問題もなく
しかも世界中で日常生活で誰もが使っても問題なく動作するくらい容量がある

ということなんです。本当に最近はブロックチェーンゲームのアクシー(Axie $AXS)だったりプレイ・トゥ・アーンだったり NFT だったり、普通の人のほんの近くまでブロックチェーンの技術のメリットを享受してもらえるところまで来ているのですが、、そこまでのハードルが今はかなり高く存在する状態です。もちろんこのnoteの中でもそういったハードルを越えられるように、ということでなるべく分かりやすく説明しているのですが、「そんな説明すら不要な時代を作ってくれる」のがこのバイコノミーなんです!


バイコノミー$BICOトークンのICO詳細情報

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バイコノミーICOの日時

今回もICOはオプション1とオプション2に分かれています。オプション1が UTC で10月14日17時からなので、日本時間では10月15日金曜日の深夜2時からになります。そしてオプション2はUTCで10月14日23時からなので、日本時間では10月15日金曜日の朝8時からとなります。

$BICOトークンの価格と割当量

トークンの割当量はオプション1の方が40 millionなので4000万トークン、オプション2の方がだいぶ少なく10million 1000万トークンとなります。トークンの価格はオプション1が0.25$、 OPTION 2が0.15$。

そして今回は購入上限が結構大きいです。購入が最低100ドル、最大が1000ドルとなっています。調達金額も大きくなりそうですね。最大額で割っていくと、抽選確定なのはOPtion1は1万人、Option2は1500人。 支払方法は

USDT
USDC
ETH
BTC
なのでいつも通りですね。そして

ロックアップとリリース期間

ロックアップとリリース期間が、Option1の方が11月23日頃から3ヶ月の線形リリースということなので、比較的早いですね。オプション2の方は10%が11月23日頃にまずリリースされて、その後6ヶ月間のクリフ(待機期間)があって、その後6ヶ月間の毎月(おそらく線形)のリリースとなります。オプション1の方がトークンの価格はちょっと高いですが、これだったら個人的には、今の市況を見るとオプション1で全突っ込みしたいところです。 

利益が出るまでどれくらいなのか ロードマップを確認しよう

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このような判断をする際には、実際にサービスリリースがいつくらいなのか、 ロードマップを確認しておくのがおすすめです。どの案件でも英語ですが比較的見やすく記載されているものが多いので、がんばってみてみましょう。

既に実績があって利益を上げてるプロジェクトであればいいのですが、そうでないものに関しては、例えばトークンの値上がりがしてくるのもやはりちょっと先になるかも、と考えます。

このBICONOMYプロジェクト、実は2019年の第2クォーターQ2から既に始まっているようです。そのため、ロードマップではなくマイルストーン(実績)となっていますね。
2019年にポリゴンからの奨励金を確保して、ガス代無し取引のアルファー版デモをローンチしています。2020年に入ってOutlierというベンチャーキャピタル(VC)に参加してもらい、2020年の Q 2にはパブリックベータをイーサリアム上でローンチしています。

そして2020年のQ3にはポリゴンとDAIと BSC で稼働しています。ものすごい開発スピードですね。ストラテジックサポーターラウンドで約1.5億円の資金調達を行っています。2021年には30以上のライブの応募があり、合計で29万のメインネット上での取引通信を行いました。 API 呼び出しは700万回に達しています。Q2になると更に9億円の資金調達をプライベートラウンドでおこない、メインのネットでのトランザクションも369万回に達してます。我々が知らないところで、もうだいぶ稼働して使われているサービス・インフラなんですね。

2021年のQ3にはハイフン(Hyphen)でローンチして、合計では800万回、メインネットでのトランザクションをこなしています。 API 呼び出しは1億2000万回ということです。これはもうかなり手堅い案件ですね。

CEOの方は以前にダウジョーンズやシティバンクで働いていました。 CTO の方もサムソンなどでのソフトウェア開発の豊富な経験があります。 COO の方も9年の暗号資産の経験があり、「バイナンスが上海でたった20人しか従業員いない頃から働いていた」ということです。バイナンスの草創期のメンバーということですね。

既に DeFiやNFT の世界では、たとえば

イーサリアム
ポリゴン
バイナンス
アヴァランシュ
ムーンリバー

上で稼働しているということです。 Web 3.0の世界のトップランナーたちからもお墨付きを頂いています。コインベースやHuobiの名前も見えますね。 こういう名前が出ていれば、当然、将来の CEX での上場も視野に入れながらでの、今回のコインリストでの IEOではないかと考えられます。

というわけで筆者としてはこのプロジェクト全面的にサポートしたいなと考えています。とにかく株の IPO などと違って、DeFi のIEOやIDO, ICO では、全然プロジェクトやサービスが始まっていない時点で ICO を行っているケースが非常に多いです。そのため、プロジェクトが途中で滞ってしまったりサービスが始まるまで何年もかかってしまい、結局トークンの価格も上がらない、といったケースが正直なところざらにあります。もちろんはじめから詐欺だったり、はじめはマジメにやってたけど事業に行き詰って音信普通になるプロジェクトもたくさんあります。そんな中、コインリストのICO,IEOでは既に数年前からサービスが始まっていて、おそらく既に利益も出ていて(決算書やバランスシートも出してほしいですが)今後も爆発的に売り上げを伸ばしそうな優良案件を持ってきますね。

コインリストICO 人気がありすぎて応募が60万人、倍率60倍近くでなかなか当たらない

ということですが、本当に「宝くじ」だと思って応募しています。

コインリストに登録してKYC(本人確認)が先の方法が楽だけど、、

そんな理由で、多くの日本の皆さんにもこのバイコノミーのICOに参加していただきたいですね。通常ならコインリストの登録と KYC を済まして、ICOのオプション1、オプション2への登録をお勧めしています。つまり、ちょっと手間が省けるのでお勧めしている方法が

1. ここをクリックしてコインリストに登録
2.  KYC(本人確認)でパスポートの画像などを送る
3. バイコノミーオプション1 登録、オプション2登録

という順番です

コインリストのKYC 場合によっては時間がかかる

ただコインリストの KYC 結構しっかりやっています。今回は情報が来たのが日本時間で8日の金曜日。週末に入ってしまいます。結構KYCが間に合わない人もいるかもしれません。そんな方は、 面倒ですがKYC はオプション1、オプション2のそれぞれの登録の中でやる方法を取った方が、滑り込みで間に合うかもしれません。つまり

1. ここをクリックしてコインリストに登録
2.  バイコノミー オプション1 登録
3. Option1登録用だけのKYC(本人確認)でパスポートの画像などを送る
4. バイコニミー オプション2登録
5. Option2登録用だけのKYC(本人確認)でパスポートの画像などを送る
6. の10月15日までに KYC がちゃんと完了して、 ICO に参加できることを祈りましょう。 ゴッズ・アンチェインド($GOD)の登録も間に合えば、やっておきましょう。

バイコノミーBICONOMY ICO登録方法

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オプション1オプション2の「Register Now」(今すぐ登録する) というオレンジのボタンをクリックしてください。

コインリストにユーザー登録

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もしまだコインリストにユーザー登録していない場合には、「ますコインリストにユーザー登録しましょう」という画面が出てきます。

名前と苗字をローマ字で
メールアドレス
そしてパスワード2回入力して
私は人間ですの左側のチェックボックスを入れて
「Create Account」アカウントを作るという意味の赤いボタンをクリックします。ちなみに、知らなかったんですが、このページのリンクからユーザー登録してコインリストで「100ドル(約1万1000円)以上の仮想通貨の取引をすると、10ドルぶんのビットコインがもらえる」というキャンペーンを行っているそうです。

 すでにアカウントを持っている人は、その下の方にLogin(ログイン)という文字がありますので、そこからログインしてください 。

たまにCheking....という画面が出て、どこかに転送中のような感じになりますが、こちらはロボットによる自動応募やハッキング、DDoS攻撃などの対策で、わざと遅らすような仕掛けになっているそうです。

2FA認証を求められることも

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ログインの際には設定済みであればスマホの Google オーセンティケーター(スマホの中では認証システムという名前で表示されることも)の数字を、セキリティ対策として入力します

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そのまま前の続きでバイコノミーのオプション1の登録画面が出てきます。最初は「参加の条件の確認」ということです。日本にお住まいの方は大丈夫です。そしてもし KYC が済んでない方は Web カメラとパスポートを用意しておいてください。また抽選と言うか行列の並び順が、運良く早くなって100ドルでも200ドルでも購入できた場合には、一週間以内に BTC ETH USDC USDTを送金して、決済をする必要があります。今 ETHとUSDT の送金手数料(ガス代)が非常に高くなっていて、本当に1万円とか2万円とかかかってしまう場合もありますから、数%変換手数料がかかりますがDMMビットコインビットフライヤーなど国内取引所からの送金なら、BTCの送金が今はお勧めです。本当はコインリストがUSDCのBSC送金などに対応してくれればいいのですが。
左下の「Get Started」という赤いボタンをクリックします。

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次は誰が参加しますかという確認です。この時に自分の名前が表示されていると思いますので、そちらを選ぶようにしてください。下の Add another entity を選ぶと、再び KYC の手続きが必要になってしまいます。左下の「Continue with (あなたの名前)」をクリックして進めます。

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次は住所の確認です。最近は中国のように仮想通貨の規制も厳しくなっていますから、そんなことに問題がないように、住んでいる国を確認します。セレクトボックスを一回選んで「 J 」のキーを1回押すとジャマイカに飛びますので、そのすぐ下がジャパンになります。

 JAPAN を選択して
間違いありませんと言うチェックボックスにチェックを入れて
Continue をクリック

します。


バイコノミーBICONOMY ICO登録のクイズの答え

バイコノミーBICONOMY ICO登録のクイズの答えも掲載します
この次はコインリストでは ICO登録では毎度おなじみクイズの時間です。これが全部正解するまで先に進めません。 コインリストICOと案件そのものに関するクイズです。

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クイズの1問目は「オプション1とオプション2割り当てられたトークンは何枚ですか」ということなので案件のICO詳細の一覧表を見ると、「オプション1が40million 4000万枚ですね、オプション2が10million 1000万枚」です。※なお、画像では選択肢が一番上になっていますが、選択肢の順番は入れ替わることがあります。ちゃんと文字を読んで確認してください。

クイズの2問目は「バイコノミーのトークンセールのメカニズムはどのようなものですか」ということで「Users in the waiting room・・・」 から始まる長い文章のものを選んでください。日本語で説明すると「待合室で並んでいるユーザー達は、セールが始まる時に、待ち行列の中でランダムな場所(つまり順番)を割り当てられます。セールが始まった後に到着したユーザーは、待合室にいたユーザーの後に置かれます」という意味です。

クイズの3番は「バイコノミーは何の上で作られていますか?」という質問です。こちらはソロナ(SOLONA)やポルカドット(Polkadot)のような特定のチェーン上ではなく、Multichain(マルチチェーン 複数のチェーン上)で動くように作られている、というのが正解です。(ちなみに英語ではマルタイチェインと発音します。)

4番は梅好みは何のために作られていますかということでいいや wi-fi で利息を生み出すためではなくインフラストラクチャー4はシンプルマルチチェインエクスペリエンスつまりマルチ10でも簡単簡単なユーザー体験ができるようなインフラというのが正解です 

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クイズの5番は「セールの支払いで受け付けられる通貨は何ですか」という問題です。こちらもBTC ETH USDC USDTと先ほどの ICO の詳細テーブルに記載がありましたね。

クイズの6番は「トークンの価格とセールの最大購入額はいくらですか」という問題です。オプション1ではトークン価格が0.25$ で、1000ドルがリミット(上限)です。オプション2では0.15$ で1000ドルがリミットです。

クイズの7番は「もし誰かが購入の申し込みをしたのに購入手続きを済ませなかったら何が起きるでしょうか?」という質問です。ここ本当に大事です。FAQに記載があります。「The user's perchase maybe cancelled」で始まるものを選んでください。日本語で説明すると「ユーザーの購入はキャンセルされるでしょう。またユーザーは将来のコインリストのセールからは出入り禁止にされるかもしれません」


クイズの8番は「私は何処でトークンセールに参加できますか」という問題です。こちらは「Coinlist.co」を選んでください

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 クイズの9番は「もしユーザーが bot というプログラムを使って購入を試みたり、待ち行列のための注意とというシステムを利用した場合には何が起きますか?」という質問です。こちらは 「The user's account will be terminated・・・」から始まる文章を選んでください。「ユーザーアカウントは終了させられて、全ての購入はキャンセルされるでしょう」ということです。 これで「 Continue」 をクリックすると、、、 

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緑色でレジストレーションコンプリートと出ていれば OK です。一問でも間違っていると、もう一度クイズの画面に戻ってしまいますが、落ち着いて、もう一度上から確認してくださいね。