コインマーケットキャップCoinMarketCapは安全でお得に暗号資産やDeFiの始め方を学ぶのに必要
暗号資産やDeFiにはハッキングや詐欺(scam)がつき物
世界共通で取り扱われている暗号資産やDeFiにはハッキングや詐欺(scam スキャム)がつき物です。日本のように安全で安心な国は他にはありません。特にお金が絡んでいるので、日本人からは想像もつかないような偽サイトや偽アカウントであなたに近づいて仮想通貨を抜き取ろうとします。
実際に私の知り合いでも
気づかないうちに詐欺サイトに接続したらウォレットの中身を全部抜かれた
とか、
テレグラムやツイッターで不明点を問い合わせたら自称サポート担当者からDMが来て、質問に答えて情報を知らせていたら、ウォレットを盗まれた!
という方が、相当数います。日本だと「売ります・買います」の掲示板に詐欺の投稿なんてなかなかないですが、私がアメリカで暮らしてたときに利用していた超有名な掲示板クレイグズリスト(craigslist)なんて、半分くらいは詐欺の投稿でした。さらに自分が普通に健全な投稿をしても、問い合わせの半数は詐欺。弱肉強食。日本とは別世界。そんな感じです。自分の身は自分で守る!私も危うく個人情報やお金を盗まれそうになり、現地の方や滞在年数の長い日本人の知人に救われたことが何度もあります。
グーグルの検索は利用しちゃダメ
仮想通貨の案件やサービスについて調べるとき、グーグルの検索結果の一番上に詐欺サイトが掲載されていることも、しばしばあります。また、新しいDeFiサービスや新しい暗号通貨(コインやトークン)の取り扱いの際には、そのコントラクトアドレスが必要になることがあります。それもグーグルで検索したり、Twitterやテレグラムで安易に問い合わせると、ウソ(詐欺)のアドレス情報を教えられることがあります。
コインマーケットキャップ(CoinMarketCap CMC)は暗号資産・仮想通貨の総合情報サイト
そこで絶対に習慣づけ、クセを付けて欲しいのが、コインマーケットキャップ(CoinMarketCap CMC)のURLをブックマークしておいて、そこで情報を検索すること。iOSやアンドロイドのスマホにはアプリ版もあります。各通貨の最新の価格やチャートはもちろん、各チェーンでのコントラクトアドレス、公式サイトのURL、SNSアカウントなどが掲載されています。コントラクトアドレスはメタマスクMetamaskなどの対応しているw3ウォレットならワンクリックでコントラクトアドレスを追加できルキノ鵜もあるので、それまで入金されても表示されず、見えなかったコインやトークンが表示されるように「安全に」できます。
コインマーケットキャップには、公式に確認された情報しか掲載されないため、ココに掲載されている情報は基本的に信頼して大丈夫です。
逆にココに出ていない情報は、詐欺案件や詐欺コインと見なしてもいいかも。もちろん、IDO前やIDO直後の案件などは掲載されていないこともあるんですが、逆に最近では、ちゃんとした大きいプロジェクトは上場前に宣伝をかねてCMCでエアドロップ(AirDrop エアドロ)を開催したりして、情報を掲載してもらっていることが多いので、このあたりも値上がりしそうなIDO/ICO案件を簡単に見極める方法の一つです。
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