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アクセラー/Axelar コインリスト/Coinlist トークンセール登録方法とクイズの答え 日本語解説付き

ビットコイン価格はウクライナ情勢に振り回されて行って返ってこい

ビットコイン価格もウクライナ情勢に振り回される形でだいぶ乱高下してますね・3月1日の深夜帯ちょうどアメリカ市場が動き出す時間帯に、FRB のパウエル議長が「ウクライナ情勢が景気に与える影響は見通せない」として3月の FOMC での利上げ幅について「0.25パーセントを提案する」と議会で証言しました。それまでインフレ対策のために0.5%の大幅な値上げになる見通しでしたので、このトーンダウンで NYダウの株価も上がり、ビットコイン価格も一気に4万ドルの壁を超えて、45000ドルに近づいてきました。また欧米などがロシアの銀行をスイフトSWIFTから除外する制裁が発表されて、

ロシアの政府や企業、そして一般の方も海外との入出金のために、仮想通貨を使うのではないか

という思惑もありました。でも、しっかりした根拠があってのものではなかったので、買いはそれ以上続かず、45000ドルのレジスタンスで跳ね返されて伸び悩み。

その後はロシアとウクライナの停戦交渉があまりうまくいっていなかったり、ロシアがウクライナの原発に攻撃を仕掛けたりといった不穏な動きは続き、原油先物が1バレル110ドルを超えたりして、インフレ懸念は高まりました。

さらに日本時間で3月8日金曜日の夜、アメリカ現地でも3月4日のニューヨーク市場が開く頃に発表された雇用統計で、新規雇用者が60万人以上というかなり強い数字が出たということで、それ自体はバイデン政権としても成果になると思うのですが、これもまたインフレ懸念・近い将来の再利上げを招く可能性がありますよね。さらに

クレジットカード会社もロシア国内でのサービスを停止する可能性があって、実際にロシアの個人が仮想通貨を買うのが難しくなってきているとや、ロシアの金融機関も現金引き出しを制限しているらしく、ビットコインで受け取ったお金をルーブルに換金するのも難しくなってきている、ルーブル自体も暴落している

など、悪い材料が目に付くようになり、まあ、もともとフワっとした期待で上がっていただけなので、NY市場が終わるころにはビットコイン価格もあえなく4万ドルを切るという状況になってきました 。

ちなみに日本でも春闘大手賃上げの動きがありますが、アメリカでもこの半年ぐらいで失業率は4%を切るまでに回復しています。さらに「求人募集時の賃金額設定も20%程度の募集について引き上げられてきている」という統計データもあります。アメリカでは国の最低賃金がかれこれ20年以上引き上げられていない、ということもあって確かに物価の高い地域と物価の安い田舎の方での格差が大きいというのはありますが、さすがに少しは引き上げても良さそうな感じになっています。ちなみにアメリカでは普通の最低賃金と、チップをもらっている仕事、ウェイターさんやホテルのベッドメイクをする仕事など向けの最低賃金というのは別々に設定されていて、チップをもらう人の最低賃金は時給2ドルぐらいだったりするんです。本当にアメリカに旅行をしてチップを払う場面の時には、「このチップでこのおっちゃん・おばちゃん達は子供を育てて学校に送っているんだ」というつもりでケチらずにちゃんとチップを払ってくださいね 。

値動きが激しい時代だから注目されるUSTとルナ/LUNA Terra/テラチェーン

さてこんな不安定な状況で仮想通貨の価格も上がったり下がったりしてますがここ最近値上がりしているのがルナ/LUNAというトークンですね。Terra/テラチェーンのネイティブトークンです。テラ自体が UST と言う US ドルにペッグしたステーブルコインを主体としたプロジェクトなので、ビットコインやイーサリアムなど値動きの大きいトークンから、ステーブルコインにリスク回避をする流れから、ルナも大幅に買われて、1LUNA=50ドルぐらいから90ドル前後まで、なんと80%以上も値上がりしています 。

アクセラー/Axelarとは

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そんな中、コインリスト/Coinlistからアクセラー/Axelarというトークンセールのお知らせがやってきました。アクセラーは複数のブロックチェーン間で簡単に Web 3で相互に接続トークンをやり取りできる仕組み、ということです。既にテストチェーンでデモ版のアプリ(サテライト)が出ていて、使い方はかなりカンタンそうです。

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アクセラのトークンセールは3月9日 utc で18時なので、日本時間で言うと3月10日木曜日の早朝3時3月9日の27時からとなります。登録の締め切りは3月7日の18時 utc となります。セールは1回のみとなります 。

他のブロックチェーンにどう送金するかがネック

今はとにかくいろんなチェーンが出てきて、それぞれ悪いところ強み弱みメリットデメリットがあるんですが、そうなると資産が分散してきて、このブロックチェーン間をどうつなぐか、「自分の資産をいかに安い手数料で他のチェーンに送るか」というのが今ネックになっていますよね。多いのはCEX海外取引所でネイティブトークンを買って、それぞれのチェーンに送る、か、エニースワップ/Anyswapを使ってクロスチェーンで送るか、といった選択肢しかありません。これだけいろんなプロジェクトができている DeFi の世界ですが、本当にクロスチェーンというのは難しくて、実際のところそんなに簡単ではないんですよね 。そこをカバーするプロジェクト。そんな時にコインリストでトークンセールを行うのが、このアクセラーになります。アクセラーについての詳細はクイズの答えの下に記載します。

アクセラー/Axelar コインリスト/Coinlist トークンセールの詳細

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アクセラトークンセールの詳細です。こちらは表に出ていますトークンのティッカーは AXL です。 ERC 20となっているのでイーサリアムチェーンになるようです。登録は3月3日から始まっていて3月7日後8時 utc 日本時間で3月8日の午前3時締切です。セールは3月9日後8時 utc 日本時間で3月10日の午前3時となります。トークンの価格は1ドル。ロックアップ期間ヴェスティングの期間ですが、トークンは3月11日頃にアンロックされて、その後9ヶ月の線形リリースと書いてあるんですが、最初にどれだけアンロックされるのかは記載がされていませんね。どうやら合計10ヶ月になるので、10ぶんの1ずつ、10%ずつリリースされるようですね。販売するトークンの量は50 ミリオン なので5000万トークンです。購入制限は最小で100ドル最大で750ドルとなっています。支払い方法は BTC, ETH, USDC, USDT, SOL, ALGOとなっています。RegisterNowのボタンから登録していきましょう。

毎度のことですが「トークンセールの登録よりも先に、コインリストの登録と KYC を済ませておく事」をお勧めします。セールの登録の中でもできるのですが、ちょっと流れがややこしくなってしまい、タイムアウトなどの危険性が高まります。今回はオプション1オプション2と別れてないので、先にKYC済ませておくメリットは普段より少ないんですが、こちらのリンクから先にコインリストのユーザー登録をしておくと、あなたがコインリスト内でトレードを100ドル以上した時に10ドルぶんのビットコインがもらえる、と言うお得なキャンペーンがあります。

AXELAR/アクセラー トークンセール登録時のクイズの答え 日本語解説

さてクイズの答え、いってみましょう。

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アクセラ登録の際のトークンセール登録の際のクイズの1問目は、「もし全員が最大の購入制限額まで購入した場合、何人が(確実に)割り当てを受け取ることができるでしょうか」という問題です。こちらは全部のトークンの量が5000万、そしてトークン1枚が1ドル、一人当たりの最大購入額750ドルという三つの情報から計算して行きます。5000万を750で割ると、6666.6666となりますので、66667人が正解となります。とはいっても最後の人はちょっと少なくなるんじゃないかと思います。またコインリストのトークンセールでは、購入額がちょっと高めの時、市況が良くない時には早い順番が回ってきても、制限額まで買わない人が増える傾向があるので、最初に表示された順番が8万ぐらいだったら、眠くても待ってみる価値があるかもしれません。

クイズの2問目は「アクセラーのトークンセールのセール方式は何ですか」ということでこちらは一番長いものを選んでください。「Users in the」 から始まるものです(Users in the waiting room will be given a random spot in the queue when the sale starts. Users who arrive after the sale starts will be placed behind those in the waiting room.)

クイズの3問目の問題は「トークンのロックアップスケジュールはどうなっていますか」ということです。トークンは3月11日あたりからリリースされて9ヶ月の線形リリースとなります。(Tokens release on / around May 11, 2022, followed by a 9 mo linear release.)

Axelarトークンセール登録時のクイズ、4問目は「セールの支払いに使える通貨は何ですか」ということです。6種類入ってるものを選んでください。(BTC, ETH, USDC, USDT, SOL, ALGO)

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クイズの5問目は「セールでのトークン価格と最大購入額は?」ということで。こちらは1トークンが1ドルで、最大購入価格は750ドルとなります。($1.00 per token, $750 limit.)

クイズの6問目、「誰かが購入すると申し込んだのに支払いをしないで取引を完了しなかった場合にはどうなりますか」ということです。こちらは「User's purchase may be cancelled」から始まるものを選んでください(The user's purchase may be cancelled and the user may be banned from future CoinList sales.)。購入はキャンセルされて、将来のコインリストのセールからは出入り禁止にされます。

クイズの7問目は「トークンセールに参加できるのはどこですか」という問題。「CoinList.co」を選びます

クイズの8問目は「コインリストの公式アナウンステレグラムアカウントはどれですか」という問題。「coinlistofficialchannel」を選びます。

アクセラトークンセールの登録時のクイズ、9問目は「もしも誰かがアボットを使ったり、キューイットを不正利用をした場合には何が起きますか」という問題です。「 The user's account will be terminated and all purchases will be cancelled.」を選びます。ユーザーのアカウントは終了させられて、すべての購入はキャンセルされます、ということです。

アクセラーAxelar プロジェクトの詳細

詳細はと言うとアクセラはこの黒すべてのブロックチェーン家アプリケーション資産を安全に繋ぐ仕組みだということですアクセラは二つのレイヤー階層からなっていて一つはディセントラランドに中央集権的なネットワークでパーミッションレスコンセンサスとオープン validator のセットになりますバリデーターはアクロスチェーンゲートウェイプロトコルを走らせていて複数の暗号の暗号化のコンセンサスプロトコル大川しますそしてバリデーターは複数のチェーンの間のゲートウェイとして情報と資産を相互に送りますこれによってラップどアセット例えばビット今夜イーサリアムなどもそれぞれのチェーンで中でプロトコルでラッピングされたトークンを使うことでビットコインとしての価値を維持したまま安い手数料と高速な早いスピードで送金や取引が出来るようになっていますよねこれ送る線でできるようになるということですさらにプロトコルや API のセットによってアプリケーション開発映画ニモクロスチェーンの情報をリクエストできるようになるということです開発側が自由度が増えるということはユーザーにもそれだけどのチェーンを使っているかということをあまり気にしないで使えるようになるということですよねこんな風にクロスチェーンサービスのニーズというのは非常に高まっていますが海外取引所も最近はビットコインの価格の乱高下が激しくて特にビットコインが暴落した時にはメンテナンスだと称して一時的に出勤の制限がかけられたりすることが結構ありますよねやはりこれはよくないということでディセントラライズ非中央集権的なネットワークでやりたいということですこれもものすごく儲かりそうなプロジェクトですよねトークが値上がりするという意味ではなくてプロジェクト自体は収入がありそうだということですトークンが値上がりするかどうかはこの収入をどう分配できるかというところなどに関わってくるんですよねさてこのアクセラのポイントはすでにでもアプリのサテライトというのが出ています実際にちょっと使ってみたんですが本当に簡単そうですしかも手数料がものすごく安いんですよねクロスチェーンの送金は円スワップだと手数料が2000円から5000円ぐらいかかることも結構ありますしスピードに関しても30分ぐらいかかる時もあるんですがこのサテライトを又はアクセラでは手数料は10円ぐらいでしかも10分ほどでクロスチェーンの送金が可能だということですあリリースから数週間しか経っていませんがすでに30億円ぐらいの資産勝手10万件のソリオをこなしていますそして対応しているチェーンですがイーサリアムコスモステラアヴァランシュポリゴンファントムムーンビームポルカドットです他にもチェーンも開発中で数週間から数ヶ月のうちにどんどん増えていくだろうという見通しになっていますまた2021年12月までに800以上のデベロッパーそしてテストネットで1200近い取引79のバリデーター四つのセキュリティオーディット監査を通過していますまたアクセラは開けプラコスモステーションウォレット俺っちゃ2サポートされていますそしてこのややこしいマルチチェーンの取引もアクセラスキャン IO などで確認できるということです相変わらずさすがコインリストという感じで出来上がってるプロジェクトを出してきますよね バッカーには バイナンス、コインベースベンチャーズが入っていますので、この二つ海外取引所での上場は割と硬そうです。すでにDiscord は31000人のメンバーがいるということです。チームの方はCEOの方がセルゲイ・ボロノフという方で、 MIT 卒の PhD(博士号) で Microsoft でもフェローをやっていた方だということです。見た目は若そうですがすごい経歴ですね。アルゴランドの創設メンバーでもあったということです。