ビットコイン暴落の原因は?市況分析と今週末にやっておきたい給付金案件 エアドロップまとめ 仮想通貨・暗号資産「冬の時代」にやっておきたい次への準備
ビットコイン暴落しましたね。12時間ほどの間に1BTC=43000ドルから、4万ドルの重要サポートを割り込み、38000ドル台まで合計で約10%下がりました。
1BTC=41000ドルから44000ドルのレンジでしばらく続いてきたビットコイン/米ドル(BTC/USD)相場ですが、ついに下の方へブレークしました。1月20日の夜アメリカ時間から、一旦買い上げられて、直近の高値43500ドルに近づいたものの越えられず、アメリカ市場の終盤にかけてダウ株価下落に引きずられるようにして、ドーンと下がってきました。前日には Microsoft が大手ゲーム会社を買収して、
という期待もありましたが、
Netflix の新規加入者が意外と伸びなかったという決算発表
アメリカの上院でGAFA(Google Amazon Facebook) といった超大手IT企業への規制法案が通過したこと
アメリカ議会でも仮想通貨の規制に関しての議論・公聴会が本格的に始まりそうだと言ったニュース
アメリカ中央銀行(FRB)でのインフレに対抗するための利上げ予想
世界的なコロナウイルス感染拡大の長期化による景気の低迷石油価格の高騰
いろんなニュースがあって、仮想通貨全体としては弱気市場ですよね。さらに今回はアジア時間に日経平均株価が一時600円まで下がった事も重なりました。ビットコイン価格も4万ドルを切ってきたのが日本時間のお昼頃ということで、珍しいですが、この辺りは仕込んでおいたストップロスも絡んだ動きになっているようです。その後は38500ドルあたりで膠着、ほとんど動きはありません。出来高自体は全体として多いアジア時間となりましたが、暴落や大台を下回ったことで、慌てての利確または損切りとなったむきもありそうです。
欧米は売りで続くか
気になるのは、この相場を見て、ヨーロッパまた明日のアメリカ市場がどのように反応して動いてくるでしょうか?とにかく昨年の夏、最高値を付けた後のビットコイン価格低迷の期間中、クジラと呼ばれる大口投資家、そしてダイヤモンドハンドと呼ばれる「長期間トークンを買ったら売らないでがっちり握り続ける」という握力のある投資家は、買い集めたビットコインを、かなりハードウォレットの方に引き出していました。その間に慌てて売ってていたウィークハンド(WeakHand)の人たちが失望売りしたビットコインを、さらに買い増ししてきたところです。
ただ今回はさらに次のめぼしいサポートラインが32000円から33000ドルぐらい。そこまで特段ビットコインを買い上げる理由もあまりないので、そこまで下がってくることを予想して、待ち構えているのではないかと予想しています。
今週末にやっておきたい 給付金案件 エアドロップ 一覧
という訳で仮想通貨の市場全体の低迷はまだしばらく続きそうです。こんな時にやっておきたいのは、給付金と呼ばれる エアドロップ の登録。とにかく無料でできます。
意外とバカにできないエアドロップ 1万円以上になることも
この エアドロップ も意外とばかにならないですよ!筆者も「いつ応募したのか」すら覚えていない$SSS (スターシャーク)のトークンが$10 SSS、 ウォレットにいつのまにか入っていたのですが、価格を見ると1SSS=10ドルぐらいついていました。つまり10SSSだと1万円ぶんなんですよね!これはラッキー。
もちろんこんなに良いものはかなりレアですが、思い返せば、今100ドル近くついてるトークンでも、ほんの1年前は1/10000、1ドル以下だったりするわけです。シバイヌ($SHIBA)もアクシー($AXS)も名前も挙がっていませんでした。それぐらい変動が激しい、上昇スピードが速いのが仮想通貨や暗号資産の世界です。
IDOなどで何かしら購入した、つまり投資したトークンに関しては、利益確保などが必要ですから、「早めに売り逃げしたい」なんていう時もあると思いますが、エアドロップされたトークンの場合は、利確する必要もないですから、長期目線でずっと置いておいて、「いつのまにかアキシーやシバイヌのように爆上げしてラッキー」となるの待っていても、何の罰も当たりません。もちろん、エアドロップされたトークンが合計で数十ドル、100ドルになって来れば、売却して他の有望なトークンに投資していくのもありですが、「正直売ってもガス代になるかどうか分からない」ぐらいのトークンであれば、半年から1年2年といった中長期の目線で保有しておいてもいいですよね。
★GameFi.org x MetaGods NFT Giveaway - 14:00 UTC, Jan 21まで
↓ ↓ ↓
★ Dragon War 1月23日まで
NFTと5.000.000 $DRAWが1000人に当たる!
↓ ↓ ↓
★ArthSwap($ARSW)1月23日まで
AstarNetwork(SHIDEN)のDEX
5,000,000 $ARSWが100人に当たる!
↓ ↓ ↓
★[FAM CENTRAL x MOGWAR] GIVEAWAY - 4PM UTC 24th Jan, 2022UTCまで120人に$3000MONXが当たる!
↓ ↓ ↓
★ FamilyParty(polygon)-1月26日まで
メタバース Project Galaxyとのコラボ
↓ ↓ ↓
★Space Misfits 2月15日まで
500人に$20,000 CROWN が当たる
↓ ↓ ↓
★Cross the ages 2月15日まで
10000個のNFT配布!
↓ ↓ ↓
★Amara x Impossible Finance Airdrop 2月18日まで
260人に当たる
↓ ↓ ↓
★Blockchain Monster Hunt 2月18日まで
$5,000 WORTH of EXCLUSIVE NFTs and $BCMC!
↓ ↓ ↓
★SPACE FALCON(FCON)4月6日まで
RaydiumでIDO実施
10,000,000 $FCONが30人に当たる
↓ ↓ ↓
★ Legionnetwork($LGX)
ゲームをして通貨が貰え、毎日エアドロが稼げる。2月にIDO開催。
↓ ↓ ↓
https://register.legionnetwork.io/eaQXqGT
★ FLAGNETWORK($FLAG on BSC) 2022年3月まで
BSCの 新しいDEX 必ず当たる【給付金】
↓ ↓ ↓
https://dashboard.flagnetwork.finance/airdrop?claimRef=0xA7FAda9795CEC1E43A054E847e317bCAE8e2d021
★ SOMA FINANCE 終了未定
BSCの新しいDEX/ローンチパッド MantraDAO/Animocaが参加
↓ ↓ ↓
仮想通貨・暗号資産「冬の時代」にやっておきたい次への準備
この他、こういう市場が低迷してる時にやっておきたいのはブロックチェーンやNFTの基本的な勉強、実際にアキシーなどのアーントゥプレイ(E2Pゲーム)で稼いでみるとか、新興チェーンで話題になっているファントム(FANTOM $FTM)やコスモス(COSMOS $ATOM)、アルゴランド(Algoland $ALGO)、そして 先日上場したムーンビーム(Moonbeam)、ムーンリバー(Moon River) 、アルビトラム(Arbitrum)などのイーサリアムの L 2チェーンといった新しいブロックチェーンのウォレットを試してみて、プロジェクトのIDOが増えてきそうな増えてきた時に、焦って困らないでいいように準備しておくと言ったことも、次に来るかもしれないチャンスを逃さないためにはいい機会かもしれません。
海外取引所(CEX)の口座開設
またフォビやFTX のように日本人だと口座を作れなくなる海外取引所(CEX)が増えてくる可能性はありますので、今のうちに口座を作っておくといったこともいいかもしれません。最近は海外取引所も DeFi銘柄にもかなり積極的に出資や上場のコラボをしていて、ローンチのイベントを開催していたりする海外取引所が非常に多くなっています。
★BitMart 手数料割り引き
★MEXCで毎日エアドロップイベント開催
海外取引所MEXCのKickStarterではMXトークンでVote(半日ほどロック)するだけで
翌日上場予定の話題のトークンがエアドロップされる!