【Lyric】17歳のまま凍らせて🩵【IdlenesSオリジナルソロ曲】

歌:由仁こおん
作詞:菓子音れすき


もしも神様がいるのなら 私を凍らせて

『Idol』 偶像 崇拝の対象
私はそれに 成ることに決めた

だが知ってしまった 恋という感情
あなただけを 特別に見る
己が許せず 爪を立てる
なんてことも 許されぬ だって

「私はidolだから」

手放される 不安感に克つ
方法など 知らない だって
大人じゃない 私は 17歳(セブンティーン)
いつまでも 少女の ままならば
永遠に 私を 愛すでしょ?
成長はさせないで どうか凍らせて

『idol』幻想 誤った認識
あなたが見る 私も幻想?

だがもう戻れない 崇められる悦楽
あなたという 特別から
愛を囁かれる 視線が絡まる
『あなた』って一体 何人いたんだっけ

「みんなは私の、特別だよ」

見捨てられる 恐怖に打ち克つ
思考法は 知らない だって
もう 歳を 取れないの 永遠に!
捨てられた 大人の私が
縋るように 泣いている
水色 氷の色 どうか凍らせて

嗚呼 嗚呼

いいなと思ったら応援しよう!

IdlenesS@アイドル【公式】
チップの収益はIdlenesSメンバーにボーナスとして山分けされます。