【メンバーインタビュー番外編】2周目後半組でお話ししよう！💜💛❤️🩵

【参加者】
紫担当💜宇津田しのう
黄色担当💛葉亜もにい
赤色担当❤️調都よい
水色担当🩵由仁こおん
プロデューサー🖤葉山

葉山：みなさん、2周目のインタビューお疲れ様でした。2周目の後半組でゆるっとインタビューにお答えいただきたいと思います。今回は既存ユニットが分かれているのを踏まえての質問をご用意しました。よろしくお願いします。

よい：あっ、ほんとだ。言われてみれば分かれてる。

こおん：全然気が付かなかった。

しのう：不正やろ、不正！

葉山：違います。れすきさんも同じことを言ってましたよ。

もにい：似たもの同士だなー。

葉山：それでは最初の質問です。みなさんはユニットの相方のこと、ぶっちゃけどう思っていますか？なんでもお話ししてください。

しのう：誰からいく？誰もいかないならわたくしめが。

よい：いいよ、どうぞ。

しのう：悪い面からいうけど、口が軽いのはマジでやめて欲しい！メンバー間で流してるからまだ許してるけど、ファンとかに私の個人情報を漏らしたら本当に許さねぇ。

こおん：キスしたのを漏らしたのもれすきちゃんだもんね。

しのう：そうなんだよ。酔ったときのことをシラフのときに持ち出すのは違うじゃんよ！

よい：キスなんかしなきゃよかったじゃん。

もにい：そうだよー！なんで女の子同士でそんなことするのー！？

しのう：ムラついてて…。

よい：しのう。

しのう：すみません。そう、あいつのいい面、色々あるけど、バイセクシャルの私個人の感想としましては、まず顔が好みなんです。にんさんとかもめっちゃ綺麗と思うけど、好みはれすきなんです。悔しいけど、黙ってたらマジで、好きな顔なんです。

こおん：れすきちゃんも美人さんだよね。ハーフ顔というか。

よい：見た目以外はどうなの？

しのう：酒飲んだ時の酔い具合が同じくらいなのがいい。お店に迷惑かけないけど、もう飲むのやめとけって言われるくらいのラインをずっとキープできる人間なのが好き。楽しく飲める。ノリも合うし。でもそれくらい。仲のいいマブ。

よい：やめとくラインでキープするな。じゃあ、次私ね。悪い面…は、特に思いつかないな。

もにい：どうしても挙げなきゃいけないとすれば、どう？

よい：上手く言えないけど…、他人を本当に平等にしか愛してないんだなってたまに怖く感じる。たまに、迷惑なファンっているじゃない？「〇〇ちゃんとなんかあった？」「俺のこと嫌ってる？」って一方的に邪推してくるようなファン。そういうファンが接触の時に私の隣のもいの列にいてもいにそういうことを言ってきてたんだよ。で、接触が終わったあとにもいに「大丈夫だった？迷惑なファンいたでしょ」って聞いたら「え？誰のこと？」って…。この子にはなにも響いてない、ファンはみんな平等にただのファンなんだって思ったらちょっと怖かった。

こおん：もいちゃんには確かにそういうところがあるね。困ってたりマイナスにいる人はちゃんと救ってくれるけど、プラスの人をさらにプラスにしようとはしないというか。その距離感が心地良くもあるんだけど、人によっては透明な壁があるように感じちゃうかもね。

しのう：私はそこが好きだけど、なんでも許して受け入れちゃう人だから変なファンついてそうでそこが心配なんだよな…。ストーカーとか…。

葉山：にんぐさんとのインタビューでもいさんが過去にストーカーされた話を聞きました。本人は気にしていなかったようですが、私もそこを心配しています。

もにい：怖い…。葉山P、ちゃんともいちゃんを守ってあげてくださいね。

葉山：もちろんです。

よい：逆に、いい面は、マイナスにいる人間だったらプラスになるまでずっと側にいてくれること。私がIdlenesSが始まったばかりのとき、あまりみんなのことを考えられなくて、みんなと仲良くなれないでいたときも、もいだけは根気よく話しかけてくれた。練習の時に突っ走る私を注意してくれたのももいだった。だから…、すごく感謝してる。

しのう：あぁーっ！濃密なもいよいの音ォーッ！

こおん：こういう言い方はあれだけど…、よいちゃん、最初に比べたらすごく丸くなったよね。

もにい：うん。最初は怖かったけどもいちゃんのおかげで優しいお姉ちゃんになった！しのうちゃんとか怒るときはちょっと怖いけど…。

よい：しのうとれすきは怒ってるアピールをしないといつまでもふざけるから。そういうしつけ。

しのう：クゥン…。

よい：じゃあ、次は誰がいく？

こおん：じゃあ私からいこうかな。もにいの後はハードルが高いしね。いよねちゃんは、愛情深くて、優しくて、アイドルとしても完璧で好きだし尊敬してる。よくないと思うのは、他人を気遣いすぎて自分が後手後手になってるところかな。

しのう：いや、『浅い』な…。

よい：は？

しのう：あと一歩踏み込んで！じゃないとこんいよは成立しないからぁ！友情カプで終わっちゃうからぁ！そんなのはねぇ、誰でも言えるの！こーちゃんにしか出せない感情、出していこうよぉ！（隣の部屋にも響き渡る大声）

よい：うるさい。友情で終わるのが当たり前なんだよ。

こおん：あ…でも…。

もにい：なにかあるの？

こおん：いよねちゃんは、どこまで仲良くなっても私の前で『アイドルの河合いよね』でい続けるのかなって寂しくなるときはあるかも…。私はいよねちゃんのアイドルじゃない普通の姿も見てみたいし、素のいよねちゃんを曝け出せる場所であったら嬉しいなっていうのは…思うかな…。

しのう：最高。

もにい：確かに、いよねちゃんはずっと完璧なアイドルのままだからねー。疲れちゃう時がないかは心配になるよ。

よい：でも、アイドルの姿を演じてるのがいよねが一番楽しい時なんじゃないの？

こおん：それならいいけど…。

しのう：さぁ、最後はもにちゃんだよ。にんさんとはどこまでいった？キス？キスなの？お泊まりはしたんだよね？キス？ねぇキスした？

よい：しのう。

しのう：すみません。

こおん：もにいにとって、にんぐちゃんってどんな存在？

もにい：え、えー！なんかそんなに注目されると恥ずかしいよー！…にんぐちゃんは…、にんぐちゃんは、かっこよくて、アーティスティックで、でもそれだけじゃなくて論理的に考えることも得意で、面倒見が良くて、すごく…素敵な人だよ。

しのう：好き？

もにい：うん、大好きだし、尊敬してる…って、友達としてね！？友達として！

しのう：ﾌｧｰｰｰｰｰ絶対友達以上のやつぅーーーーー！

よい：しのう気持ち悪い。勝手に同性愛者にするんじゃないよ。もにいも迷惑だよね？

もにい：えっ、わ、私はいいけど、にんぐちゃんが無性愛者で悩んでるし…ね？

しのう：私はいいけどーーーーーー（顔を手で覆う）

こおん：でも、にんぐちゃんも満更じゃない感じはあるよね。ちょっと嬉しそう。

よい：いじられるのが嬉しいだけでしょ。

しのう：解釈は自由だからァ！もにちゃんとカップルにされて嬉しがってる可能性もあるからァ！

よい：うるさい。で、いやな面は？

もにい：いや…。いやじゃないけど、「もー！」って思うのは、必要以上に年下扱いしてくることかなぁ？ご飯食べに行った時とか、私が美味しいって言ったうやつはすぐ「もにい、私の分も食べる？」って言って多く食べさせようとしてきたり…、帰りが遅くなっちゃった時は電車で1本なのに最寄駅まで送ってくれたり…、小テストの出来がよかったときも「えらいね」って頭を撫でてきたり…。私ももう17歳なんだけどなぁ。

しのう：世界はそれを愛と呼ぶんだぜええええええええ！（派手な音をたて横転）

こおん：しのうちゃん！

よい：もにいが年下だから心配してるだけでしょ。

しのう：よいちゃん国語1か！？！？！？！？！？！

よい：5しか取ったことないけど！？

葉山P：それでは次の質問です。自分しか知らないであろう、ユニットの相方の意外な一面を教えてください。

しのう：うーん、ちょっと考えさせて。パス。

よい：じゃあ私からね。もいは、怖がってないだけで幽霊とか神とかそういう存在を信じてる。「部屋に悪い気が溜まると悪い霊が来るから換気は冬でもやるんだー」とか、「毎年初詣は必ず行ってお札を買わないと神様が見てくれない気がするんだよねー」とか、そういうのを信じてるようなことをよく言う。

しのう：ああ、私ももい姉に「天罰下っちゃうぞー」って言われたことある。

こおん：もいちゃんは確かカトリック系の幼稚園とか通ってたみたいだから、そういうのが影響してるのかな。

もにい：信心深いんだねー！私も信じてないわけじゃないけど、初詣とかはわざわざ行かないなー。

よい：あとね…、募金系にすぐ騙される。海外の人が拙い字で「お金がありません、募金お願いします」みたいなの書いた紙見せてくるやつ知ってる？ああいうのって別に貧困でもない人がやってるらしいんだけど、「そうなんですね…」って言いながらもいが財布出そうとしてたから腕引っ張って逃げてきた。

しのう：ああ、もい姉いい人だからそういうのには騙されそう。

こおん：うん、困ってそうな人はすぐ助けちゃうからね。しのうちゃん、次いけそう？

しのう：あいつ裏表ないからなー。あ、でも、意外と…うーん、まぁいっか。言っちゃお。

もにい：なになに？

しのう：なんか、中高一緒だった男の子の友達がいたんだって。中高一緒ってどんくらい仲良かったのって聞いたら、「超仲良かったよ、友達含めて遊びに行ったこともあるし、共通の友達もめっちゃいるー」って言ってた。それで、この前「アイドルやってるんだろ？アイドルの友達紹介してくれね？」みたいな連絡がその子から来たんだって。で、れすきが「うちのグループ恋愛禁止だからごめんなー」みたいな返事したら、「そこをなんとか！」って食い下がってきたんだって。

こおん：うーん、嫌だね…。

しのう：そしたられすき、「人の夢邪魔するの普通にありえないし友達やめるねお疲れー」って送ってその子ブロックしたんだって。超仲良かったのにだよ？共通の友達もめっちゃいるのにだよ？で、その男の子が共通の友人づてで謝ってきたらしいの。すっげー長文で、そんなつもりはなかったごめんってね。でも、「アイドル辞めたら許すかどうか考えるわー」って返して終わり。同じグループとしてはめちゃくちゃ信頼できると思ったけど、それと同時に意外とスパッと切るんだなって恐ろしくなったわ。

よい：それは…意外かも。うまくかわしそうなのに。

もにい：でも、ちゃんと真面目にアイドルやろうとしてるんだね。かっこいい！

こおん：次、私だね。いよねちゃんは、ものすごく倹約家で金融リテラシーがある。NISA？をやったり、ふるさと納税したりしてるみたい。後、この前ロリータ着て遊びに行った時も、いよねちゃんが改札内じゃなくて駅と違う方向から歩いてきたの。それで、「どうやって来たの？」って聞いたら、「おうちから1時間くらいだったから歩いてきたよー！」って。1時間くらいだったら電車代がもったいないから歩くんだって。

もにい：いよねちゃん、いつも自炊するって言ってるもんね！

しのう：あー、レッスンの時もいつも水筒な気がする。あれも節約の1つだったのか。

よい：確かに、みんなでご飯食べに行ったときも、「こっちも美味しそうだけどこっちの方が安いんだよねぇ」って悩んでたな。100円くらいしか変わらなかったのに。

こおん：偉いよね。私は外食しがちだから尊敬するよ。そんな感じかな…。

もにい：にんぐちゃんかー、意外とよく笑ったりするのはみんな知ってるよね？

しのう：うん。

もにい：じゃあ、意外と野球ファンなのは？

こおん：え、そうなの？

もにい：うん！お父さんの影響で野球観戦が好きなんだって。にんぐちゃんが泊まりに来た時にうちのお父さんの野球ネタが通じて発覚したんだー。横浜ベイスターズと高校野球が好きなんだって。家を出るまでは家族で野球観に行ったりもたまにしてたって！

よい：へぇ、それはちょっと意外かも。スポーツに興味なさそうなのに。

もにい：スポーツすること自体は好きみたいだよ。中学バスケ部だったらしいし！

しのう：女子バスケ部とか絶対王子様枠やん。

もにい：あとねー、にんぐちゃんは意外と恋バナが好きなんだよ！

こおん：えっ、本当！？すごく意外。

もにい：でしょ？私もびっくりしたよー！私の小6の妹が同じクラスの男の子を好きなんだけど、その恋愛相談にすごく真剣にのってたの！「やっぱり年頃の子だから恥ずかしがってるんじゃない？」とか、「たまには引いてみるのも手だと思うよ」ってアドバイスしてた。

しのう：思ったより真剣に乗ってる（笑）。

よい：可愛いところあるじゃん。

葉山：みなさん、そろそろお時間ですが、最後に1つだけ質問です。新事務所が1月初旬に完成予定ですが、なにか置いて欲しいものはありますか？ウォーターサーバー、冷蔵庫、コーヒーマシン、レンジ、紅茶、参考書や本は置きます。他にあれば教えてください。

もにい：更衣室にメイクスペースあるんですよね？ヘアアイロンがあったら嬉しいです！レッスンの後は汗で巻きが取れちゃうので！

しのう：お、いいねぇ。女子トイレにはサニタリー用品置いて欲しいです。ちょっといいご飯屋みたいな感じで。

こおん：スタジオにブルートゥーススピーカーが欲しいです。音源流しながら練習したりするので。

よい：加湿機能付きの空気清浄機はどうですか？冬場とか風邪対策にもなりますし。

葉山：承りました。用意します。それではみなさん、ありがとうございました。

しのう：フゥ！さっすが葉山P！

もにい：事務所、楽しみー！

よい：色々あるなら居座っちゃいそう。

こおん：ふふ。