脳内に曖昧カレンダー（2022/07/03日）

こんにちは。

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この形式の日記兼雑記を毎日投稿しはじめてからついに1ヶ月が経ちました！

…という内容の日記を昨日書こうと思っていたんです。一ヶ月記念日は今日ではなく昨日なので。
しかし、ロボット駅員を見つけたことで脳みそが上書きされてしまい、その日が記念日であることをすっかりわすれてしまいました。

こういう大したことない記念日ならまだしも、私はそれなりに大事な記念日ですら忘れがちなタイプだ。
他人の誕生日は日付が余程覚えやすくないと（ゾロ目だったり朔日や晦日だったり）忘れてしまうし、自分の誕生日ですら「お誕生日サービスが受けられますよ！」というダイレクトメールを受け取って初めて思い出す始末。

国民の祝日なんかも、いざ祝日がやってくる時には何を祝った祝日なのかをあまり把握しておらず、「どうやら来週月曜日はお休みらしい」というような情報だけを理解している。
そのくせ「○○の日」の由来は？みたいな雑学の知識は豊富なんだよな…。私の脳内では、暦に関する知識と実生活がうまく連動できていないみたいだ。

思い返してみれば、曜日感覚もかなり曖昧な部類だ。
かなり前に似たようなことを書いた気がするが、記事タイトルの「（20xx/xx/xx○）」の「○」の部分に曜日を書き込むとき、その日の曜日をWindowsのカレンダー機能で確認するまで思い出せなかったりする。
なんなら0時を超えて日付を跨いでから記事を書く場合もあるが、そういう時は表示されている通りの曜日を書けば良いのかどうかでかなり混乱する。

暦に関する感覚が鋭敏な人ってスゴいなーと日々思う。
私の場合、月日だけならまだしも年ですらわからなくなったりするんだよな。

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話を戻します。毎日投稿を初めて一ヶ月と一日が経った。

もともとは負担に感じるようならやめてしまうつもりで毎日投稿をはじめたので、甲斐性の無い自分なりにそこそこ長続きしたのには我ながら驚きだ。

一ヶ月続けたとはいえまだまだ記事を書くのには不慣れなので、毎日1時間くらいは記事の執筆・投稿に使ってしまっている。間違い無く生活の負担になっているのに一ヶ月も続けられたのは、なんだかんだ文章を書くのが楽しいからなんだろうな。

今後も変わらず毎日投稿を続けるつもりではあるが、この調子で脳みそを絞り続けていったら、いつか絞っても絞っても何も出なくなってしまうんじゃないか？不安になってきた。

逆に、私の脳みそが完全に出涸らしになった暁にはどんな文章が出力されるようになるんだろう。それはそれでちょっと気になるかも…。

終わり