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2020年アジア成長率0.1%と予測

アジア開発銀行(ADB)は、4月に出版した『アジア経済の見通し(ADO)』の補足で、今年のアジア新興国・地域の成長率が0.1%となる予測を示した。4月時点では2.2%の予想だったため下方修正した形となり、1961年以来この地域で過去最低の成長率。

 ADBのチーフエコノミスト、澤田康幸氏は「ロックダウンは緩やかになり、ニューノーマルな経済活動の再開が見られるが、年内は新型コロナウイルスによるパンデミックの打撃が見られるだろう。2021年もV字回復にはならないだろう。」と指摘した。

 詳細はこちら(アジア開発銀行HPより)

 

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