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元気の極意

わたしたちの身体は何に反応しているのか?
何からエネルギーを得ているのか?

そんな素朴な疑問からわたしの自然研究は始まっている。

幼少期から身体が食べ物と運動の管理だけで維持されてるとは、思えなかった。(20年前くらいは常識はアバウトにこんな感じだったように思う)

当時から太りやすい体質で、でもそれが食べる量や運動量と比例していなかった。はて?

みんなはそれで上手くいってるのに、なぜ自分はきちんとやってるのに上手くいかんのだろう?

そーゆーところから、わたしの研究人生がスタートしている。

健康や身体を快適にする目的において、伝統療法や東洋医学などいろいろ吸収して、実践する中で、やり方というより中身が大事なんだわと気づいた。

だから、そこから私はやり方は持たない。

右も左もわからないうちはやり方は叩き台として必要だが、やり方が自分の感覚より優先順位が高くなるとそれはもう機械で、生(ナマ)ではない。

わたしが唯一、軸として大事にしているのは自分自身に、身体に聞くこと。自分の〜の感じを掴むこと。(その上で、何らかの方法ややり方を選択することはある)

ここ数年ずっとそんな感じでやってて、今では自分の身体を大いに信頼できるようになったのでここだけを大切にしている。

感覚に沿うことをしていると、身体が勝手にバランスしてて、結果自動的に東洋医学だったり、アーユルヴェーダしてるじゃ〜んって思う。

東洋医学や伝統療法などの健康の智慧は、自分の身体の感度を学び育み、自分のものにしていくまでのtoolとして使うという感覚がいいと思う。

自然のrhythmの中に同調しさらに没入していくと身体もそのrhythmで動いていることがハッキリわかる。

それがわかると不具合は全て、膿だしとか調整とかそんなふうにしか考えられなくなる。

身体がまじで優秀だということがわかると、身体がやってることが🙆‍♀️だし、それを止めようとも思わない。とゆーか、思えないし、逆にありがたい〜🙏
なんなら、もっとどーぞ🤲と思えてくる笑

だって、いつも最高にしてくれるように動いてくれてるってゆーの見てきたし感じてきたから。

そーなってくると、全ての現象がだんだんそうなってきて。

身体だけじゃなくて、最悪な現象も、くそオワッタ案件もまじくそムカつきボンバーマン案件も全力で落ち込んだり腑煮えくり返らせたりしてんだけど、最高に向かっているということがなぜだか信じられるようになってくる。

それを繰り返すとそれは自然と自分の存在を信頼できるような方向にどんどん進んでいく。

ゆえに健康に大事なのは、シンプルに自分と身体と親密になること。身体との関係性を育むこと。
極論これだけだと思う。


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