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iDigはi-Construction対応?

久しぶりにnote書きますので、
内容的に薄いですが優しい気持ちで読んでください。(^▽^)/
以前からよくお客様に聞かれる内容を今回は記事にします。
i-Constructionに関してはいずれ記事を書こうと思うので、
今回は説明は省きます。

iDigはi-Construction対応してるのか?

結論から言いますと、現状のiDigでは対応しておりません。
現行型のiDigは2Dです。
i-Constructionに対応しているのは3DのMGやMCになります。
i-Constructionで利用する3次元図面と連携させることが出来ません。
ただし、全く不可能ではありません。

国交省 簡易型ICT活用工事

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国交省が進める簡易型ICT活用工事は、
上記の
②3次元設計データ作成
④3次元出来形管理等の施工管理
⑤3次元データの納品
3点を実施すれば、ICT工事として認めるよという制度です。

施工の部分で利用する ③ICT建設機械による施工は、
標準機でも問題ないんです!
更に言うと現行型のiDigでもいいんです!!!
(川平慈英氏を意識したわけではない)
標準機で施工すりゃいいやとやるのはモッタイナイです。
どうせならiDigをご活用下さい。
標準機のままでは重機の稼働時間が上がりません。
同時に1日の施工量がiDigの有無で変わります。

iDigも3次元図面対応しないの?

iDigが現状のi-Constructionに対応しない、
簡易型ICT活用工事に対応してることは分かった。
でも、iDig3Dっていうのも考えてるやろ?と聞かれます。

フフフ

考えております。
CSPI-EXPOでは参考出展という形で出させていただきました。
iDig3Dに関しては、
いずれきちんとした形で発表させていただきますので、
お楽しみになさってください。( ̄ー ̄)ニヤリ


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