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さらなる技術の追求!社内ベンチャー・製品企画

アイ・ディ・エイチでは、企画書の提出及びブラッシュアップがなされた場合、社内ベンチャーの立ち上げ、若しくは新会社設立のための資金・ノウハウ・要員をサポートしています。また、社内公募にてワーキンググループを作り、以下の技術について製品企画から開発を行っています。
(ブロックチェーン、AR、VR、自動運転、モビリティサービス、AI、IoT、ドローン、スマートホーム、スマートグラス、ウェアラブル製品)

今回は、当社の制度を利用し、社内ベンチャーを立ち上げた社員のNさんにインタビューを行いました。

―社内ベンチャーとして、どういったことに取り組んでいますか?

まだまだ駆け出しではあるのですが、4名のメンバーと共に地方が直面しているフードロスの問題に取り組もうとしています。現在はフードロス対策アプリや農業をモニタリングするサービスについて意見を出し合っているほか、メンバーと地方創生に関する展示会に参加するなど企業とのコネクションづくりや、他社が展開しているサービスのリサーチなどを行っている段階です。
今後の見通しとしては、社長へ企画書を提出し出資等のサポートの相談をしていければと考えています。

―社内ベンチャーを立ち上げたきっかけは?

社内サークルという形で地方同好会という同好会を立ち上げたのがきっかけです。以前から地方の課題解決や、そのためのサービスの企画を行いたいと考えていたので、思い切って立ち上げてみました。

―Nさんは社内の製品企画にも携わっていますが、そちらはどういったことをされているのですか?

これまで、都市向けの公共交通機関最適化のためのアプリを作成しました。例えば、切符やICカード乗車券の購入方法や払い戻し方法についての説明や、新幹線やバスなどの待ち時間に利用できる暇つぶしスポットの紹介などさまざまな機能を実装しました。
しかし、都市向けに同様のサービスを展開しているライバル企業は数多く存在し、サービス全体の充実度もかなり高まってきています。そのため、今後はこういったサービスをより必要としている地方のためのモビリティサービスやそれに特化したサービス作りに着手していこうと考えています。

―製品企画の中でモビリティサービスを選んだ理由は?

なにより一番面白そうだと感じましたし、かつ自分の課題のひとつでもあったためモビリティサービスを選びました。
そもそも自分が上京してきた理由のひとつとして、地方でも車無しで生活できる環境を実現させたいという課題がありました。現在の地方の公共交通機関の問題点をあぶり出し、解決の糸口を探ることで地域の活性化を目指していきたいと考えています。そのため、新しい経験や学びが得られるこの機会を絶対に逃したくないと思い、入社1か月ほどでモビリティサービスの社内公募に応募をしました。

―今後の見通しや目標を教えてください。

地域創生の知見がある社外の方から定期的にアドバイスをいただき、サービスをより充実したものにしていけたらと考えています。具体的には、2020年夏頃のサービス展開を目指しています。

―アイ・ディ・エイチへの入社を考えている方々へ一言

私は常駐先のプロジェクトと同様に、社内ベンチャーや製品企画に情熱をもって取り組んでいます。現在は基本的に私一人でモビリティサービスの製品企画を行っていますので、アイ・ディ・エイチへの入社を考えている皆さんの中で、私と同じ気持ちで活動を共にしていただける方がメンバーとして加わってくれたら嬉しいです!

・・・

製品企画に携わりたいと考え、アイ・ディ・エイチに入社したNさん。

地方が直面する様々な課題に対し、その解決の糸口を探るためメンバーと共に日々奮闘しています。

新メンバーも大歓迎とのことなので、今後の盛り上がりにも更に期待です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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