甘いもの依存卒業には、お肉が必要だった。
子どもの寝た後に。
なんだかイライラしている時に。
ストレスを感じると、
異常に甘いものをむさぼってしまう。
そんな自分への自己嫌悪で、また甘いものをパクパク。
この悪循環を「甘いもの依存」と言っています。
カロリーをとってるのに、エネルギー不足。
それが私の”甘いもの依存”の
原因のひとつでした。
摂取カロリーが適切でも、
栄養が足りないと
「大変だ!エネルギー足りない!」
と体が判断しちゃう。
カロリーのある物を食べても
それをエネルギーに変換するための栄養素がなければ、
体にとっては「エネルギーがない」状態だから。
エネルギー変換に、必要な栄養素がある
食べたものをエネルギーに変えるには
鉄などの栄養素が必要。
鉄は、動物性たんぱく質に
多く含まれてるし吸収率も高い。
たんぱく質不足
↓
鉄不足
↓
エネルギー不足
↓
甘いものぉぉぉおお!
で、
甘いもの(高カロリーなもの)を食べまくる。
たんぱく質は”甘いもの依存卒業”のカギ
たんぱく質が足りていれば、
鉄を補えて、
甘いものを必要以上に欲しがらなくなる。
だから、
私の甘いもの依存卒業には
動物性たんぱく質が欠かせなかった。
ほんとに、その通りでした。