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【look back】 ベッドの上から冒険を!アドベンチャーBOXのつくりかた
あらだ×板谷×一般社団法人Child Play Lab.
ふじも:今回はChildPlayLab.の猪村真由さんと飯島百々葉さんに来ていただきました!
よろしくお願いします。
猪村・飯島:お願いします!
プロフィール
一般社団法人Child Play Lab.
猪村真由(猪村):1999年生まれ。一般社団法人Child Play Lab.代表理事。歌って踊るのが好き。
飯島百々葉(飯島):2004年生まれ。ブランドマネージャー。海なし県育ちの海好き。
株式会社IDENCE
松井晴大(あらだ):2001年生まれ。グラフィックデザイナー・エディター。CPG(カッパープレートゴシック)大好きマン。
板谷勇飛(板谷):2001年生まれ。株式会社IDENCE代表取締役。大のあんこ好き。
藤井桃子(ふじも):2000年生まれ。マネージャー。チョコレート好き。
ChildPlayLab.とPOCO!って?
ふじも:それではまず簡単に、ChildPlayLab.及びPOCO!がどんなものなのか聞かせていただけると嬉しいです。
猪村:うん!
私たちChildPlayLab.は、全ての子どもたちが、疾患や療養環境に関わらず、自分らしい人生を歩むことができる社会を作りたいという思いで、病気の子どもたちと共に歩む遊びのブランド「POCO!」を運営しています。
ふじも:ありがとうございます〜。
そう、そして今回その素敵な活動をされているPOCO!で病を抱える子どもたちに届けているBOXのデザインをIDENCEに任せていただいたという経緯がありまして、こうしてmagazineにも遊びに来ていただきました!
しかも、この度POCO!のアドベンチャーBOXがグッドデザイン・ニューホープ賞の優秀賞に選出されたということで、IDENCEとしてもすごく嬉しいです。
猪村:そうなの〜〜〜本当にありがとう。
ふじも:こちらこそ!
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アドベンチャーBOXのデザインを任せてもらうまで
ふじも:では早速なんですが、アドベンチャーBOXのデザインを任せてもらえたきっかけとか経緯を聞きたい。
板谷:もうね、話を遡れば大学1年生くらいに知り合ったところからかな。
ちなみに猪村真由はSFCの看護医療学部なんで、環境情報総合政策ではないんですけど、すっごくノリが合う感じでしたね。
猪村:私は看護師になりたくて看護に入ったってよりかは、その病を抱えながら生きる子たちの力になりたいっていうのと、自分がやってきたミュージカルとか音楽とか、いろんな専門性のある人たちがコラボレーションしながら1つのものを作るっていうプロセスにすごく魅了されてた部分もあって。
そういう他の領域との掛け算ができる人でありたいって思って、総合大学の看護に行ったみたいなところがあったんだよね。
まさに友達との出会いは私にとっては1番の人生の財産です。
本当にいろんな友人と出会えたけども、その中の1人が勇飛で、最初Twitterで見つけたときは「プロジェクションマッピングって自分たちで作れるんだ!!」って驚いた。
板谷:あーー懐かしいな。
最初にTwitterでDMくれたのも、病院の中で子どもたちに向けて何か楽しいことをしたいってことだったっけ?
猪村:病院の中でパレードしたい!って感じだったんだよね。
大学1年生の夏休み期間、長期入院する子どもたちにときめきを届けたいという想いから院内にミュージカルを導入しようと考えてて。
院内には大きな舞台装置を置くことができないから、プロジェクションマッピングを通して世界観を作りたいです。でも看護学生だけでは右も左も分からなくて助けてくださいってことで泣きついて。笑
ふじも:へえ〜素敵……。
猪村:それで会って話聞いてもらって、そこから交流が始まったかな。
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板谷:なるほど。懐かしいな。
真由はなんといってもグリップ力がすごいなと思ってる。
なんか思い返せば、大体のタイミングでなぜか近くにおるんよね。笑
猪村:ほんと?
でも勇飛はがみんなのハブになってたし、みんなから愛される人だったってのはやっぱあるんだろうなって思うよ。
逆に私にデザインとかの仕事スキルがなかったからこそ、師匠と弟子の関係じゃない、ある意味フラットな友人関係が続いたのも大きかったんじゃないかなって。
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板谷:そうねー。
やってることが最初から濃かったから、なんかもうこの人は自分のやりたいことがはっきりしていて、こっちのチームに誘う人間ではないという認識だったかな。
でも全然違うことやってんのに、めっちゃ興味を持ってくれてるっていうマジで数少ない人間だね。
猪村:なるほどね、そういうふうに思ってくれてたんだ。
私は初めて会っていきなり「湘南台の駅のフォントわかる?」って言われた時から、この変態さにすごい打たれてしまって。笑
一同:爆笑
板谷:フォント話は十八番だけどこんなに刺さってる人は初めて見た。笑
猪村:だからね、なんか本物を知ってしまったみたいな感じ。
影響受けたせいで妥協できなくなっちゃってどんどん追求したくなって。
遊びに行くたびに最新のプレゼン資料見せて「いや、ここのマージンはもうちょっと…」ってフィードバックもらったりしてた。
板谷:懐かしい。
猪村:ね。
やっぱ隅々まで妥協せず追求するのは、デザインやってる人には敵わないなってすごい思う。
やっぱそこに命かけてやってる仲間を見てるから、そこはこだわり切りたいなって思うし、楽しそうにやってるのを見てると必然的にお願いしたいなって思うようになったって感じかな。
板谷:いや〜ありがとうございます。
まだプロダクトがなくて構想だけプレゼンしてくれたとき、絶対何かしら一緒にやろうっていう話をして、本当に一緒にやることになった。
猪村:どうしてもデザインって見せ方の話になってしまいやすいと思うんだけど、内側にある思いとか、その人が本来大事にしてることを誰がどうやって引き出すのか、一緒にいる人たちとの相互作用が重要なんだなって今回のプロダクト制作においても感じたね。
そういう意味で大事にしたいものが握り合えてる感覚というか、分かち合えてる感覚を勇飛との関係で感じるし、それが受け継がれてるIDENCEってチームがものすごく好きなんよね。
ふじも:え〜〜嬉しい、ありがとうございます。
猪村:いえいえこちらこそ。
きっと会社が大きくなる過程でいろんな葛藤もあったと思うけど、仲間同士の関係性しかり、プロダクトに対するこだわりしかり、本当に大事にしたいものを譲らずに、よりそれぞれの精度を上げてここまで成長してるっていうのは友人としてもリスペクトしてるし。
このBOXをお願いしたいって言った時も、そもそもIDENCEがプロダクト作れるのかはっきりわからないまま相談しちゃってるんだけど。笑
板谷:ね、普段全然やったことなかったからドキドキはした。
あらだ:でもめちゃくちゃ楽しくやらせてもらってありがたかったっす。
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猪村:よかった。
私は結構一緒にいたいから一緒に仕事をさせてもらいたいなって順番で意思決定することが多くて、今回もIDENCEのみんなと一緒に時間を過ごせるってことにすごい価値を感じるし、最初の段階から一緒に考えたいと思ったからお願いさせてもらったって感じかな。
板谷:こちらとしても、バタバタしてなかなかメッセージ返せてなくてもずっと安定したテンションでコミュニケーションしてくれてすごくありがたいなと思ってた。
元々モチベーション管理と対人コミュニケーションが上手い人だとも思うし、でも意識がけてやってるところもあるだろうし、純粋にすごく頑張ってるんだなって。
猪村:やっぱりうまくいかないこともあったけど、大事に言うべきところ言ってくれるし、ちゃんと向き合い切ってくれる姿勢も本当に学ばせてもらってばっかりだよ。
ももたん(飯島)も初めてIDENCEオフィス行った時第一声「もう空気が違った」って言ってたよね。
飯島:以前目黒オフィスにお邪魔した時に、自分たちもメンバーが増えていたタイミングで、この混沌の先にどういう未来があるのかとか、企業・団体としての成長以前に、人が作る空気感の中でどういうふうに居場所ができていくのかなってすごく悩んでた時期だったんです。
だからこそ、IDENCEのみなさんが別に何も言わなくてもお互いをフォローしてる様子とか、オフィスに流れてる空気感を感じて、仕事以前にみんなが過ごす時間の場所としてすごく素敵だし、なんかそういうところを目指していきたいっていうのを強く感じました。
板谷:いや、ありがたい話ですね、本当。
俺個人としてはそう言ってもらえると1番報われます。
もう本当になんとしても変に擦れてない組織にしたいっていうのは1番心がけたので、そうやって言っていただけるのは嬉しい。
そこに共感してもらえる人たちだからこそ、やっぱうまい具合で一緒にやれたのかなっていうのもありますよね。
猪村:本当にChild Play Lab.の仲間たちにもこのIDENCEの空気を味わってもらいたい。
私が作りたかった組織ってこういうことなんだって肌で1番わかってもらえると思うんだよね。
やっぱり組織の人数が増えると、チームとしてのあり方のチューニングが難しいなって思う部分ではあって。
フルタイムじゃない仲間とどう連携していくのかみたいな悩みもこれからどんどん増えていくと思うけど、しっかりチーム作りをしていきたいよね。
板谷:ね。そこは互いに頑張んないとね。
うちもやっぱりどんどんフェーズが変わっていく中で危機感を覚えるタイミングはいくらでもあるし、このままこの状態で走り続けたら今まで築いてきたものがなくなるなって思う瞬間はいくらでもあるから。
どこに重きを置いていくかだけど、最優先事項としてチームの居心地の良さみたいなものに振り切りたいっていうのは変わらないかな。
そこがいい感じに刺激し合えてるかもね。
猪村:うんうん、本当に。
板谷:最近いろんな仕事をしてて思うのが、マジで仕事の形ってこれが理想だなって気づき始めてて。
結局、距離感が遠いクライアントから完全に委任されて物作りをした時にいいものが生まれることは限りなくないって感じたんだよね。
やっぱりどれだけお互いを人として理解するか、その上で一緒にやろうとしてくれるか次第だなって思ってて。
猪村:うんうん。
板谷:もちろん、スキルセットだけで人を選ぶチームの組み方もできると思うんだけど、絶対的にお互いの関係がいいチームだったって言える状態もセットで仕事のクオリティだと思うから、プロジェクトチームの組み方ってめちゃくちゃ重要だと思う。
そういうのも今回気づかせてもらったね。
やっぱりこういう形で頻繁に会って話をして、互いが考えてることにちゃんと共感してる状態が理想だなと思った。
猪村:そうね、本当に大事。
私たちも本当にそこは1番大事にしたいし、実際大事にしてるとこだと思う。
どれだけ純度が高く、同じ思いでやれてるのかみたいなところは、ある意味シビアに熱く、大事にしたいなって。
板谷:1番難しいところだけど1番大切なとこだよね。
猪村:POCO!プラネットって呼んでるうち独自の考え方があるんだけど。笑
まずPOCO!星が中心にあって、その周りに関わってくれる人たちが惑星として近くにいるのね。
で、きっとコアのメンバーとか理事の子たちって、常に同じ軌道に乗ってるわけじゃないかもしれないけど、でも惑星として近い距離をぐるぐる回ってる。
一緒に走り出す時にはガチって固まって、そうじゃなかったら互いに動いて互いを見守りつつ過ごしてるみたいに、いろんな距離感の層がある感じがすごい惑星に近いなと思って。
それぞれの惑星の人たちがどういう眼差しで自分たちのこと見てくれてるのかっていうのをちゃんと受け取れると、その人たちにどういう思いをちゃんと返したいかっていうのがわかってくる。
仕事としてっていうよりかは「喜んでくれるかな」って思いながら報告送るみたいな、心が動きながらできるところで、幅を広げたいなって最近よく言ってた。
板谷:いいなそれ。
あらだ:いい話。
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アドベンチャーBOXが出来るまで
ふじも:じゃあ、BOXを作る過程で色々変遷があったかと思うんですが、写真も交えながら振り返っていきましょう。
あらだ:最初のラフデザインとかと比べても大幅にコンセプト変わったりはしてないけど、こうして並べてみるとビジュアル変わってますね。
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ふじも:そうだね。
基本話し合いでデザイン詰めていってたよね?
あらだ:そうっすね。
お互いの脳内にある雰囲気というか、どういう軸でデザインをすればいいのか、子どもたちにとってのBOXの立ち位置とかをじっくり考えながら進めていきました。
そもそも所謂子どもだましなデザインは絶対避けたいよねっていうところはブレずにあって。
猪村:あらだと一緒に色々話合わせてもらえてすごくよかった。
まず最初に感覚をすり合わせられたのはめちゃくちゃありがたかったし、しっかり私の想いもキャッチしてもらえたと思う。
あらだ:こちらこそ最初から最後までPOCO!のやりたいことをヒアリングさせてもらえたので、ブランドが伝わってくるデザインができたと思うっす。
ちょっとキャラクター味があるものとか、絶妙な有機物っぽさが子どもだましっぽさに繋がるんじゃないかって懸念があって、最初はラフパターンの幾何学的な感じでやっていたんですけど、一緒に話させてもらってるうちに、キャラクター要素があること自体は悪くないんはないんじゃないかと感じて路線変更しました。
ちなみにキャラデザはまつきがやってくれてます。
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猪村:うん、キャラクターたちもすごく可愛くてお気に入り。
デザインの連携も今回が初めてだったから手探りでやってきたけど、やっぱり専門性の高いことは相手を信頼してやってもらうのが、その人の専門性が最大限に発揮できる連携なんだってことをめっちゃ学ばせてもらったよ。
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板谷:しっかり話を聞かせてもらったことで「自分たちが小さかった頃、何かもらった時に嬉しいと感じた感覚を大切にしてデザインしよう」って方向が見えて。
丁寧に塩梅を調整しながらやってきた結果として、すごくいいバランスになったんじゃないかな。
猪村:最後まで悩んでた虹の色にしても、あらだと勇飛が最終提案してくれたものが結構ビビッドで強い印象だなと思って、前提案してもらってた優しめのカラーの虹に変えてもらえないかなって相談したんだけど、印刷してみて届いたのを見たら「え、絶対このビビッドな虹がいいね」ってなった。
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板谷:それね、虹の色問題。
あらだ:だいぶ悩みましたね。
板谷:優しいパステル系の色味は、確かに1番抵抗なく感じられていいとは思うんだけど「アドベンチャーBOXなんでしょ、冒険なんでしょ。もっとコントラスト強い方が冒険っぽいよ」ってあらだをめっちゃ説得したの覚えてる。
最初はあらだも「いややっぱり濃いって言われちゃうんじゃないですか」って心配してたけど、実際に印刷したBOX見てもらったらいいねって納得してもらえた。
この挑戦ができる関係値が大切だと思ったね。
あらだ:そうっすね。
虹のカラーはビビッドな方がワクワク感、期待感がまっすぐ伝わると思ったので受け入れてもらえてよかったっす。
板谷:俺らの中で「これがいい!」と思ってるのがあるけど、それが常に正解とも限らない。
お互い意見を言い合える関係値だから、詰められるプロダクトがあると思うんすよね。
だから、今回のデザインの進め方は理想的だったなっていうのは強く感じたところですね。
ふじも:濃密な制作秘話ありがとうございます。
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気になる子どもたちのリアクションは?
ふじも:アドベンチャーBOXを手にした子どもたちはどういう感じで使ってくれてますか?
猪村:私が関わってた子たちは、まずよくも悪くも開け方がわかんなくてちょっと戸惑ってた。笑
でも、開けるところからまず1個楽しみが作れるといいなと思ってたからこれは狙い通りなんだよね。
病院の中でなかなか見ない配色の物が、このサイズ感でもらえるっていうのは、子どもたちも特別感を実感してくれてて。
ふじも:うんうん。
たしかにプレゼントの箱を開ける時ってワクワクする感覚ある。
猪村:そうなの。
病院って制限されてしまうところって思いがちだけど、自分だけの特別な思いだったりとか、いろんな時間とか経験っていうのを、この箱の中にぎゅっと詰め込んでお家に帰ってほしいなと思ってる。
実際にBOXを使ってくれている子たちを見てると、私の夢が叶っていっている実感があります。
ふじも:BOXがそんな風に素敵に使ってもらえたら本当に嬉しい気持ちでいっぱいになるね。
あらだ:本当にありがたいっすね。
猪村:いつもプレイルームで遊ぶ時間になると、BOXを持って病室を出る準備をしてる子がいるっていうのを院内保育士から聞いた時は、もう泣いたよね。
「今日もこれ持っていくんだ!」って言って、その子がお道具箱みたいにしてくれてたみたいで。
板谷:どうしてもいろんな事情で難しいとは思うんだけど、いつか病院で遊んでる様子を見にいかせてもらいたいなと思ってる。
猪村:ね、いつか絶対見てもらいたいよ。
最近行われたワークショップ
これからのPOCO!
ふじも:じゃあ、最後にこれから先のビジョンを聞かせてください。
猪村:BOXのデザインに表現されてることが答えの一つと言えるかも。
ベッドの上で寂しく自分の今に向き合いながら過ごしてる子どもたちが、病室の窓から虹が架かるようにキラキラした世界を丸ごと全部一緒に歩んでいきたいなと思います。
子どもたちが病院を出てからも自分らしく人生歩めるところまで一緒に描いていきたいなっていう思いがあるので、そこに向けて進んでいきたいです。
あとは、IDENCEをはじめとするたくさんの方々との関わりからパワーをもらって、それが私たちの原動力になって、子どもたちに届いていくっていうエネルギーの循環を続けていけたらいいなとも思います!
板谷:本当にPOCO!にここまで関わらせてもらってありがとうの気持ちです。
まずは世の中に受け入れられて、ちゃんと使われて、プロジェクトが動いていくっていう流れを見せてもらえたら嬉しいなと思います。
なかなか自分たちのやってることが実際に誰かの役に立ってる様子は普段の仕事で体感できない部分なので、見届けたい。
あとは、もう単純にね、これだけ続いてるご縁なんでできるところまで一緒にやれたらいいなと思います。
人生通して長い目で見た時に、自分たちがいたから明らかに影響を与えられた何かがあるっていう状態を、ちょっとだけでも一緒に作れたら儲け物だなって感じですかね。笑
あらだ:デザインの案件はIDENCEに入ってからちょいちょいやらせてもらってはいたけど、ここまで大規模で、しかも上流から一緒に組み立てていくのはやったことがなかったので、それをやらせてもらえてるこの関係っていうのはすごく貴重だなと思います。
予算とか工数、締め切りに縛られてやってるだけだと得られないものとか、出しきれないクオリティは絶対あるなってことを痛いほど感じましたね。
今回やり切れて嬉しいっす。
あとはデザインしたものが形になってるのもめちゃくちゃ嬉しいっすね。
ふじも:いや〜みんなの熱い想いがこのBOXに詰まってるなんてほんとに素敵です。
改めてデザインを任せていただいてありがとうございます!
猪村:こちらこそだよ〜!
本当ね、こうやって素敵なご縁があるおかげで、勝手に背中押されて、勝手に走ってるみたいな感じで。笑
本当にみんなからの愛の中で頑張らせてもらえてるっていうのは本当幸せだなって思うし、まずはね、自分たちがそうやって周りで一緒にいてくれる人たちとの時間を大事にできることが何より子どもたちのためにもなると思うので、引き続きお願いします!
あらだ・板谷・ふじも:こちらこそお願いします!
ふじも:猪村真由さんと飯島百々葉さん、素敵なお話をありがとうございました。
改めて、グッドデザイン・ニューホープ賞優秀賞受賞も本当におめでとうございます!!
皆さんもぜひチェックしてみてください!
それではまた次回をお楽しみに。
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